6月6日6月6日の行徳将棋クラブ。南新浜小5名、幸小3名、新浜小2名、南行徳小2名、行徳小1名、新井小1名、妙典小1名、北部小(浦安)2名、計17名。初めての子も3名来てくれて、いっそう楽しくなりました。
教室の写真は私の古い機種のPHSで撮っています。画素数少なく写りが悪いのですが、子供たちの顔がわからずかえって都合がよいので敢えてこれを使用。

ふと、思うのですが・・・

最近将棋界では「将棋普及」が重要課題となっている訳ですが、「普及」の種類にはいくつかあると思うのです:
.ぅ戰鵐箸箚戦を魅力的にし、現在の将棋ファンへのサービスを充実させる普及
地域訪問等により、将棋に興味を持ってくれる人を増やす普及
将棋に興味を持ってくれた人が定期的に将棋ができるよう、将棋ができる場所を設置してあげる普及

現場の感覚なのですが、,鉢△郎0幣紊砲詫廚蕕覆い任后将棋人口を増やすのであれば、を中心に考えるべき。

当地の小学校では「校区外へ子供だけで出てはいけません」という指導がされています。恐らく全国的にそうなのではないでしょうか。
従い、子供が将棋をやりたい場合、近くに将棋教室が無いのであれば、保護者の方が一緒に付いて行ってあげるか、あるいは自己責任において子供に自分で電車やバスに乗らせるか・・・いずれにしても、保護者の方が相当に理解のある方でなければ、ムリです。
「校区内」をちょっと拡大してあげるとしても、せいぜい自転車で10分以内とか、それくらいの範囲に将棋教室がなければ、アウトですね。

離れた将棋教室へ「一緒に付いて行ってあげる」「自己責任において、ひとりで通わせる」・・・そういった保護者の方を、私は過去数年間で、行徳圏内では2名しか知りません。
一方、公民館教室を始めてからごく短期間で20名ほどの子供たちが集まってきている訳ですので、ざっと9割の子たちが「あきらめていた」状態だったのではないでしょうか。

さらに掘り下げますと、「将棋やりたいんだけど、サッカーと被って土日行けない」というような子が、私が聞いているだけでもひとりやふたりではないです。その層がまた相当数、居る感じがします。

将棋界の方々が「将棋普及」を考える場合、恐らく頭に浮かべるのはイベントに来てくれている保護者や子供さんたちの楽しそうな顔ではないでしょうか。
そうではなく、「ウチの近くには教室がないから、将棋やらせてあげたいけど、ダメなのよ」と言われてしょんぼりしている子の顔を思い浮かべて欲しいです。

以上、現場からレポーターの原でした(笑)。入口