4月23日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

福栄中1名、幸小1名、塩焼小1名、妙典小1名、新浜小2名、南新浜小6名、富美浜小3名、行徳小1名、南行徳小4名、浦安東小2名、浦安北部小2名、葛飾小3名、稔台小1名、計28名。

何と、スペシャルゲスト、プロ棋士の勝又清和六段が教えに来てくださいました。震災の中、将棋を指すことで子供たちに元気になって欲しいと、ご連絡いただきました。

まず最初に大盤で、「玉の囲い」の色々。

それから、矢倉囲いの手順と攻め方を教えていただきました。いつもながら、色つき磁石と数字の磁石を使い、とても解りやすく見せてくださいます。
「攻める場所はどこ?はいここですね」と、色つき磁石をペタ。
「この場所には後手は何枚の駒が効いていますか?先手は?はい、一枚、二枚・・・」と、数字の磁石をペタペタ。

次に、「皆さんは絶対にマネしないでくださいね〜」と念を押しながら、勝又先生も現地にいらっしゃった名人戦第2局(羽生善治名人vs森内俊之九段)の矢倉戦を解説していただきました。序盤ではなく、終盤の玉の寄せ方を勉強して欲しいということでした。

423勝又先生 004


その後、お待ちかねの指導対局。
これはイイと思いましたのが、初心者の子のための工夫された駒落ち。上手は玉・角・4一の金と歩のみ。そして、下手も桂香を落とします。飛車先の歩を切って棒銀。盤上をシンプルな状態に見やすくして、「飛車の一番のお友達は銀」というのを子供の頭に植え付けます。

大勢の子たちと指していただきまして、足と腰を痛めておられる勝又先生は子供たちが去った後に畳の上にパタリ。いつもながら、普及への情熱に心打たれますとともに、深く感謝申し上げます。