将棋関係の方は本日の投稿は無視してください。申し訳ございません。


マイセンライブへお越しいただいている方のために、最近、中山さんと私で勝手に盛り上がっている(笑)話題についてです。

まずは、吉田拓郎さんの「冷たい雨が降っている」ですが、弾語りで歌ってみました。こんな歌です。
(著作権関係の方、もし問題ございましたらhara047@livedoor.comへメールください。削除いたします)

次の投稿で、事のいきさつを説明いたします。前篇として、いったんここまで。


「冷たい雨が降っている」 作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎

冷たい雨が降っている 冷たい雨が降っている
指をふるわせ髪を氷らせ 冷たい雨が降っている
どの位歩いただろう 海岸線の縁取りを背に
夏色の船が 岬へ沈むのを 君と見たよね
好きでもないし嫌いでもない
ぼくたち見知らぬ他人のようだ
ねえ 貝殻になりたいね 海の深くで眠りたい
殻が守ってくれるだろう ねえ 貝殻になりたいね

君は少女の詩 ぼくのひざには 男の詩集
君は言葉のナイフを深々と 胸に刺したね
好きでもないし嫌いでもない
心が痛いよ 楽にしてくれ
9月の海に雨が降る 波と雨とが入れ替わり
空と海とが溶けあって 9月の海に雨が降る

ぼくがいまこのまま 荒れくるう海に 抜き手きったら
君はこのボート小屋から「素敵よ」って声をかけてよ
好きでもないし嫌いでもない
フルだけフリなよ フラれてやるさ
冷たい雨が降っている 冷たい雨が降っている
この世界中 びしょぬれにして 冷たい雨が降っている