(その2より)

(2図より)▲2四飛△2九歩成▲同飛△8二玉▲2三歩△3三銀▲2二角(3図)

                   3図
3図

いいですねぇ!(笑)
駒損覚悟の強襲! ワクワクしちゃいます。
歩を使っちまったんで後手は歩切れだぜい、イケイケドンドン。「面白い!君はそれでイイ!」みたいな(笑)。

(3図より)△同銀▲同歩成△3三桂▲2三飛成△4五桂(4図)

                   (4図)
4図


スイマセン、後手の子もほめてあげないといけませんね(笑)。ここで辛抱して桂馬を続けて逃げたのは冷静。駒を与えなければ、先手の攻めはそれほど厚くはない。

(4図より)▲3二銀△4二金▲4三銀成△同金▲同竜△5五角(5図)

                   (5図)
5図

さぁ、ところがですね。
やはり実践では、受けるほうは冷静でばかりはいられない訳です。△4二金は、小ミス。4三の地点で清算するのなら、すんなり△3二同金▲同とのほうがまだアタリがやわらかくてすむ。あるいは、かわすのであれば△5一金のほうが負けにくい。
▲4三竜と、後手の大切な4五の桂馬にあてられてしまいました。
△5五角も慌てた手。単純に△2二飛と、と金を払っておいたほうがいい。

さて、5図から、どう指しますか?  (その4に続く)