(予約投稿機能にてアップしています)

また大道詰将棋ネタですが、雰囲気がよくわかる読み物がありますので紹介します。

夢枕獏さんの『風果つる街』という小説です。大道詰将棋稼業や真剣師など将棋の世界のアウトローたちの生き様を描くハードボイルド。

風果つる街 (角川文庫)
夢枕 獏
角川書店
2003-07



以前ブログで書いたことがあるのですが、将棋の戦いを、具体的にはワカらない人にもワカったような気にさせ興奮を誘うような話術ができたら将棋ファンの裾野がすごく広がる。と、思うのですが、さすが小説のプロ。夢枕獏さんは文章の世界でそれを実現されています。