取扱説明書とにらめっこしながら、カメラの使い方の勉強。

少し前にコンパクトデジカメに不具合が生じ、ここのところSONYのF828という機種を大会に持っていっています。

10年くらい前に発売されたものですが、当時は一眼レフに匹敵する画質で初心者にも扱いやすいと話題になった。ただ、大きいんですよねー(笑)。コンパクトデジカメをポケットに入れてというほうが動きやすいし、下の子の小学校の運動会の後は次第に使わなくなりました。

安いコンパクトデジカメを買えばいいのですが、何となく使ってみたくなりました。シックな色合いで深みがあり、フィルムで撮ったようなノスタルジックな絵が、やっぱいい。解像度はもちろん今のカメラに劣りますが、絵作りですね。

GSGポーズ


欠点は、液晶パネルが小さいので、ちゃんとピンとが合って撮れているかどうか、その場でイマイチ判断しにくい。フィルムカメラの現像と同様、PCで見るまでどんな絵になっているかよくわからない。

また、オートお任せにしとくと、暗い場所に弱い弱い。将棋大会の会場では、ピントボケまくり。

暗所撮影テストナルホド、感度とか光量を調節してあげないといけないワケだ。

我が家の階段ですが、見た目も丁度写真と同じくらいの暗さでフラッシュ使わずに撮影。けっこう、ちゃんと撮れていますね。

あとは動く被写体との格闘でしょうか(笑)。