「やっちゃだめ 人の心に ひび入る」

親バカでスイマセン。地域の「いじめゼロ運動」で息子が作った標語が何気に選ばれていまして、シンプルで奥行きもありなかなかイイかなと。


さて、今週土曜日は八中コミュニティークラブさん主催の将棋大会。
八中教室の普及指導員の神保先生は、市川工業高校の校長までされた先生です。
昨年の市民大会の際、生徒さんの将棋がとても筋がよいのに感心しまして、指導方法を尋ねたところ、「新聞の切り抜きをコピーして渡しています。解らなくてもいいから、とにかく並べなさいと。そしたら最近は、子供たちが自分で新聞を切り抜くようになってきました」とのことでした。さすが教育のプロですね。形からつくっていく感じです。ぜひ行徳の子たちも、いい刺激を受けてほしいなと思います。
また、こういう風に将棋の勉強をしてくれたら新聞社さんもきっと喜ぶのではないかな?と思いました(笑)。昔はみな、そうでしたよね。

そうそう。勝ったときに相手の目の前であからさまに喜ぶ子が居ますが、イケマセンよ。
「やっちゃだめ 人の心に ひび入る」