七中教室から帰り、自宅で歌詞カードを漁る。
あったあった、これこれ。

将棋界での、最近のある出来事・・・いや事件・・・のとき、ふと、この曲が頭の中で流れました。

7月12日(日)SATYライブで歌おうと思います。もちろん、そんな話はしませんけどね(笑)。淡々と、単なる歌としてお届けします。


「そして僕は、途方に暮れる

作詞:銀色夏生 作曲:大澤誉志幸

見慣れない服を着た
君が今 出ていった
髪形を整え
テーブルの上も そのままに
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
そして僕は 途方に暮れる

ふざけあった あのリムジン
遠くなる 君の手で
やさしくなれずに 離れられずに
思いが残る
もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は
君の瞳に何を うつすのか
そして僕は 途方に暮れる

あの頃の君の笑顔で この部屋は
みたされていく
窓を曇らせたのは なぜ

君の選んだことだから
きっと 大丈夫さ
君が心に 決めたことだから
そして僕は 途方に暮れる

見慣れない服を着た
君が今 出ていった       」


ちなみに、作詞の銀色夏生(ぎんいろなつお)さん(女性)は、宮崎県えびの市のご出身ですね。現在は確か、東京を去り、宮崎にお住まいだったと思います。