ラ ラ ラン ラン ラ ラン・・・
教室で、思わず心の中にジブリの「千と千尋の神隠し」主題歌が流れました(笑)。

何度も何度も、繰り返し練習して覚えたことが、ほんの少しの間にゼロに戻っちゃうんですね。
いやぁ、無理もありませんよ。国語、算数、理科、社会、図工に体育、部活やその他お稽古ごと、もろもろの活動・・・子供は忙しい。やることイッパイ。ムチャクチャです。

矢倉の囲い方。相掛りの戦い方。フり飛車にはフな囲い。序盤の戦形の見極め方・・・
そんなに簡単に身に着くハズないです。

羽生先生が、インタビューで話されています。
「たくさん対局をすると、どういうのがイイ手で、どういうのが悪い手か、だんだんわかってくる。感覚的にそれを身につけること。それが大事」
・・・羽生先生がおっしゃることなので、保護者の方々、目をキラキラさせて聴いてしまいます。

が、羽生先生のような、自己学習能力のある子は、ほんの一部です。
ほとんどの子は、ただ同じ間違いを繰り返し、惰性で指しています。羽生先生のお言葉を、真に受けるとマズいです。下手をすると、たくさん対局をしているうちに、かえって将棋が崩れてきています。

子供たちとの、根競べかなと思います。週に一度、どうぞ教室に来てください。いつも何度でも、繰り返しやりましょう。

『繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける』