第七中学校にて、囲碁将棋オセロ教室。

将棋教室の子が囲碁を習ったり、オセロのトーナメントに出たり。こんなのって、イイなぁ〜と思います。これを月に一回、ボランティアのお父さんやお母さんたちがやってくれているって、スゴイです。

10時からは、将棋とオセロのトーナメント。
将棋では、圧倒的に優勢なのに王手の見落としで負け、顔を真っ赤にする子が。悔しいよね〜。

また、禁じ手を指したのだが、戻して指しなおし、対局が進んでしまったというケースも。禁じ手を指したほうが勝ってしまったのですが、後で負けた子が「あの子、反則した」と言ってきました。
許さないのであれば、指したその時に指摘しないと認められません。優勢だし、勝てば問題ないと思っていたら、逆転負けした。「じゃ、あの時に」というのは、ダメ。
相手が、あるいは自分が禁じ手を指したとき、どうするか。生き方に関わる問題ですね。教室のときに話し合ってみたいと思います。