昨日の記事、「ハラのレポートがこんな大人しいので終わり?」と思いますよね(笑)。
あまりたくさんのことを書くとダラダラして読みにくくなるのですが、時系列で出来事と感じたことを箇条書きします。
14日朝、7時半頃に起床。いけない、ちょっと寝過ぎてしまった。急いで朝食をとっていると、
『桂馬みたいと笑い飛ばして
彼はキスしてくれるのかな?
恋の行方は言えないけれど
いまの私はとてもしあわせ 』
と、ペンフレンドはバンクーバーの2番の歌詞が浮かんでしまう。「あーもぅ、忙しい時に出てくんなよっ!」
8時半行徳駅集合、GSGと男子数名で一緒に現地に向かう。9時半頃に会場付近に到着。下見で見つけてあった、運河のヨットハーバーの広場で衣装の準備。10秒くらいの動画ですが、こんな場所です。
と場所の紹介のはずが、どう見ても中央に登場する体格のいい男の子の存在感がある。キッズ団体戦参加のGSGメンバーの弟くん。本戦は予選敗退でした。が、負けっぷりがよく、将棋に負けるというより「喜びを与えてあげている」という風に見えてオイシイ。自由対局でサンギの社長さんが2局指してくれたとのこと。何か、もってるかもよ。
衣装の準備が終わる。はい、海に向かって声だしするよー。と、
「これ、海? 川だよね」(GSG)
どっちでもエエわっ!てか、青春ってのは海に向かうのっ!
会場入り前に、お母さんたちにお願いをする。
「女子の祭典なので、私がテンション高くしてると印象悪くなります。私は黙りますので、係員さんとのやりとりなどよろしく」
会場入り。「おーっ、スゴイきれい!」と、テンションが上がってしまう。
キッズ団体戦、私が編成したのは3チームですが、2チームは自発的に組まれました。チーム名、ひとつは「富美浜小学校」と小学校名。もうひとつ「10月のライオン」はいいネーミング。やっぱ今度からひとりで悩むのやめよう。
キッズ団体戦には、将棋の大会に初めて参加する子が5名。最初の大会としては出やすいのではと声をかけてみました。なかなかおかまいできず申し訳ありませんでしたが、一日楽しんでくれたことを願います。
メール登録がインドネシアに単身赴任中のお父さんのアドレスとなっている子があり、大会前は私の家のすぐ近くに住んでいる子とインドネシア経由でやりとりをする不思議な体験をしました(笑)。
GSG5のパフォーマンス無事終了。初舞台にしては(←次あんのかっ!)上出来。「気をつけ、礼」で笑いがきたのは嬉しい誤算。後から、メンバーや保護者に色んな方が話しかけてほめてくれたそうです。ありがとうございます。どうやら、GMTみたいな振り付きのポップな曲がイメージされていたらしいですね。そこへ気をつけ礼ときたもんだから、「そうクルかっ!」ってことだったみたい。
GSG5は幸先よく4-1の勝ちスタート。男子は10月のライオンとV3が2連続3勝で決勝Tへ。昼食休憩に。
昼食は男子も含め、朝の準備をしたヨットハーバーにて。さながらGSCの野営の本陣。
富美浜小学校の大会初参加の子に午前中ビッグプレーがあり、布盤を出してみなさんに披露。
▲5二銀と引っかけたのがスゴイ手。次に▲4三銀成△同金となると気持ち悪いので後手は思わず△5三金とかわしたくなるのですが、そこで▲4一銀成で角がとれます。
普通は、この銀は打てません。なぜなら2段目(例えば8二とか)に飛車が居るから。飛車が浮いて横ぎきが消えたスキを見はからって▲5二銀。本で読んだわけではないよね。的確な着眼と素晴らしい発想力。この子ともサンギの社長さんが相手してくれたよう。何か、もってるかもよ。
GSG5のお母さんたちが、誰が何の楽器でと、冗談でガールズバンド構想の話をしている。みなさん、私の前でそういう話をするのはキケンです。
GSG5のメンバーはみな、何か楽器をやっている。何しろ、太鼓が居るってスゴくないですか。ドラムやったらすぐ覚えますよね。カホンでもいい。将棋女子のグループでこのメンバーって奇跡的。
あっ、ダメだってば・・・
(つづく)
あまりたくさんのことを書くとダラダラして読みにくくなるのですが、時系列で出来事と感じたことを箇条書きします。
14日朝、7時半頃に起床。いけない、ちょっと寝過ぎてしまった。急いで朝食をとっていると、
『桂馬みたいと笑い飛ばして
彼はキスしてくれるのかな?
恋の行方は言えないけれど
いまの私はとてもしあわせ 』
と、ペンフレンドはバンクーバーの2番の歌詞が浮かんでしまう。「あーもぅ、忙しい時に出てくんなよっ!」
8時半行徳駅集合、GSGと男子数名で一緒に現地に向かう。9時半頃に会場付近に到着。下見で見つけてあった、運河のヨットハーバーの広場で衣装の準備。10秒くらいの動画ですが、こんな場所です。
と場所の紹介のはずが、どう見ても中央に登場する体格のいい男の子の存在感がある。キッズ団体戦参加のGSGメンバーの弟くん。本戦は予選敗退でした。が、負けっぷりがよく、将棋に負けるというより「喜びを与えてあげている」という風に見えてオイシイ。自由対局でサンギの社長さんが2局指してくれたとのこと。何か、もってるかもよ。
衣装の準備が終わる。はい、海に向かって声だしするよー。と、
「これ、海? 川だよね」(GSG)
どっちでもエエわっ!てか、青春ってのは海に向かうのっ!
会場入り前に、お母さんたちにお願いをする。
「女子の祭典なので、私がテンション高くしてると印象悪くなります。私は黙りますので、係員さんとのやりとりなどよろしく」
会場入り。「おーっ、スゴイきれい!」と、テンションが上がってしまう。
キッズ団体戦、私が編成したのは3チームですが、2チームは自発的に組まれました。チーム名、ひとつは「富美浜小学校」と小学校名。もうひとつ「10月のライオン」はいいネーミング。やっぱ今度からひとりで悩むのやめよう。
キッズ団体戦には、将棋の大会に初めて参加する子が5名。最初の大会としては出やすいのではと声をかけてみました。なかなかおかまいできず申し訳ありませんでしたが、一日楽しんでくれたことを願います。
メール登録がインドネシアに単身赴任中のお父さんのアドレスとなっている子があり、大会前は私の家のすぐ近くに住んでいる子とインドネシア経由でやりとりをする不思議な体験をしました(笑)。
GSG5のパフォーマンス無事終了。初舞台にしては(←次あんのかっ!)上出来。「気をつけ、礼」で笑いがきたのは嬉しい誤算。後から、メンバーや保護者に色んな方が話しかけてほめてくれたそうです。ありがとうございます。どうやら、GMTみたいな振り付きのポップな曲がイメージされていたらしいですね。そこへ気をつけ礼ときたもんだから、「そうクルかっ!」ってことだったみたい。
GSG5は幸先よく4-1の勝ちスタート。男子は10月のライオンとV3が2連続3勝で決勝Tへ。昼食休憩に。
昼食は男子も含め、朝の準備をしたヨットハーバーにて。さながらGSCの野営の本陣。
富美浜小学校の大会初参加の子に午前中ビッグプレーがあり、布盤を出してみなさんに披露。

普通は、この銀は打てません。なぜなら2段目(例えば8二とか)に飛車が居るから。飛車が浮いて横ぎきが消えたスキを見はからって▲5二銀。本で読んだわけではないよね。的確な着眼と素晴らしい発想力。この子ともサンギの社長さんが相手してくれたよう。何か、もってるかもよ。
GSG5のお母さんたちが、誰が何の楽器でと、冗談でガールズバンド構想の話をしている。みなさん、私の前でそういう話をするのはキケンです。
GSG5のメンバーはみな、何か楽器をやっている。何しろ、太鼓が居るってスゴくないですか。ドラムやったらすぐ覚えますよね。カホンでもいい。将棋女子のグループでこのメンバーって奇跡的。
あっ、ダメだってば・・・
(つづく)