下図は、12月1日(土)の公民館教室の子供たちの対局から。

詰み局面


先手表示は上級の強い子ですが、ナナメの駒がないから詰まないナとあきらめていったん自陣に手を戻す展開を選択。勝ったので結果オーライですが・・・トップクラスの対局だと、そのユルさが命取りになる。

対局後に上図を並べてみせて「詰まない?」と聞いたところ、もちろん▲8四金を速やかに着手。△同玉なら▲7三飛成でも▲7三竜でもよいですし、△同歩なら▲7三飛成から詰みます。

「意識して見れば、イイ手を見つけることが出来る」能力については、みなさん、全国トップの子にもそう劣ることはないと思う。ただ彼らは、速く、そして間違わない。
時間の短い将棋でも、常に最善もしくは少なくとも80点以上の手を何十手でもきっちりと選択し続ける脳の持久力があります。

意識して取り組んでみましょう。皆さん、まだまだグイグイ伸びます。