今日は王位戦の中継を、職場のPCでこっそりチラチラという方も多かったのでしょうか?(笑)。私もです。

さて、ヘビーな投稿が続くと読んでいただいている方も疲れてしまうと思いますので、前々回の投稿でひと区切りと思ったのですが、ひとつ、重要な点を補足。

棋士数の削減は、子供たちの夢を奪うか?

プロ棋士だけが光輝ける存在であれば、確かにそうなってしまいますね。
そのイメージを、多様化させる必要があります。

先の投稿でも少し触れたのですが、トップアマや学生将棋・企業将棋部の活躍はもっと光の当たる価値がある。彼らに注目が集まれば、教育機関や企業も目を向けるでしょう。
過去にそういった将棋雑誌が失敗した経験はあるのでしょうけど、ネットの時代、何か工夫できないかなと思います。

現在、不景気で企業スポーツ部は廃部が相次いでいます。これは、将棋界にとりチャンス。明らかに将棋部は維持費が小さくコストパフォーマンスがいい。しかも、将棋の強い人は優秀な頭脳の持ち主なワケで、企業は社員として抱えておくにも決して損はナイ(と思うんだけどな・笑)。

下世話な話になり恐縮ですが、学生将棋で活躍した人材を企業が欲しがるようになれば、将棋の商品価値は格段に上がります。

各界に賢者は居るものだなと思うのですが、最近少し、そのようになってきているのではないでしょうか。週刊将棋など見ていても、並のプロよりよほど登場回数の多いトップアマもいらっしゃいますし、特に女流はアマの活躍が目覚しいですね。

女流トップアマは、新しい時代への突破口になるかもしれませんね。今はまだ学生さんの方が多いですが、ぜひ、仕事に就いてからも棋戦に出てきてほしいです。活躍して、多くの子供たちに夢をあたえてくれたらと期待します。