Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2020年05月

価値あるものとするならまずは子供から

「大人はプレーできるのに、ぼくらはなぜできないの?」
と子供たちに聞かれたら、どういうのが模範解答ですかね?
Jリーグ、プロ野球、開幕が予定されている。芸術系も、劇場やホールが開きますのでプロ演奏家のステージは徐々に再開されるでしょう。将棋の公式戦も。

「そりゃ、プロは別だよ」
で、説得力を持てるでしょうか?
「命と経済両方大事ってテレビで言ってるでしょ。職業でやってる人たちは経済を回して自分やスタッフたちが生活できるためにやるんだよ。キミたちの本分は、勉強」
てな感じか。

プロでない大人はどうか。
「その人たちはプロじゃないけど、ライブハウスや将棋道場をやってる人たちは仕事でやってるから。お客さんが居ないと困るでしょ。だからお金を払ってそれをやる人たちのことは少しは認めてあげないと」
ということですかね。

「だったら普段からそう言ってよ。舞台で目立ったり大会で表彰される子を見たらカッコいいって思っちゃうじゃないか。努力が実って立派だって。そうじゃないんだね。一生懸命やって損しちゃったよ」
と言われたら苦しいが、
「いやいや、思っていい。そして中途半端に一生懸命やる人たちが将来お金を払う大人になって、そのジャンルを支えるようになるんだ。そういう人たちをカモって言うんだけど」

「ふうん、ぼくらはカモになるんだ」
「そう。だから昔、みな貧しい時には『超一流でなきゃやめちまえ』って子供があまり熱中しないよう親たちは言ったもんさ。バカらしいから」
「でも今、新型コロナで貧しい人が増えてるよね」
「そうだなぁ、音楽とか将棋とか、いい大人がやるもんじゃない時代かもしれないな」
そういうことになる。

「違う。それを通じて精神を磨いたり心を豊かにすることそのものに価値がある。プロだろうが大人だろうが子供だろうが関係ない」
と言うのであれば・・・
それで生計をたてている人は仕方がないとして、そうでない大人はまず子供が活動できるために何かするか、何もできないならそれこそ活動自粛して黙っているかではないか?

下は市川市の学校再開ガイドラインの音楽の部分ですが、見たときには衝撃を受けました。子供たちをこうさせておいて自分が音楽できるか?と考えてしまいました。

学校再開ガイドラインより

5月30日(土)将棋教室の風景

5月30日(土)は、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。小中学生は12名。

使っていないタブレットを家族が持っていまして、借りてやってみたところ快適。途切れず皆さんとビデオ会話できました。端末の問題、解決!
そのおかげで1つタブレットが空いたので、ビデオ通話がうまくゆかない子とはマンツーマンでラインのビデオ通話も使えます。Skypeが調子悪い場合は言ってください。

また、感想戦で離脱状態になってしまう問題ですが、いったん退出して入るとまた一緒に動かせる状態になるみたいですね。保護者の方が教えてくれました。ありがとうございます。

散髪をしてサッパリした子が多かったようです。週明けから久しぶりに学校ですね。少しずつ慣れながら、クラス担任の先生を困らせないように行動して、がんばってください!

5030教室

5月30日(土)行徳将棋クラブオンライン

5月23日(土)は、10〜12時にSkypeと81道場にてオンライン教室を行います。ビデオ通話のURLはこれまでお送りしているアドレスと同じです。

※81道場では同じサークルHNの左側に〇の印が出ます。オレンジ色のバーの「ハンドルネーム」をクリックすると下写真のようにメンバーが並んで表示されますので、対局待ちになっている子を見つけたらドンドン挑戦しましょう。Skype上で声掛けするのもオッケーです。

※ゲスト先生の指導対局を受ける子は、その時間帯は指導対局用の別URLに入ってください。

※私も順繰りに相手してゆきます。81dojoのフォーラム掲示板にメモしてゆきますのでご参照ください。

※初めて参加したい人は以下メールアドレスへご連絡ください。お住まいが市川市内あるいは周辺の区市の方で、行徳公民館の活動が再開されたら来れる(毎回でなくても、時々でも)範囲の方に現状は限らせていただきます。
ichikawashogi@gmail.com

今後の予定:

5月30日(土) 10〜12時 オンライン教室
6月 6日(土) 10〜12時 オンライン教室
6月13日(土) 10〜12時 オンライン教室

※ゲスト先生の指導を希望し受ける子以外は、無料です。

教室風景0523

さっそく小中学校で休校

さっそく出ました。北九州市の中学校と小学校。
ご本人とその周辺は心を痛めているでしょうからそっとしたいのですが、ゴメンナサイ。世の中のためということでお許しください。

12日に「学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン」という記事で文科省がどう定めているか書いたのですが、実際問題いまの世の中の雰囲気だと学校は一人でも感染者が出たら休校にしますよね。そうなってます。



これ学校運営、無理でしょ。

インフルエンザと同様に「少々の人数なら休むのは本人だけにして、学校は滅多なことでは止めない」ということにしないと、一人で休校にしていたのではきりがない。また、その子と保護者がどんな心境になるか考えたらぞっとします。さらに学習の遅れが生じるし、保護者の仕事にも影響する。

若年層はインフルや風邪なみの認識と扱いにしていきましょう。ウィズ・コロナはそういう意味で使いましょう。

市川市公民館 将棋はまだ利用不可

行徳公民館よりご連絡をいただきました。

6〜7月の予約はすべてキャンセルとなり、白紙からのスタート。インターネット予約はなしで窓口に並ぶか電話受付。

ただし「条件をクリアした団体のみ使用可」とのことで、条件を質問したところ「将棋は差し向いになるので使用できないジャンルに入っている」とのことです。

引き続き、公民館での開催はできない状況が継続します。ご案内まで。

テラスハウス事件は新型コロナ報道そのものだ

木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。

様々な角度から様々の問題が捉えられますが、私としてはタイトルに挙げた点を指摘します。下リンクは現役スタッフの告白とする取材記事。



一部引用します;
 花さんはとにかく周囲の期待に応えようと頑張っていた。
「相手と呼吸を合わせ、真剣勝負をエンタメに昇華させるプロレスラーという仕事をしていた彼女は、制作サイドによる演出指示の期待に、プロとして応えようと頑張りすぎたのかもしれません。誇張された自分を演出することに必死で、自身の心の疲労に極限まで気づけていなかったと思うと、リアリティー番組の闇を感じざるを得ません」(前出・テレビ局関係者)


全然リアルじゃない。
「用意したのは素敵なお家と素敵な車だけです。台本は一切ございません」
がうたい文句のはずの番組。

これがテレビ。そして、新型コロナ報道そのもの。

当のフジテレビは、「撮影の都合で場所などについて出演者と事前に協議することはございますが、出演者の意思や感情に沿わないような演出をしての撮影はございません」(企業広報室)と答えた。

新型コロナ報道も同じ。確かにウィルスが存在し欧米で猛威を振るっちゃぁいる。が、アジアではたいしたことがない。にも関わらず、恐怖を煽ってくれるキャラばかりを出演させ国民に恐怖を植え付けた。嘘ではないと言いつつの現実離れした過剰演出が、どれほどの惨劇を生んだことか。そしてその惨劇をまた商売のネタにする。

その構造を、子供たちにも解りやすく木村花さんが見せてくれました。

あらゆる可能性を模索

これでやるという訳ではありません。念のため。
手段を複数持つために、あらゆる可能性を排除せず予め考えておくということで。

リアルを再開することを検討する際に、学校の運営と同等の条件で将棋をやるならば、どうしても将棋盤を挟んで対面で同じ駒を触るという点がネックになります。

色々考えたのですが、現実的なのはこれしか浮かばない。アプリで対局。2m以上離れて。
「それなら集まる必要あるのか?」
という話ですが、友達の家に行ってゲームとかやりますよね。それで友情が育まれる。その要素もどこかの時点で段階的に取り入れたほうがよいのではないか?となる可能性を想定。

今オンラインに参加しているメンバーは、81道場が入っているスマホかタブレットを持参すれば対局できます。しかし初めての子は慣れるのに少し時間がかかりますよね。下の写真は百鍛将棋。操作が簡単だし、例えば「0527でやろう」と数字を決めて互いにそれを入力すれば対局ができます。将棋ウォーズの友達対局は同じ時間に複数名でやると誰と当たるかわからなくなってしまうため、百鍛将棋のほうがこの使い方には向いている。

問題は、端末を将棋のときに子供さんに貸してあげるというのがご家庭の負担にならないか?壊したり紛失させる不安もある。

7年くらい前って、子供たちみーんな任天堂DSを持ってましたよね。あの時代なら「DS持って来てくださ〜い」でやれたのかも。通信対局ができるアプリありましたよね。当時は「一緒に居るなら盤駒でいいじゃん」と思いましたが、世がこうなると需要あるかも。若いお父さんお母さんたちまだ持ってないだろうか。保有率は今どれくらいだろう?

そんなことを、あれこれ考えています。

アプリ対局

行徳将棋クラブリアル 再開の考え方

学校は6月1日(月)から始まりますが、市川市の公民館はまだ予定が出ていません。

ただし、実施可能になっても暫く様子を見たいと思います。
ガイドラインのような形で具体的に明示できませんが、次のようなことです。

このところ繰り返し述べてきましたが、ウィルスそのもののリスクではなく、新型コロナ報道が作り出してしまった新たなリスクが存在します。子供の活動においては「学校閉鎖」。もう学校をとめる訳にはゆかない状況の中、感染が発覚した子とその周囲には厳しい目が向けられるはずです。様々な悲劇を生むでしょう。

全国で事例が出て来るはずです。そして「これでは社会が成り立たない」「インフルエンザと同程度の扱いでよいではないか」といった議論がされ、子供およびとり巻く人々が四六時中張りつめる必要がないように制度が緩和されてゆくでしょう。それを見届けてからリアル再開とします。

尚、実は「棋力アップ」という点に関しては現在のオンライン教室の有効性もあります。オンラインを一定程度残してゆくかについては、また別途メンバーの皆様とご相談させていただければと存じます。

教室風景

空想話が現実になる

先日「三密が宿命のジャンルは」という記事で「2mの間隔を置けない場合はフェイスシールドをするということでどうか」と書いたときには、お読みいただいているみなさま吹き出すか何てバカなとあきれたことでしょう。こんなのつけてお稽古事なんて信じられないですよね。

フェイスシールド


ところが下は25日のニュースですが、福岡の学校で導入されました。
見ると、分散登校ではなくクラス全員で授業をしている様子。たぶん粕屋町独自の判断で「分散しない代わりにフェイスシールドをつける」としたのでしょうね。あっぱれ。
期待します。これが認知されて「2mあけられない場合はフェイスシールド」が社会に定着するなら、様々な分野で活動範囲が広がります。


小池都知事と都民ファーストの会の間に何が起きているのか?

かなり違和感を感じたので、改めて資料や動画を見てみました。

違和感というのは、今月12日に都民ファーストの会が休業要請解除のロードマップ案を出しているのですが、それに比べて小池都知事が発表した都の解除の進め方が厳しすぎるんですよね〜
下リンクが都民ファ案ですが、現状だともう警戒レベル2まで下げていいですよね。ほとんどの施設を営業可能にできる区分。



諸外国の事例もまとめてあり、その諸外国もそれぞれに専門家の知見を基にそうしているでしょうから、世界標準と言えるものなのだろうと考えます。

都民の多数を代表している最大与党の提案をこんなにも見事にスルーできるのか?
そうか、できるんだ。緊急事態宣言下で知事に権限が集中している。何てことだ・・・

しかし、都知事選の直前じゃないか。都民ファの支持が必要なはずだが。
小池都知事の支持者は、知事を支持するのか都民ファを支持するのか見解が分かれる場面になってしまっているだろう。イコールではない。

提出した日の動画。1分半くらいのところから小池都知事が都民ファ議員に語るシーンですが、かなり厳しい口調ですね。人の流れが戻ってしまっていることに相当の懸念が現れています。第二波を警戒されていますが、でも第二波なんて来る来ないに関わらずもぅみんな倒れるけどなぁ〜



最期に、もうひとつ懸念を。

独自の調査でこのような政策立案ができる都民ファーストの会という政党は様々課題もあり離れた人も居るとはいえ、古い政党よりは明らかに良い政党。一定の勢力を保ち存続することが都民にとりメリットが大きいと思います。

なので、東京五輪。
「ワクチンが全世界に行き渡るのが間に合わない前提で、どういうケースでなら東京五輪の開催が可能なのか?」
小池都知事はじめ組織委員会の責任ある立場の人に問うことを、都知事選に向けてやっておくべきです。そして、このまま実施を前提に進めた場合のコストと早めに中止を決めた場合のコストの比較。
そうしないと来年の都議選で、小池都知事が先送りした都合の悪いことの露呈のあおりをモロに受けてしまうだろう。

中高年たちよ、飲むべし

小学生中学生、そして高校生くらいまでのお子さんをお持ちの現役保護者の方々には気の毒な世の中です。

子供さんが何かのきっかけで検査の対象になり陽性が出てしまったら、それで学校閉鎖。周りの目が怖くて外を歩けなくなる。正気で保護者なんてやってられないなと思います。

飲みにも行きにくいですよね。
「緊急事態も明けたことだし、軽く一杯どうだい?」
「あ、ちょっと。ウチ子供が居ますんで」
ってなりますよね。

という訳で、中高年のみなさん。酒場を支えるのは我々しかありません。最後の体力をふり絞り、飲みましょう。連れ立って飲むのはダメなので、ひとり孤独にカウンターに座って。みんなで松田優作にならないといけないですね。

酒処

学校再開で生まれる新たなリスク

新型コロナそのものより、よほど厄介なリスクが増大している。
経済的リスクもそうだが、社会的リスク。

感染症の専門家が感染症予防の観点からモノを言い、文科省・教育委員会は感染を防ぎつつ義務教育を遂行するためのガイドラインを設定する。しかし彼らは、それが社会に新たにどんなリスクを作り出しているかわからない。あるいは関知しない。

学校再開のガイドラインは文科省の設定に沿って各自治体の教育委員会が作り込むので、全国同じようなものになるだろう。そしてこのガイドラインが真に合理的でまさに子供たちを守るために設定されているのならば、世の中の子供が行く場所はすべてこれに準じた対応がされていなければおかしい。さもなくば子供を守れないから。

子供を相手にする学習塾やお稽古事やスポーツスクールは言わずもがな、飲食店や遊興施設もよほどの覚悟を決めないといけない。あるいは「子供はお断り」にするか。

「学校が休校になる」ことの損失が、この先はいっそう大きい。

これまでは全国一斉に休校だったが、再開後は、感染者が出た学校だけ置いてけぼりになる。子供の感染者には非難を浴びないよう配慮がなされると思うが、その保護者や感染させた可能性のある大人たちは呪われるだろう。

つまり、おかしなことをやっている。これではダメ。

「新型コロナウィルスは、若年層にはさほど脅威ではないことがわかりました」
と政治のリーダーがやらなければならない。
「よく手を洗う等に心がけ、これまで通り学校生活をおくってください。学級あるいは学校閉鎖の基準もインフルエンザと同じにします。つまり、クラスにひとりふたり感染者が見つかったからといって学級閉鎖になることはありません」
そして、高齢者や基礎疾患を持つ人々への対策を別途立てる。

「それじゃぁ今までのは何だったんだ、この大損害をどうしてくれる!」
と、言われますよね。緊急事態宣言や休業要請に携わった人々は。
そうですよ。そういうことをしたのですあなたたちは。

5月23日(土)将棋教室の風景 

5月23日(土)は行徳将棋クラブオンラインを実施しました。小中学生の参加は12名。

タブレットを触っていたところこの画面になり喜んでしまいました。\(^_^)/
これは見やすい。左側に〇印つきでメンバーが並んでおり、サークルの専用部屋ができた感覚。どこを触るとこうなるのか自分でもわかってないのですが。

教室風景0523


みなさん、この1ヵ月でとてもよく端末を使いこなせるようになっていますね。
きっと学校のクラスでオンライン授業が始まる時には、イチバン慣れてる子になると思います。

相変わらず、私がいちばんダメですね〜。
最初の2人くらいは話できたのですが、そこから反応がなくなった。ということは相手は聴こえていない。感想戦しようとして「聴こえてないな」とわかったところから出て入り直すと時間を食ってしまう。

という訳で、音声ダウンの場合は文章で書きます(👈てゆうか端末買えっ!)。
上のチャット欄にメッセージが出ますのでそれを見てください。

81道場のフォーラム掲示板に今日お相手した子をメモしてあります。来週はそれ以外の子を優先に、対局待ちになっている子を見つけたら挑戦しますのでよろしくお願いします。

5月23日(土)将棋教室の確認 行徳将棋クラブオンライン

5月16日(土)は、10〜12時にSkypeと81道場にてオンライン教室を行います。ビデオ通話のURLはこれまでお送りしているアドレスと同じです。

※81道場サークル参加者はHNの左側に〇の印が出ますので、空いている子を見つけたらドンドン挑戦しましょう。Skype上で対局待ち札が出ている子に声掛けするのもオッケーです。

※ゲスト先生の指導対局を受ける子は、その時間帯は指導対局用の別URLに入ってください。

※私も順繰りに相手してゆきます。81dojoのフォーラム掲示板にメモしてゆきますのでご参照ください。

※初めて参加したい人はご連絡ください。お住まいが市川市内あるいは周辺の区市の方で、行徳公民館の活動が再開されたら来れる(毎回でなくても、時々でも)範囲の方に現状は限らせていただきます。

今後の予定:

5月23日(土) 10〜12時 オンライン教室
5月30日(土) 10〜12時 オンライン教室

6月以降は未定ですが、同じ時間帯に何らかの手段で活動を行います。

※ゲスト先生の指導対局を希望し受ける子以外は、無料です。

パソコン

学校再開おめでとうございます

5月31日までの緊急事態宣言の延長がない限り、感染防止を最大限配慮した上で6月1日(月)より段階的に市川市の公立学校・幼稚園を再開しますとの告知が市のHPに掲載されました。
市川市立学校・幼稚園の段階的再開について

長い自宅待機でしたね。宣言の延長がなければですが、まずは分散登校から、少しずつ学校が始まります。

しかし、ガイドラインに沿った学校生活、学習、給食などは色々と大変そうです。教職員の方々も生徒さんたちもご苦労されることと思います。
一読した印象は要点として、集まらない、互いに触れない、いっしょの物には触れない、触れざるを得ない場合はしっかり手を洗うといったところのようです。また、音楽や外国語などの実施例を見ると「声を発する」ことを少なめにして「聴く」学習に比重を置く形。

最も注目すべき点は、児童生徒、教職員から感染者が出た場合は休校と定められていること。
発症ではなく無症状の感染でもそうなると理解されますので、先日「学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン」記事で書いた通り、子供さんと接する機会がある大人たちは相当に緊張感を持つ必要ある社会になることでしょう。

学校再開に向けてのガイドライン

賭けマージャンはお墨付きを得るか?

黒川弘務検事長がやけに簡単に賭けマージャンを認めましたが、
「勝ち負け数千円から2万円」
というレートはつまり
「テンピン程度でやってましたよ」
ということですかね。雀荘などでも大衆に一般的に使われている。これくらいで捕まることは、普通はない。
「そんな低いレートな訳あるかっ!金持ちばっかじゃねーか」
と言ったって、反証なんかできない。
「しかし検事長と言う職にある者にとりあるまじき行為、厳しく処罰されるべき!」
と辞職ではなく懲戒を求める声がありますが、まずは法的に罪に問われるのかどうか?

雀荘を営む事業者さんたちにとり大問題ではないでしょうか。報道が大きいので社会的影響も大きい。もし裁かれるなら、今までグレーだったものが黒と断定されるところを全国民が見ることになる。

新型コロナ感染リスクが高い場として「麻雀」が専門家会議から挙げられてしまい、ただでさえ事業者さんたちは苦しいはず。そこへ追い打ちをかけるようにお客さんが引いてしまうようなことを、
「どうでしょう世間のみなさま、しますか?」
と問うている訳ですね。
また、賭けずに健康のためにやっているお客さんたちもたくさんいらっしゃるでしょう。お友だちとの時間を楽しみに地元の雀荘に通われているようなお年寄り。そういった方々の生きがいと憩いの場を奪うことにもなる。

さすが、検察と新聞社のタッグ。エグイな。

麻雀

マイセンライブは引き続き実施せず

5月23日(土)は本来ならマイセンライブですが、引き続きお休みとなります。

まずは5月31日までの緊急事態宣言がどうなるか。そして、今日にも解除が発表される予定の大阪等でもライブハウスへの休業要請は続きそうであり、関東はいっそう厳しいと予想します。
個人的には「50歳未満で基礎疾患のない人」等の条件を設定すれば営業可能だと思いますが、マイセンライブは年齢層が高い。

また、今週はNコン中止という大きなニュースがありました。全国の生徒さんたちから悲鳴が聴こえてくるようです。日本中の歌を愛する子供たちから「お年寄りを守るために」と夢の舞台を奪っておいて、シニアたちが歌を楽しむことには疑問を感じます。

5月31日迄の緊急事態宣言の政府判断を踏まえ、お店と相談したいと思います。

マイセン店内

音楽教室やパチンコ店との比較

ものスゴいタイトルですが。リスクや社会の反応に関する比較。
緊急事態宣言・休業要請は関東でも遠からず解除になるでしょうが、新型コロナそのもののリスクとは別に解除後の活動に関して人々の厳しい目が注がれる社会的リスクがどれほどかを懸念しています。

東京の将棋会館道場はTwitterによれば「緊急事態宣言が解除された場合は6月1日(月)より営業再開」。これがどのような形で再開されるか大注目です。どのような対策が講じられるのか。


他ジャンルの習い事としては、YAMAHAの音楽教室は現状;
・ 緊急事態宣言が継続している都道府県ではレッスン休講。
・ 解除された地域は自治体の小中学校が再開される場合はレッスン再開。
・ 歌唱を中心としたレッスンは5/31まで休講


音楽教室に関しては、きちんと対策してなら楽器はオッケーという雰囲気が醸成されてゆくかもしれませんね。習い事として楽器をやっている人々の数は相当多いでしょうから、当事者たちが許容すればそうなってゆくだろう。

で、何でパチンコ店が出て来るのか。

営業している店が猛烈なバッシングを受けていますが「パチンコという業種およびパチンコ店の業態を認めるか」という話と「パチンコ店の感染リスクがどうか」という話は別だと思う。ゴッチャになっているが、いま考慮すべきは後者です。
そして「感染リスクが高いのに営業している」理由でこれだけバッシングを受けているなら、将棋はいっそうヤバい気がする。パチンコと違い対面だし、同じ駒を触る。

存在が認められている以上、パチンコ好きが世間から邪魔者扱いされ将棋好きが許容されるのはオカシイんだよなぁ〜

引き続き私自身は、普通に手洗いや消毒をきっちりやるベースで若年層〜中年で基礎疾患のない人々はほぼ以前通りでいきましょう論者です。政治がそちらへ誘導すべきですが「ユルめてはいけない」とか言ってるし。困ったものだ。

千葉県立保健医療大学に大学院を

突拍子ないテーマですが、医療従事者のありがたみを世間が重く受けとめているこの時に触れておきたいと思いました。

千葉県は千葉大学に看護学部があり、看護の世界では最高峰の1つで、千葉が誇るブランド。
そしてもうひとつ、2009年に千葉県立保健医療大学が設置されています。卒業生たちの医療現場での評価は千葉大に劣らないと保護者会で説明を受けました。ポジショントークにとられるかもしれませんが、優秀な看護師たちが育っています。しかも千葉県内への就職率が高い。

そして、優秀な看護師たちが千葉県に居ついてくれるかどうかが看護師の確保の上でとても重要というのが論点。

あくまで一般的な話と前置きした上でですが、みなさん看護師のお知り合いから「院長がどう」「事務長がどう」ということで病院の運営が非効率なために余分な負荷がかかってお疲れになっている話をよく聞きませんか? 個人ブログの特権で推測で書かせていただきますが、多くの病院がマネージメントの面は弱いのでは。
そういうのが見えてくると「いつまでもここに居たら古株になっちゃって負担が増すだけ」ということで辞めて、リフレッシュしてまた別のとこみたいな状況になる。

人格も優れより高度な知識を持ち医師と対等に話ができて、運営・管理者としても能力を発揮できる看護師が責任ある立場にあるような職場なら、長持ちするということになると思います。看護師さんたちが居ついてくれる。

保健医療大は設立後10年が経ち、はじめの頃の卒業生たちが大学院に行きたいと言い始めているとのこと。母校にあれば喜んで戻って来ますが、ないから東京などに行かざるを得ない。すると卒業後はその大学とつながりが深い病院に引っ張られますから、千葉県は医療コミュニティーの核になってくれる優秀な看護師たちをどんどんとられてしまう。

保健医療大としては大学院設置は悲願とのこと。新型コロナで医療従事者の確保は最重要課題になっていますが、待遇を改善したところで一朝一夕にゆくものではない。この機会に千葉県として問題を認識してほしいと考えます。

千葉県立保健医療大学

オンライン将棋大会 U-15(15歳以下)ご案内

行徳将棋クラブオンライン参加者へのご案内です。

将棋ウォーズや将棋倶楽部24など、オンライン将棋の世界でも従来から様々大会やイベントが開催されていますが、小中学生で参加したことがある子は少ないのではないでしょうか?

世の中の流れがどちらへ向かうかわかりません。私自身はリアルに戻ってほしいのですが、昭和オヤジの願いも虚しくオンライン化がいっそう進むかもしれません。
ソフト指しや助言、接続切れ等の問題から、オンライン大会は「信頼ベースだがそういうこともあり得る」ということを前提とした楽しみのためのイベントという認識で少なくとも私は居ましたが、今後はどうなるかわかりません。

という訳で、慣れておく意味で、5月いっぱい毎週土曜日19時〜21時、お時間が許すご家庭の子は81dojo行徳将棋クラブサークルに掲載されている「U-15」大会へ参加してみてはいかがでしょうか? 上の方にある「申し込みを送信」から申し込んでください。

主催されているのは奈良県で子供将棋を運営されている方で、現在のところ行徳(千葉)含め3つの県のサークルが参加しているようです。
良い点として、主催者もしくはそれぞれ教室の指導員が参加HNは確かに15歳以下の小中学生であることを確認していますので「なりすまし」の強い大人が紛れ込んでいることはありません。確かに相手も小中学生で、年齢の近い相手と腕を磨き合うことができます。

将棋の大会ってどうなってゆくでしょうね? 緊急事態宣言が解除された地域に対する国の指針は「屋内100人以下のイベントは容認」とのことですので、小学生の大会だと付き添い保護者やスタッフの人数を考慮すれば選手は30人くらいか。代表クラスだけとかになってしまいそう・・・

三密が宿命のジャンルは

緊急事態宣言解除後に文化・スポーツの場がどのように再開されるか気になるところです。
私は普通に気を付ければよい論者ですが、何か対策をしてますという建前がないと当面は何も進められないならば、これでよくありません?フェイスシールド。「2m以上の距離を置くことができない場合はフェイスシールド着用のこと」。もちろんこれを装着した状態で手を洗うか消毒。口などに手を触れるからいけない訳なので。

フェイスシールド


将棋はどうなるだろうと検索していたら、連盟の北海道支部さんの写真を見つけて「やっぱこうか」とため息をついてしまった。並々ならぬご努力に敬意を表します。しかしこれがスタンダードになると大会とかはできないですね。

5月16日(土)将棋教室の風景 〜小学生にはリアルが必要だ!と言いたいところだが〜

5月16日(土)、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加11名。

0516教室


まず、私の端末が不安定でスミマセン。
「先生、動いてません」「声が聴こえません」その度に退出しては入り直す。
マンツーマンだとほぼ問題ないのですが、多人数だとSkypeはやはり重たいですね。
あと1〜2週、ガマンいただけますでしょうか。実はいまだに
「夏にはみぃ〜んな元通りになんないっかなっ!」
って幻想をメチャ抱いています。
いや、できるっつーの。だって公園では子供たちひっついてベチャクチャ話してるし、同じ遊具を触りまくって遊んでいる。新型コロナで死んだ子供が居るか?
・・・あきらめがついたら対策とります。たぶん、数年前に買ったパソコンよりも今の格安タブレットのほうが動作がいい。あるいはSkypeでなく最近の軽いアプリにするか。

ちょっと注目していることがありまして。

「あれ?この子こんなに積極的に声出す子だったっけ?」
という子の声が、よく聞こえる。能力もグングン伸びている。
たぶん、ですが。大人しいと見えていた子も、家ではよく話す子だったんだろう。内弁慶。内弁慶が、ネットにより外へエネルギーを放出しやすくなった。
マズイことに、その逆がある。ワンパクが大人しい。戸惑いすら感じる。

昭和世代としては、
「小学生にはリアルが必要だ!」
と言いたいところではあります。特に低学年。ある程度年齢がいかないと、リアルを想定してネットを補完的にツールとして使う感覚が平準化しない。お友だちとの楽しい学びの場を一定期間経験し、それを想像できる感覚を育てる必要がある。
だが、お友だちとの楽しいはずの場でうまく自己表現できなかった子がネットで生まれ変わるケースがありそうだ。

いやぁ、締めの言葉が見つかりません。ゼンゼンわからん。

むりやり締めるとするならば、ワンパクに見えていた子が実は内向的な性格だったのかもしれない。そうするとリアルが幻想だったことになり、これまたいっそうわからなくなるのだが。

5月16日(土)の確認 行徳将棋クラブオンライン

5月16日(土)は、10〜12時にSkypeと81道場にてオンライン教室を行います。ビデオ通話のURLはこれまでお送りしているアドレスと同じです。

※ゲスト先生の指導対局を受ける子は、その時間帯は指導対局用の別URLに入ってください。

※81道場サークル参加者はHNの左側に〇の印が出ますので、誰が対局中で誰が対局待ちかわかりやすくなりました。リスト上で対局待ちのお友だちを見つけたら挑戦しちゃいましょう。Skype上の声掛けは補助的なものという理解でよいと思います。

※初めて参加したい人はご連絡ください。お住まいが市川市内あるいは周辺の区市の方で、行徳公民館の活動が再開されたら来れる(毎回でなくても、時々でも)範囲の方に現状は限らせていただきます。

今後の予定:

5月16日(土) 10〜12時 オンライン教室
5月23日(土) 10〜12時 オンライン教室
5月30日(土) 10〜12時 オンライン教室

6月以降は未定ですが、同じ時間帯に何らかの手段で活動を行います。

※ゲスト先生の指導対局を希望し受ける子以外は、無料です。

パソコン

義務教育課と社会学習課の判断が分かれるかに注目

「こっ、公民館を開けてくれ。頼む、将棋を指してぇ」
うめく老人。傍には酒瓶が転がり、灰皿には吸い殻の山。そんな風景が目に浮かびます。

市川市はとりわけシニアの方々を中心とした公民館施設での将棋サークルが盛んなので、みなさま辛い日々を過ごされていることと思います。

新型コロナ社会は「新たな日常」への出口へ向かっている。首都圏でも6月には段階的に進むと期待します。さて、公民館は再開されるでしょうか。

これまでは、市立小中学校の休校(義務教育課)と公民館施設の休館(社会学習課)の決定は、ほぼ足並みがそろっていました。学校はもうすぐ出口でしょうが、公民館がどうなるか。

多く利用する人々の年齢層が、高い。
コロナ過剰対応止めるべし論者の私ではありますが、高齢者や基礎疾患を持つ人々にとり危険であることには異論ありません。普通に考えれば、感染を避けるべきです。

普通に考えれば・・・とまたおかしなことを言うのですが。
将棋を指すことが生きることそのものという人もおられる。それを楽しみに目標に命をつないでいる。公民館へ体を引きずって行くことが、体を動かすこと。他のジャンルもそうではないでしょうか?
「たっ、頼む。死んでもいい」
と言われたら、どうか。
かなり難しい、哲学的というか、人間的な判断が必要になりそう。「人間とは何か?」みたいなところへ突っ込んでいかないといけない。

私が意見を求められたら?もちろん開けてほしい(子供の活動をやれるかは別として)。
人数を絞る(例として、各部屋の収容人数の半分以下かつ何名以下といった)等の措置は必要でしょうが。

行徳公民館

芸能文化・スポーツのセーフティーネットが実は存在しない

引き続き同じテーマです。

地域のお教室やスポーツクラブの事業者・運営者がやらなければならないのは「こういう問題があり我々は苦しい」ということを世間にアピールし政治に訴えなければなりません。でないとメディアも政治家もワカラナイですから。「休業要請が解けたらそれでいいでしょ」としか思わないと見るべし。

「子供たちに死者は1人も出ていない。日本では子供は重症化リスクが低いことは明白。しかし感染は拡大しているので、無症状感染者まで追いかけられ学級・学校閉鎖になるのなら我々の事業・活動は成り立たない」

これを言わないとイケナイですね。

で、言ってくれるのは将棋であれば日本将棋連盟を期待したいところですが、ここが問題。
日本将棋連盟って、そーいう組織ではないです。棋戦運営とプロ養成とファンサービスのイベントを行う団体。
しかも業界的には江戸時代から幕府の庇護の下にあった訳ですから、体質的にお上に物申すことはしにくい。また、メディア各社がスポンサー様なので、せっかくコロナ怖いを煽ってご商売をされているときに「困るのですが・・・」とは言いにくい。

ほかの芸能文化やスポーツのジャンルもそうではないですかね?
その道の第一人者やプロ選手が所属する組織は政治・メディアの安定関係の庇護の下で成り立っていて、実は末端で子供たちや初心者のファンたちを育てている事業者たちを守れる存在ではない。誤解なきよう、誰が悪いということでなく、そういう構造になっちゃってる。

一流アーティストも一流スポーツ選手も、地域の音楽の場や少年スポーツを守ることはできない。彼らは政治・メディアにノーを突きつけることはしない。

つまり本来は、プロ組織とは別に、芸能文化やスポーツを地域で支えている事業者やボランティア団体の横のつながりが必要なんですよね。こういうときのセーフティーネットとして。そのネットワークがある意思を示せば第一人者たちも無下にはできないし、強い声になる。

ある程度強い声にはなるが・・・ゴメンなさい、私、すれっからしなんで。政治家にとりオイシイかは疑問。票になるかワカラン。「政治思想はバラバラで投票行動はそれぞれ」だろうから、イマイチということになるだろう。

結論としては、それぞれに濁流の中で小さな船を漕いでゆくしかないか。

クラスター対策がメインになっている弊害

昨日の記事を、もう少し解りやすく。

仮の想定ですが、ある小学生の家族がコンサートに行きました・・・2千人ホールで十分に距離を開け500人に絞り実施されたが、後に感染者が見つかった。観客が検査され、この小学生を含め家族からも陽性者が出た。全体で30人ほどが陽性となり、クラスター認定されてしまった。

⇒ でも、3月くらいならクラスターかなと思ったところですが、もはや数百人の人が集まればウィルスを持っている人が何十人か居てもおかしくない。会場でうつったのではなく、元々持っている人がそれだけ居たのかもしれない。

その後、保健所の人がその子の学校にもやってきた・・・クラスメイトを検査したら、陽性の子が出た。「校内感染が疑われる」ということで、学校閉鎖になってしまいました。

⇒ しかし、もはや1クラスにウィルスを持っている子が2人や3人居てもおかしくない。校内感染ではなく、元々持っている子があぶり出されただけかもしれない。

実際には感染はコンサート会場でも校内でも発生していなかったとしても、
「授業が遅れるじゃないか、どーしてくれるんだっ!」
と、楽団やイベンターが袋叩きに合う。

懸念されるのは、学校が閉鎖になるのは社会的にインパクトが大きい。普通の会社が保健所から指摘を受けたり一定期間オフィスを閉めたりとかは、まぁそんなに尾を引きはしない感じがします。が「せっかく学校始まったのにまたぁ?」みたいな親子の嘆きは、メディアにとりネタとしてりオイシイ。それに、クラスターが架空であったとしても授業の遅れはリアル。

将棋でも十分起こりえます。道場でひとりのオジサンの感染がわかり、常連客を調べたら小学生からも陽性が出た・・・学校に保健所が訪れて〜みたいな展開。
あらゆる子供たちの習い事やスポーツクラブでそういった可能性がある。

従来と同レベルのクラスター潰しが休校措置・休業要請の後も行われるとすれば、文化・スポーツの子供たちへの伝承は首都圏と関西と北海道ではリアルでは正気で出来ないと思う。100%完璧に感染を防止したとしても、とばっちりを食うリスクが小さくないので。

学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン

6月に学校が再開になることを祈りますが、児童・生徒さんや教職員の方に感染者が判明した場合に、その学校(学級)はまた閉鎖になっちゃうの? という点、気になります。

「オマエ大会やろうとしたり『希望者は連絡を』とかやってたじゃないか」
とお叱りを受けるでしょうが、3月後半から4月前半、春休みから新学期の行事を終えて本格的に新年度の学習がスタートするまでは、ある程度リスクをとれました。

今だと、仮に「ひとりでも感染者が発覚したら学校閉鎖」とかだともぅカリキュラムはスタートしていますから、感染者が出てしまった学校・学級は学習が遅れることになる。感染した児童・生徒さんの日常の導線にある塾や習い事など課外活動の場にも厳しい視線が注がれることになるだろう。「あそこではないか?やってくれやがって」と。特に中学生は受験が絡むので、大損害です。

4月17日付で文部科学省のホームページにガイドラインの説明が出ています。


ア.イ.まずはその子が学校で他の多くの子たちにうつすような活動をしていたかを確認。

ウ.地域における感染者の有無・感染経路の確認。感染経路がすべて把握できている場合は休業の必要性低し。

エ.校内で複数の感染者が確認された場合は校内感染が疑われ休業の必要性高し。
校外での感染が明らかであり、校内で他の子に感染を広めている可能性が低ければ休業の必要性低し。

オ.一律の休業の基準を決めることは困難。個々の事例ごとに衛生主管部局と十分に相談の上,検討してください。

ということのようです。

私が懸念するのは、STAY HOMEの期間に家庭内感染が子供たちに相当に広がっている兆候がある。なので、クラスに一人感染者が出て、全員検査してみたらあと一人か二人でちゃったみたいなことが頻発すること。学校はちゃんと対策をとっていて校内感染ではないのだけれど、検査したらあぶり出されちゃう。で、上記 エ.ですね。学校閉鎖。



これ、最初の一人が出るか出ないかのギャンブルではないか?
たまたまどの生徒にも検査の手が伸びてこない学校はちゃんと授業が進むし、運悪く検査され感染が確認されてしまった子が出た学校は学習が遅れるし受験にも響く。

この感じだと、小中学生を対象とする地域の課外活動は絶滅しそうな気がする。

災害時もSTAY HOMEなのか?

7月からは台風が来ておかしくない季節。ど−するんだろと思っていましたが、地震はいつでもおかしくない。GW中と、今朝も揺れましたね。大きくなくて幸いでした。

日本の従来の避難所って、三密以外の何物でもないですが大丈夫ですかね?
疑問形使ってる場合ではないか。ザ・三密。ゼンゼン大丈夫じゃない。
トイレも大勢で共有しますから、一気にウィルス感染拡大するだろう。新型コロナでなくても。
法的にどうなんだろう? とっとと指定感染症はずしとかないと、現場は対応できないのではないか。法を犯すか放り出して見捨てるかの二択になってしまう。

ところで、大災害が起きたらメディアや政治家は「みなさん、避難所へ」と言うのですかね?

家庭の問題や健康上の問題、心の問題、経済的な問題・・・様々な理由で「家に閉じこもるほうがリスク」と嘆く人々が発生したのは、予測できなかった現象ではない。当然の結果。それでもSTAY HOMEを煽り続けた。ならば災害時も「みなさんSTAY HOME!」と叫ぶのでなければ理屈が合わない。あなたたちは、新型コロナの脅威が他の何よりも重いと設定をしたのだから。

「災害は別」と言うなら、何が別なのですかね? 世の人々に明らかに見えているということだけではないでしょうか? つまりあなたたちは、世の人々に明らかに見えているところでしか正義を言わない。

下のリンクはイタリアの災害時の避難所。これならかなり環境がいいですね。また、避難所用のトイレも検索すると海外ではキレイなものがあります。引き続き新型コロナを深刻な感染症として扱うのであれば、待ったなしで大量に導入すべき。




伝統文化界はオンライン化の波にどういうスタンスをとるのか?

今朝、映画監督の井筒和幸さんのインタビューが日曜報道 the primeで流れていました。映画はやはり映画館で見て欲しいと。音響から何から情報量が違う。何でもかんでもオンラインの時代になったら映画をやめるかもしれない。伝わらないんだから、と。

伝統文化の担い手の方々は、どうですかね。どっちの方向へ時流を向かわせたいのだろう?
「リアルが基本です。リアル空間でしか出来ないこと、伝わらないものがある」
そうなのであれば、影響力のある人あるいは団体がそのように発信する必要がある。
「ネットは楽しさを広めるための補助的ツールではあるけれど、あくまで人との触れ合いの中で行うものです。オンラインが時流のような風潮をつくらないでください」
と。通信講座と同じようなもので、それもいいがリアルこそ本物と。

文科省のお役人さんとか各自治体の教育委員会の重鎮たちは、それを言ってくれたらきっとありがたいと思う。オンラインで授業をなんて言われても困るから。

でもそれを言うことは、ベクトルとしては自粛ムードを巻き戻すこと。人を大切にすべき伝統文化の担い手にとっては、リスクが大きいでしょうね。しかし言わないとオンライン化の波に飲み込まれる。

若いお父さんお母さんたちは、ネット順応力がとてもあります。行徳将棋クラブでは「初めてでドキドキです」という声が多かったのですが、もはやこの2週間くらいで私がイチバン遅いくらいになっている。
たぶん文科省や各教育委員会が「やる」と決めたらあっという間に学校でオンライン授業導入が進みます。スマホを当たり前に使いこなすようにオンライン学習が当たり前になり、習い事も日本中のオンライン教室を検索して申し込むようになる。全国津々浦々で行われているシニアの先生たちのお教室は、急速に数を減らすだろう。

「それはイケナイ。三密を助長することになっても場を守るべきだ」
というスタンスなら、主張するのは今。今しかない。

茶道

5月9日(土)将棋教室の風景 〜オンライン試行錯誤〜

5月9日(土)は、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加者は、小学生10名・中学生2名。

スペシャルゲストの先生がご指導してくださることになり、私を含め14名。初めて2桁の人数で最初の30分ほど混乱しましたが、みなさんさすがです。その中でどうすればいいか各自工夫してくださり、有意義な時間になりました。みなさん素晴らしい、ダメだなぁオレ。

0509教室


まずSkypeについてですが、データが大きいので画面が重たいですね。従い、話す声がよく通る子と通りにくい子がありますが、本人の性格だけでなくPCのスペックによるかもしれません。今後の研究課題です。たぶんZoom等だとデータが軽いのでもっと映像音声が全体的にスムーズなのかもしれません。

また「画面を共有」ボタンを押さないようお願いします。たぶん、どの子かがカチカチやって押してしまったのだと思いますが、その子のPC画面で全員のモニターが占有されてしまいます。

さて、反省点と今後の改善点。

「対局待」「対局中」カードのご用意ありがとうございました。
その見せ方なのですが、画面いっぱいにドーンと出されると、それが誰なのかわからない(笑)。顔も見せてくださいね。

次に。空きになったら「対局待」カード出すと同時に81dojoも対局待ち設定しちゃいましょう。Skypeで「あ、〇〇くん空いてるな」と見えたら対局待ちプレーヤーを探して挑戦。挑戦を受けたほうは「あ、〇〇くんが来たな」ということで対局開始。
「それならSkype関係なく知らない相手とネット将棋やってるのと同じじゃん」と思うかどうかはその人次第。「この時間帯はお友だちと指す」ということに価値を置くかどうかですね。

収穫だったのは、サークルのメンバーは対局リストに〇がついて表示されることがワカりました。「誰と誰が対局しているんだな」というのがパッと見えます。

サークル会員表示


さて、微妙なテーマで恐縮です。

オンライン指導が急速に普及する中で現在、その「価値」がより明確に定まりつつあります。
将棋教室のサイトを色々ご覧になっていただけるとご確認いただけると思いますが・・・

プロ棋士によるオンライン指導対局は、1時間で5,500円(5,000円+税)
アマチュアの公認指導員(私のような者)が、1時間2,200円(2,000円+税)
が、一般的です。たぶん、奨励会生や実績あるアマ強豪、女流棋士などはその間(1時間3,000円〜4,000円)です。学校教科の家庭教師の相場と比較いただけたら、妥当とご理解いただけるはずです。

以前に記事で述べた通り、私自身はオンライン将棋でお金はとりません。逆に中途半端に「千円でいいですよ」などとやってしまうと、ダンピングで秩序を乱すことになります。あくまで「公民館で十年来ボランティアでやっていることの代替」ということで無料というほうが対外的に説明しやすい。

いっぽう、ご協力のお声かけをしてくださる先生や先輩があった場合には相応のお礼をする形を整えたいと思います。またご相談させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
ライブスケジュール
行徳駅高架下 珈琲館マイセンライブ X月XX日(土)お休みです x月xx日(土)お休みです。 行徳駅前ストリートライブ 3月28日(土)13:00〜15:30。他出演者数組※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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