11月10日(日)午後、テーブルマーク杯のGSC大活躍に「あー、どこでもドアほしっ!」と心の中で叫びながら会場を後にし、本八幡の市川市民会館へと向かいました。

市川市民会館
市川市民会館


市民会館に隣接する、葛飾八幡宮
葛飾八幡



会場へ着いて、けっこう苦戦している子がいることを知りました。

がんばって稽古して、上手くなったけど壁にあたって、もがいているうちに将棋がこわれてメロメロになってしまった・・・何にでもよくあることですね。スランプ。
冷静に客観的に、自分がどうなっているか見つめて手を打つべきところ。それが出来るかどうかというのは恐らく、この後ずっとつきまとうと思う。

将棋で、ではなくてもよいのですが、どこかの時点で何かで、そんな時にどうするかに取り組んで欲しいです。目をそむけると、いつまでも、何をやっても同じようにダメになる。


矢部くん表彰さて、そんな中で、やってくれました。
矢部智也くん(南新浜小6年)。Aクラス(有段者の部)で第3位に輝きました!

小学生最後の年に成果が得られて、とても嬉しいです。GSCに大いなる力をもたらしてくれました。将棋の力だけでなく、保護者から子供たちまで、みなに尊敬されています。下級生の面倒も、とても良くみてくれました。心から、ありがとう。


矢部智也くんGSCの皆さんに知ってほしいのは、矢部くんも、上記にあるようなキビしい時期をくぐってきたということ。いや、今も、より高いレベルでその中に居るのかもしれません。

膨大な数のパズルのピースを埋めるように、負けた将棋をひとつひとつ、振りかえっては弱点をツブしてきました。

いい顔をしています。



今回のレポート、GSCのことばかりでスイマセン。市川市民将棋大会、第20回という金字塔。市川市将棋愛好会連盟の皆さま、おめでとうございます!

寺下紀子師範・女流四段のもと、長期にわたり地域に根ざした普及活動に取り組んでこられた地道な努力に、敬意を表します。ひとつの市の在住・在勤者という範囲でこれだけの人数を集める大会は、日本全国を見渡してもそうはないことでしょう。将棋普及のモデルケースとしてぜひ全国の皆さまに紹介したい、市川市が誇る素晴らしい事業です。今年もたいへんお世話になりました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました!