すいません、将棋関係者のみなさま本稿含め3エントリー、無視してください。はからずも、ちょっとアブナイ記事になってしまいます。良い子のみなさんも、読まないでねー。

さて。

妙典祭りの日程が、11月2日(日)に決定しました。妙典祭りは、野外イベント。ダンス・音楽のステージがメインのお祭りで、サンデーサティーズは今年も出演します。

今年は、スピッツをやります。スケットをお願いするピアニストの方がスピッツ大好きなので、もぅ問答無用で今回はスピッツ。
そこで、スピッツの歌のバックグラウンドについて少し調べてみました。これまでヒット曲を幾つか浅く知っているくらいだったので。

で、あらららららららら・・・と。
何と、そういった世界観でしたか。。。

スピッツは、インディーズ時代はパンクをやってたんですよね。それくらいは知っていたのですが。
「俺が歌を作るテーマは『セックスと死』だけなんです」(草野マサムネ)
ですって。

かなり昔のインタビューだと思いますので現在はわからないのですが、確かにインディーズ時代の曲を幾つか聴いてみたところ、かなり直接的にセックスを連想させるような言葉が詰め込まれています。

草野さんは幼少の頃、たてつづけに父方と母方のおじいさんが亡くなった時期があったそうです。あんなに元気だった人がもう動かないという、その恐怖が意識に刷り込まれ抜けなくなってしまった。
それは青年期まで続くのですが、やがてセックスを知り、それによって死の恐怖という大きな空白を埋めることができたのだそうです。

よって、色んな言葉を手を変え品を変えしたとしても、彼の詞の根底には「死と性」「デス&セックス」がテーマとしてあると

95年のシングル。「ロビンソン」と一緒に「俺のすべて」という曲がおさめられています。草野氏はこちらのほうが好きだったといいます(というか、ロビンソンがなぜ売れるのかわからないと)。その歌詞の一節:

『オレの前世は たぶんサギ師かまじない師
 たぐり寄せれば いつも似たような顔ばかり』

つまり、「おまじないでごまかしちゃいるが、オレはいつも死とセックスしか歌ってねーんだよ。そこんとこヨロシク」って歌なんですが、こちらのほうがメジャーシーンで受け入れられたならば、草野氏もハッピーだったかもしれない。
「オッケー、詞はエロでもテロでもかまわねーからサイコーのロックを頼むぜぃ!」
というようなコンセンサスがファンとの間の原点であったならば。

ところが、売れたのはロビンソン。爽やかでポップなイメージで新たなファンを大量に抱え込んでしまった。(ロビンソンもセックスの歌ですけどね)

さて、現在はどうなのかはわかりません。が、少なくともデビューして数年、90年代の歌については、そうそうすぐに大衆歌謡向けのテーマに軌道修正したとは考えにくい。言葉を丸くしたとしても、歌のテーマは変わっていなかったのではないか。

もし、スピッツ初期のヒット曲がインディーズ時代と同様、シンプルに「デス&セックス」だったとしたら、歌の解釈はどうなるのか・・・

2曲で、試みてみました。別の稿にて展開します:

・ 
・ 空も飛べるはず
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