私自身は会場へ行っていないのですが、嬉しい報告がありましたので紹介します。

本日6月23日(日)に、浦安市にて市民親睦将棋大会が開催されました。


子どもの部で、浦安市立北部小5年生の川本大喜くんが見事、優勝
これまで、たまたま運悪く風邪で大会に出れなかったりして、有力選手なのですがナカナカ入賞の機会に恵まれませんでした。日頃がんばっていますので、スポットライトが当たる時が巡ってきたことを嬉しく思います。きっと、良い励みになることでしょう。男の子は小学校高学年くらいから論理的思考力が飛躍的に伸びると言われますが、まさに川本くんを見ていてそう感じます。相手の戦形に応じた作戦の立て方などを、スポンジが水を吸い込むようにどんどん吸収していっています。今後も楽しみです。

また、昨年子どもの部で優勝した浦安市立東小5年生の先山倫太郎くんが今年は大人・有段者の部に出場し、こちらもなんと、第4位という好成績。3勝1敗でポイント差で3位になれず残念だったとのことですが、とても立派です。低学年の頃から新聞の将棋欄を熱心に読んだり将棋世界を購読したりしていることもあり、筋の良い将棋を指します。
他の活動にも力を入れていて将棋は少しブランクもあったのですが、私の中では行徳将棋クラブの三井寿(スラムダンク)(笑)。綺麗なフォームの素晴らしいシューターです。「今の君はもう十分あの頃を越えているよ」・・・安西先生の言葉を、そのまま送りたいと思います。


その他にも、行徳将棋クラブの浦安メンバーたちが参加してがんばってくれたようです。お疲れ様でした。みなさんの大健闘を称えたいです!