6月12日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

妙典小1名、南行徳小2名、浦安北部小1名、浦安東小1名、浦安舞浜小1名、浦安明海南小1名、船橋小栗原小1名、計8名。大人2名。

市川市の小学校が学校行事のところが多く、浦安市の子中心の小人数教室でしたが、充実した時間だったと思います(笑)。

しょうパパさんのブログでえらく持ち上げられてしまったので慌てて自分で下げますが(笑)、前々回の投稿の15手詰めは手数は長いですが、5手詰めくらいを練習して解けるようになっていれば見つけられると思います。7二に先手の金があって9筋に後手玉が追いやられている局面までは一直線なので。詰みはないかをまず考える習慣があるかどうかだけではないでしょうか(笑)。
ちなみに、このひとつ前の局面の▲5四桂がイイ手で「おおっ、スゴイ!」と思わず電流が走りました。実際、相手が油断して手番が回ってきた。

詰め将棋はもう、私よりしょうくんのほうが上です(笑)。
下図の局面ですが、
詰め将棋0610の2

私が▲6一角成△8二玉▲8三銀と3手詰めを指したのをしょうくんが見ていて即座に、「これでも詰むよ」と▲6一竜△8二玉▲8一竜!△同玉▲7二銀△8二玉▲7一銀打を示してくれて、「いゃぁ、オジサンそれワカンナかったわ」と感心してしまいました(笑)。