10月13日(日)午前、押切自治会館にて級位者少人数で秘密特訓(←秘密なら言うな)。

GSG5のメンバーが男の子を相手に下図で大技をキメる。

次の一手



▲2六飛△2四歩▲2三銀。
やったらスゴいなと思っ見てたらホントにやってしまった。対して男の子の△2五歩からのシノギは最善。立派。だけど、基本苦しい。この形は気をつけてね。


午後から上位陣3名を連れて、御徒町将棋センターへ。

電車の中で、いやがおうでもあのラップのフレーズが頭に流れてしまう。
『上野から御徒町に棲息 絶滅危惧種 下町アイドル ・・・・・ We are アメ横女がくえ〜ん!』
(NHK連ドラ「あまちゃん」でアイドルグループ「アメ横女学園」が歌う『暦の上ではディセンバー』より)

今もしアイドルグループを売り出す人いたら、※「ペンフレンドはバンクーバー」って曲をつくっちゃって、YouTubeで流したら勝ちだろうなぁ〜。(※アメ横女学園の曲としてタイトルだけ登場したが、楽曲は制作されていない)
「カナダからの手紙」のテイストを盛り込むんだろうな。でもあれって、相手の気持ちを確かめたくってカナダに旅に出た女性の歌だよな。まんま状況を引き継ぐとすれば、その女性が日本に居て気になる相手がカナダ(バンクーバー)に居るというのは、状況設定としてはムズカシイな・・・など、考えている間に御徒町に着く。


3人の対局をかわりばんこに見ながら、「あ、これはやったことナイな」とか、上手くいっていない戦形をメモする。悪い将棋を終盤で逆転勝ちしたようなケースは注意が必要。気分爽快でそのままになりがちですが、基本負けているので、序中盤の振り返りをしないといけないですね。
テレビではクライマックスシリーズをやっている。う〜ん、千葉ロッテ。切り替えよう。勝負は明日。

帰路、電車の中でちょこちょこと対局の振り返り。あまり細かいことは話さなくても、このクラスの子たちは自分で修正してゆくでしょう。あとは必要に応じてデータ収集を手伝ってあげるくらい。


浦安駅・行徳駅で子供たちと別れる。行徳駅の喫茶マイセンで一休み。
ふと「あ、そうだ」とひらめく。「ムチャしてカナダに飛んだ、かつての自分とのやりとりという風にしたらオモシロイな」

『二人の愛をたしかめたくて
 わがままばかりで旅立った
 色づく街をさまよいながら
 失う怖さにふるえていた頃

 私の声がとどくでしょうか?
 今目にうつる夕日のように
 たとえ心は移ろいゆくとも
 その美しさは永遠のものよ

 ペンフレンドはバンクーバー
 愛しい友はあの日の私
 街の灯りに照らされて
 ペンフレンドはバンクーバー』

こんなカンジになるのかな?
あ、GSGの皆さんどうぞご心配なく。単なるブログネタです、ヤラないヤラない(笑)。


帰宅後、明日のためのカメラの充電、録画したNHKI杯の観戦など。