7月6日(日)、今年もやってまいりました社団戦開幕日。首都圏におけるアマ将棋界最大のイベント。今年も盛り上がっています。

私が所属するチームは昨年昇級し、今年から3部。チーム目標は3部残留。
初日、なかなか難しいものがあったのですが、私自身もチームメイトたちも、このクラスはまだ同じ人間だという感触だけは得ることができたと思います(笑)。

試合が終わると居酒屋で布盤を広げて反省会兼打ち上げ。これが楽しくて参加している人々も多いことでしょう。
私の対局で話題になった局面を2つ。

下図は▲4四角に△4一歩と打たれ、一見先手の攻めが遅くなってしまったように見える局面。
▲4四角は疑問手と思ったのですが、帰宅後に調べたところそうではなかった。

社団戦1日目


上図では、▲1一角成と香車を補充し馬をつくって先手有利。以下△8四桂▲5五馬△7六桂▲7九玉△2九飛▲5九香が進行例。その後は▲7七歩から桂馬をとっちゃう。急いで攻めずに落ち着いて相手の手をツブし、それから反撃すれば有利から優勢へリードを拡大できます。
ひとつ、玉が7九に移動した場合には、△9五歩▲同歩△9八歩▲同歩△9九飛の筋を念頭に。角のラインが通るとアブない。


次いで、本譜とは違う分かれに進んだ局面。後手に竜を自陣に引かれスキがなく、上手くやられたようにも見えます。
が、▲4三歩がありました。大駒の打ち込みから桂香を拾い、ジワジワと駒得が生きる展開になれば先手よしです。

社団戦1日目変化図


実は、私が後手なのですけど・・・
チームでは居飛車の人たちが強いので、反省会は居飛車目線になりがち(笑)。