先週のことですが、キッズ団体戦が申込み延長となっているのを見て、早速1チーム編成し追加でエントリーしました。

皆様のご協力のおかげで編成はスムーズにいったのですが、今回もチーム名悩むー。再び七転八倒。
もぅいいや、3人のイニシャルを並べてそれにしよっ。と、主将から順に並べたらTKY。T(とっても)K(空気)Y(よめない)・・・ダメだこりゃ。。。

TVヒーローものから何か探すかぁ〜と色々思い巡らす。

今回、サッカーなどでしばらく将棋から離れていた子が久しぶりに参戦してくれます。クラブのみなさんの心に、ヨーロッパに渡っていた仮面ライダー1号が日本に帰還したときのあの感動を呼び起こすことでしょう(←いや、オマエだけだ)。
というワケで、初期仮面ライダーシリーズから、チーム名は「V3(ブイスリー)」に決定(←今の子知らんわっ!)。
保護者の方々へは、「3人勝つぞ!で『V3』」と報告。


ひとりで気持ち盛り上がってしまい、仮面ライダー1号の記念すべき第1話のDVDを出してきて見てしまう(←持っとんかいっ!)。

まさに脳改造手術が始まらんとする場面の本郷猛とショッカーとのやりとり。深イイ台詞です。

「死んでもきさまの思い通りの人間になるものか!」
「だれしもが初めはそう思う。そしてやがて、ショッカーの一員であることに感謝するようになる!」

制作陣の心意気を感じる、名場面だと思います。

先日9月29日の仮面ライダーウィザードの最終回に次のような台詞があり、感動(←見とんかっ!)。40年以上も前の精神を見事に引き継いでいます。
「俺たちは、正義のために戦うんじゃない。俺たちは、人間の自由のために戦うんだ」