Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています: ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2019年01月

市川市小学生将棋大会 第2会場設置へ

申し込み受付状況を報告しておきます。

参加区分4はじめての将棋はすでに受付を締め切りました。この区分は子供と将棋を指してあげて棋力により「これくらい指せたらもう公民館でドンドン指したらいいですよ」「まずはコミュニティークラブに行ってゆっくり始めたらどうでしょう」と親御さんにアドバイスしてあげるコンサルティングなので、自ずと受け入れ可能な人数があります。担当できるのは将棋が指せるだけでなく、どこにどれくらいのレベルの子が来ているか日頃から参加して把握している人。そのような人材は限られる。
涙を呑んで、締め切りを日々伝えています。

区分1〜3は「う〜ん困った」と悩みつつ受け付けています。締め切ることができないのは、情報を入手する術の無い人々がまだ居るはずだから。
実際「うちの学校もらってないんですよぉ〜」とたまたま情報を得て電話をくれたある小学校の子のお母さんに嘆かれてしまいました。そうですよね、チラシもらってなければ「じゃぁどうやって知ることができたの?」って思うはず。

つまり「広報いちかわ」の2月2日号が出るまで待つというのが筋ではあるのです。でもそうはいっても、ギリギリまでがんばりますが2日を待たずにパンクしそう。

参りました。市の教育委員会から送られている配布物を配ってくれない学校があるという事態が最初からわかっていれば「広報いちかわ」での告知が最初に来るべきでした。行徳新聞やいちかわ新聞はとてもありがたいですが全戸配布ではないので、情報が行き渡ったとは言えないですね。言えるとすればやはり広報いちかわ。「市民のひろば」は毎月第一土曜の号に市民のイベント情報を掲載してくれるのですが、2月2日(土)号で遅かったとすればどうしたらよかったのか。いや、今は感想戦やってる場合ではないのだが。

実はすでに、現段階でI&Iホールだけでは無理になっています。

そこで、第2会場設置。開会式終了後に「1名人戦の部」「2上級者の部」参加者は文化ホールの目の前、行徳公民館の第1研修室(3F倉庫の隣)へ移動してもらい、そこを会場とします。特に行徳将棋クラブのみなさん、キレイな会場で指したかったろうが頼む、こらえてくれ。この2クラスは8割がた行徳将棋クラブなんです。きみたちなら場所もわかっていてトラブルなく移動がスムーズにできる。

運営も綱渡り。同じ建物内ではないので、はっきり言って別の大会を同時並行でやるに等しい。自己完結で大会をやれるチームがもうひとつ必要な訳です。ハラハラドキドキです!

行徳公民館と文化会館

2月3日(日)節分は行徳駅前路上ライブ

イチバーン!

ハルク・ホーガン的(☜若い人ワカランて)2019年行徳駅前ライブ第一弾は2月3日(日)。
行徳署管内ではどこよりも早い道路使用許可。「だから何?」って何でもないんですが、一番乗りって気持ちいい。銭湯の一番風呂みたいなものということで。

道路使用許可


13時より私を含むマイセン年寄り組のオープニングアクトで、13時半頃よりサンデーサティーズの山口・堀木ペア、14時半より水野佳、その後再び山口・堀木となっております。

賞状 矢野華風先生の筆にて

気をもんでいただける方が居ると申し訳ないので早速ご報告します。昨日の投稿の件ですが、1月6日投稿で紹介しました、大会の看板を書いてくださいますアート書道家の矢野華風先生が会場に来て賞状に名前を入れてくださることになりました。何というありがたいことでしょう。信じられません。入賞者にとり一生ものの賞状となることでしょう。

新聞、雑誌、テレビとメディアに引っ張りだこの華風先生。その生き方に人々は心を打たれます。お忙しいところ、大変恐縮です。

華風先生記事

賞状 主催と後援の壁 孤島行徳の涙

あまりにやることが多いとボー然として放心してしまい、何も進まなくなったりするもの。
ですが、一日で何か一つは進めることにしてボチボチやってます。

表彰のための賞状ですが、ここでも市の「主催と後援」の違いの壁。市民大会は市の主催事業なので、市がかなりやってくれます。市長賞はじめ、各クラスの準優勝や第三位の賞状も雛形と用紙を持って行くと厚紙に転写できる機械で作ってくれるそうです。その前提でいたのですが、
「後援事業だと、出来ないんです」
と言われ、でんぐり返ってしまったのが先日の話。

と、いうことは3クラスx3種類(優勝、準優勝、第三位)の9種類の賞状を自前で作らないといけない。予算が予定の3倍になる。とはいえ、普通のプリンターで印刷できるようなものでなく、A3厚紙に人が書いた文字で一生ものに出来る賞状を渡したい。

しかし、どこかで妥協が必要。保護者の方が紹介してくれた行徳の印刷屋さんを訪ねたところ、筆字タッチのフォントで見劣りしない立派なものが出来そうなことがわかりました。予算も予定額に近い。これにしよう。

印刷屋さん


そして一難去ってまた一難。市民将棋大会は、平田にある市の「シルバー人材センター」に依頼して大会当日の夕方4時くらいに賞状に入賞者の名前を筆で入れてくれる人に来てもらうのだそうです。これもその前提でいたのですが、
「あー行徳ですか。だと派遣できる人いないんですよねぇ〜」
ガチョ〜ン! おぉ神よ、孤島行徳を救いたまえ・・・

という訳で、行徳文化ホールの近くにお住まいで筆字の上手なシニアの方とかいらっしゃいませんでしょうか? 条件ご相談させていただけたらありがたいです。
シルバー人材センターは3,000円ですが、民間で調べたところ出張の場合は2時間拘束で1万5千円とか。当然ですよね、事業ならそれくらい妥当。だが、う〜ん困った。

市民大会を基準に「これはこうで大丈夫」と聞いていたことにことごとく裏切られ続ける日々。

歴代の仮面ライダーたち再集結の計画

1月27日(日)は小学生名人戦千葉県大会でした。
行徳将棋クラブからも、14名が参加しました。
帰り際に写真を撮っていないことに気付き、会場の弁天小学校の外観で失礼します。

弁天小


「入賞者が出ると原先生がブログ書くの大変になるから、みんな勝つのは3つまでね」ということになっていたらしく(笑)、平均してみなさん白星2つとか3つとか。よくがんばったと思います。ここでは1つ勝つのもタイヘンですから。
そんな中、U-18で活躍した佐々木優くんが一般C青で7位。おめでとうございます。メンタルが強いので、大きな大会で結果が出やすいですね。

どうですか、みなさんもっと勝ちたいですかね?

特に平日クラスに参加してくれているメンバーは確実に「上手に」指せるようにはなっています。が、上手に指すと勝つかというと、そうでもない。卒業生の講師たち、みな優しいので自身の辛かった経験も踏まえ、みなさんの心が痛まないようにアドバイスしながら考えさせるように手ほどきしてくれています。が、大会で勝つならそれにプラスして「誰の手も借りずに目の前の相手と真剣で斬り合う」訓練が必要になります。

いま千葉県代表で活躍している中学生や高校生たちが小学生のときに何をやっていたかというと、日曜日や祝日に行徳駅に集合して私が引率して都内の将棋道場へ通いました。保護者のみなさんはノータッチ。大変でしょうから。「そんなことまでタダでやってたのか?」と言われれば、はい。大迷惑男、将棋界の自爆テロリスト原。

で、ここが重要なのですが、道場のオジサンたちとの対局を私が見るようにしていました。日頃練習している形が崩れないように。また、負けた原因がわかるように。
「強い人たちの中に放り込めば自然に強くなる」かというとそれが違って、確かにそんな子も居ますが、ただ壊れてゆくだけの子もあります。負ける原因がわからないと形が崩れてくる。スポーツと同じですね。そして、疲れてしまったり同世代の強い子が上に上がってゆくのにメゲたりして、将棋に対する情熱を消耗させるのを早めてしまうケースが多々あります。結果、将棋をやめてゆく。

今でも「原先生、市の大会なんてやらなくていいです。市川市の将棋文化なんてどうでもいいから、私たちクラブのメンバーのことだけ考えて強くしてください」と言われれば、そうできます。あの頃と同じことをやるだけ。

現在の方向性としては、地元の子供将棋界の基礎を創りつつ人材もここで育てるように原を使うことを皆さん選択されていますので、どうするかですが。
高校や大学受験を控えている連中なのですぐは難しいのですが、例えば行徳研究会とか設置するかですね。有段者の卒業生の学生たちを集めて。ボランティアになってしまい申し訳ないですが、旧交を温めつつ互いに練習してもらって。「すまぬが上を目指している後輩たちの面倒も見てあげてくれないか」と選抜の子供たちをそこに入れ込む感じでしょうか。

さながら歴代の仮面ライダーたちの再集結か。「故郷の少年少女棋士たちを護るため、立ち上がってくれ!」みたいな。

二人でお酒を

行徳珈琲館マイセンライブみんなで歌おうコーナーより「二人でお酒を」1コーラス。
マイセンではとても人気がある曲。みなさん色々おありのようです。

『どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は生きてゆくのよ
 それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね』


1月26日(土)将棋教室の風景 水筒がふえてゆく

1月26日(土)午前は、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブの活動でした。参加27名。

教室風景


冬は持ち物が多くなるからか、忘れ物も多くなります。
忘れ物をしてそれきり来ない子が困るんですよね〜 右側の黒い水筒は何か月か前のもの。左の水色は今日の忘れ物です。来週土曜日の教室に持っていきますので、よろしくお願いします。

水筒忘れ物

1月26日(土)将棋教室の確認

1月26日(土)将棋教室の確認です。行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
小学生名人戦千葉県大会に参加する子は直前練習がんばりましょう。

今後の予定:

1月26日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

2月 2日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
2月 9日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
2月16日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。駒の動かし方から教えてほしい子はこちらがおススメ。
2月23日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※土曜午前教室はすべて無料です。


★ステップアップ講座

土曜午前教室は、自由対局形式です。どんどん対局ができればいいという人は、それだけでよいでしょう。
でも、このような人も居ることでしょう;
・上達するために先生からじっくり教わりたい。
・戦法を身につけ磨いて強くなりたい。
・スポーツをやっていて土日がダメ。平日に将棋を指したい。

そのような人のために、平日の夕方に押切自治会館でステップアップ講座を行っています。どうぞご利用ください。

料金:週一回(月〜金曜コース)月謝8,000円。
場所:押切自治会館 市川市押切6−6
講師:原伸一(日本将棋連盟公認指導員)
〒272-0123市川市幸1−5−6
Tel: 047-358-2889

月曜クラス(現在空席5名)
火曜クラス(現在空席5名)
水曜クラス(現在空席5名)
木曜クラス(現在空席5名)
金曜クラス(現在空席1名)
時間はすべて 18:00〜19:30。

※対象: 年齢問わず。はじめたばかりの入門者から初段まで。

ローカルメディアとローカルイベントその2

先日の「ローカルメディアとローカルイベント」投稿に続いて。

本日1月25日号の行徳新聞記事です。市川市小学生将棋大会を1〜2面にかけ取り上げてくださいました。どうでしょう、グッとオモシロイと思いませんか?

市川市小学生将棋大会行徳新聞


なぜオモシロイかというと、人物が具体的に浮かび上がっているから。彼らの生の姿が見えるし気持ちが伝わってくる。
書いてくださったライターさんはサンデーサティーズの取材もしてくれた方で、後半部に「原さんも喜びを隠せない」とおもむろに出てきますが「原って誰?」感ハンパないですね。「え、知らないの?ちゃんと行徳新聞続けて読んでね」的な筆の勢いも素晴らしいです。

もう少し掘り下げて。

藤井聡太七段がメディアに頻繁に登場しますが、それは絶対的な強さによってでしょうか?
先日「藤井七段、A級棋士に連勝」みたいな記事を見かけたのですが、A級棋士に勝つことがそんなにすごいならA級順位戦のこととかもっと書いてくれませんかと思うじゃないですか。でもそういうことではなく「藤井七段のこんなことあんなこと」をとにかく書きたい訳ですね。人々の関心が高いから。

藤井七段のドラマは将棋界の最年少記録を次々と塗り替えていること。それがワクワク感を煽る。しかしそれとは別の角度で地域の魅力的な少年少女棋士のドラマを伝えることができたら、またちがったワクワクを地元の人々に届けられるはずです。行徳新聞さん、今後ともよろしくお願いします。

昨日から「行徳新聞見ました」で申し込みがまた続々入ってきています。間違いなく、3人の少年棋士たちのドラマが人々の心に届いています。

勢いがあり過ぎて困ったことになった

何と、市内最大生徒数の行徳小学校ではまだチラシが配られていないことが判明。こういった情報いただけるとありがたいです。ひょっとして大和田小もまだ配られてなくないですか?

もう100名超えているので、これは大変なことになります。そうか同じ日の便に乗っても学校により校内配布にこんなに大きなタイムラグがあるのか。

次からの改善策としては、コンサートチケットの発売日ではないですが早めに配り十分に日を置いて「募集開始日」を設けるとかですかね。公平になるように。で、市川・本八幡・行徳のいずれかの教室に通っている子は事前予約が出来るみたいな。市川子ども将棋ファンクラブみたいな感じでしょうか。

しかし、今回はもう後戻りできない。どうするか、悩みどころ。

小学生将棋大会裏面

あっという間に100名 市川市小学生将棋大会

申込み状況ですが、現在95名。たぶん夜が明けたら100名突破です。1週間もたたないうちに、あっという間でした。

大会の性格上、継続して将棋に取り組んでいる訳ではない子が多いため「一時的に気分が盛り上がり申し込んだが、1か月ちょっと経つうちに冷めてやめてしまう」パターンが多いことも想定し、120名くらいまでは普通に受け付けます。その後はキャンセル待ち。

日本将棋連盟やプロ棋士といった看板のないインディーズ運営のエリア限定の子供将棋大会としては、たぶん日本史上空前のヒットになると思います。全国の将棋普及関係者のご参考のため、最終的な数字が出たらデータ開示します。

小学生将棋大会表面

チラシ設置状況

市川市で文化・芸術のジャンルで活動している方々で当ブログ注目してご覧いただいている方もあると思いますので、ご参考まで。市の「後援事業」のケースです。

広報物ラック


チラシの設置ですが、駅はJRに続き京成もダメでした。
「本社から降りて来たものでなければ置けません」と。

あとは各駅に置いてある市の広報物のラックですよね。ご参考までにお伝えしておきますと、
文化振興課では「あれは文化振興財団さんのものなので」
文化振興財団は「市の担当部署が広報広聴課なんですよ」
で、広報広聴課なのですが、「市の主催事業なら置けますが、後援だと難しいです」
・・・・
ちょっと待てよ? と、そこでねばってみました。

そう、11月の市川市民将棋大会。あれ市の主催事業ですよね。
「仮に市民将棋大会のチラシをお願いしたら置いてくれるんですか?」
と聞いたら、
「担当部署から要請があれば検討します」
そこで、今回の小学生大会は市民将棋大会から分かれて出来るものであることを説明。便宜上「後援」の形であるが同じ扱いをしてもらえないかお願いしたところ、
「担当部署からそのような形で要請を上げてください」

という訳で、振り出しに戻る。また文化振興課に相談しました。まわるまわるよ時代はまわる。しかし・・・

「あのラックは激戦区なので」
とのことでNG。市文化祭を運営している各団体が次から次要請してきたら置ききれなくなってしまう。市主催事業の中でもよほどのものでないと要請を上げないと。
でも文化振興課のほうで、学校や公民館以外の市施設、文化施設や行徳支所とか南行徳談話室とかに設置してくれます。それだけでもありがたいことです。

週末にはA2ポスターも出来てきます。東西線3駅(妙典、行徳、南行徳)にはバーンといきます。別の掲示先もご協力いただける方はお声掛けいただけるとありがたいです。

ただひとつ、念頭におきください。

ステップアップ講座の設置により原が商売を始めますので、行徳エリアで将棋を盛り上げるということは間接的に原の商売のお手伝いをすることになってしまいます。それもあってのあのタイミングでした。原との距離感を、皆様それぞれにご判断いただければと思います。
個人的には、何ともいえない心境です。
「お金とるんなら原の存在価値はないよね」
「おーやってくれ!それをベースに行徳で将棋の環境を整備してくれ」
いずれなのか、白黒をつけさせられることになりました。

ローカルメディアとローカルイベント

1月20日(日)は、行徳文化ホールI&Iで行われた南行徳中ブロックCC(コミュニティークラブ)さんの「ウェルCOME LIVE」に、後半部だけですがおじゃまさせていただきました。
まだ具体化はしていないのですが、以前に同CCさんから将棋講座の可能性を打診いただいたこともあり、イベントを見てみたいと思いました。第14回と歴史を重ねられています。

イベントの内容は、行徳新聞の記事をご参照ください。

ウェルCOME LIVE


性なのでどうしようもないのですが、こういう場面に出くわすと色々考えてしまいます。
参加人数が多いので関係者だけでも客席はほどよく埋まりはしてるのですが、やはり出演者とそのご家族のイベントと感じました。当たり前のことかもしれないですが、私はもったいないと思ってします。もっと外へ向けアピールできる。

例えば、昨年解散した南行徳スカイさんというダンスチームがあったそうで、1日だけの再結成・サプライズ出演ということで素晴らしい創作ダンスを披露されました。学生よさこい団体から始まり創作を取り入れ進化しつづけ、学業との両立や社会人になってからは仕事を抱えながらのチーム運営は大変だっただろうと思います。様々のドラマがあったことでしょう。

南行徳スカイ


人の心を打つのって、ダンスそのものというよりはその「ドラマ」なんですよね。その先にあるステージに感動する。ドラマが外部の人々に伝わらなのがもったいない。
くしくも同日夜にNHKで安室奈美恵んの引退直前のインタビュー番組が放送され話題になりました。イベント会場でファンたちの声を拾う場面では「ブレないところがカッコイイ」「子供のために遅くまで仕事を入れないとか、そいういうとこが好き」など口々に、ファンたちが安室さんの「生きざま」に惚れていることを明かしていました。

でも、そういった心を打つストーリーは身近にもあるじゃないかと。だから、安室奈美恵さんの引退と南行徳スカイさんの解散を行徳の人々が同じくらいの重さを持って受け止めないと本来はおかしい。

「コイツ頭ヘンなんじゃない?」と当ブログを初めてご覧になる方は思われるかもしれません。はい、否定しません

で、これを踏まえて、市川市小学生将棋大会の今週1月25日号の行徳新聞記事を見て欲しいんです。ポストに入ってくるのをワクワクして待っててください。

行徳将棋クラブ+ステップアップ講座開設

と、いう訳で事業化へと追い込まれました。

場所は押切自治会館。役員さんとも話して、自治会の都合でふさがらない限りは毎日のように夕方使わせていただけることになっています。
案内は以下固定サイトにて。フォークシンガー原のサイト内。「先生、恥ずかしいからやめてください」と言われそうな支離滅裂なページですが、あきらめてください。行徳の子供将棋はフォークシンガーがやってます;
https://singerhara.jimdo.com/行徳将棋クラブ/
クリックするのが面倒な人のために下に将棋の該当部分だけ切り取って貼ります。

実は大会申し込みに使用している ichikawashogi@gmail.com も、相手側の環境にもよりますがアイコン表示される場合はギター持って弾き語りしているアイコンが出るんですよねー。予備知識がなくこうなってしまいました。
将棋大会の申し込みしたら何でフォークシンガーやっ!ちゅう話なのですが、将棋に変更するとYouTubeサイトのアイコンが将棋になってしまう。何で将棋やっ!ちゅう。面倒なのでもぅフォークシンガーで押し通します。

さっそく以前から親御さんよりご希望を受けていた3名の子供たちと25日(金)に開講します。各曜日ご希望があり次第、随時スタートします。

※東西線浦安駅から徒歩圏内でいい場所をご存知の方ありましたら、情報求む!です。できれば月〜木のどこかで1日浦安を入れたい。浦安の子たちも近くに教えてくれるとこなくて困っているので。例えば古〜い喫茶店があり「あそこのオヤジなら何か1品注文すれば1時間半くらい居させてくれるよ」みたいな。

尚、土曜午前の無料行徳公民館教室はそのままです。七中教室も今まで通り。卒業生たちが講師をしてくれている平日クラスも、彼らが受験等で出来なくなるまではそのまま継続します。行徳将棋クラブの本体は、あくまで土曜午前の無料公民館サークルであることは不動です。

ステップアップ講座

メディア情報 市川市小学生将棋大会

市川市小学生将棋大会のメディア情報です。

まずは何と言っても学校ですね。来週前半にほぼ市内の全小学生親子がチラシを目にするはずです。今週配られた数少ない学校だけでもこれだけの反響ですから、どうなるか楽しみです。

次に、1月25日号の行徳新聞・2月1日号のいちかわ新聞に記事が掲載される予定です。発行の明光企画さんと内容の確認をしているところですが、素晴らしい記事にしていただけそうです。「いつもは何気にポイ」の人はご注意ください! 永久保存版ですよー

そして、2月2日号市川市の広報いちかわに掲載されます。同誌の催し欄は結構みなさん見てますので、世代を超え情報が行き渡ると思います。

という訳で、2月頭にかけ波がザブンザブンと押し寄せる感じで市内へ広告が打たれます。市川の少年少女棋士たちを、市民のみなさんが応援する気持ちで見てほしいと思います。

写真は、今日届いた扇子。もったいなくて開けられません。先日の子ども会議の様子を読み、ぜひにとご提供をいただきました。ほかにもご提供いただいている方があります。子供たちへのお気持ちをいただいたことを、大会運営者として深く感謝申し上げます。

扇子

1月19日(土)将棋教室の風景 申し込みメール続々

1月19日(土)は、七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加しました。すいません入門者の相手をしていて忙しく、写真を撮るのを忘れました。下は1年前、昨年1月の七中教室。

七中教室

「いゃーやっぱ将棋ですね」
と、ボランティアの女性。「ルール覚はえたんだけどその先をどうしたらいいかわからなくて」という親子連れが次々と訪れます。これまではある程度指せるようになった子が相手を求めて公民館や七中に来ていましたが、その「ある程度指せるようになる」ためのところに大きな需要が出来ているように見えます。

さて驚いたのは、18日の各学校への便に乗った市川市小学生将棋大会チラシですが、既に全校生徒に配布されている学校がありますね。早っ! 学校の事務員さんたち素晴しいです。さっそく続々と申し込みメールが入ってきています。

大会は初めてなのだけど子どもがとてもやる気になっているといった様子を伝えてくださるお母さんもあり、何とも嬉しい気持ちです。
このパターンって新しいかもしれない。普通は将棋教室で案内をもらったり保護者の方がネットで探したりして出る大会を選びますが、今まで家族としか指したことのない子が学校で将棋大会のチラシをもらって「お母さんボクこれ出たい!」という風景はこの大会ならでは。心躍っている様子が目に浮かび、これは泣けます。チラシ作業に関わってくださった皆様、市川のご家庭に幸せが届けられています。嬉しいことです。

人柱 誰かやる人 これが最後

グダグダ書いても仕方がないし、色々言っても酷なんです。結局、長期にわたり市川の子供将棋部門を継続的に見ている者がどうするかしかない。

これもう、答えは明らかなんです。

市川市民将棋大会が25年にわたり継続維持されてきたのは寺下紀子女流四段という将棋に生きる人が中心で踏ん張ってきたから。その運営が事務局メンバーの高齢化などで大変になったので新たに子供部門を立ち上げ市川将棋界の片翼を担う、あるいは下手をすると将来的にはそちらが中心になるかもしれない、そういった世界が創設されようとしているのですから・・・

市川の子供部門に、寺下会長のような、将棋に生きる人が必要になっています。

具体的には、将棋教室でしょうね。誰かが事業として取り組みしっかり稼いで、還元事業として小学生将棋大会を実施する。それがサスティナブルな形でしょう。

はい、誰かやる人いますか?
「協力します」「一緒にやりましょう」「相談させてください」は、ナシ。食えなくなってでも家族を捨ててでも、いま私がやってることゼンブ引き継ぐ覚悟の人しか信用しません。
これが最後。この土日まで。

そんなに急を要するのか?と言われたら、はい。

次年度もこの大会をやるとすれば、市への書類提出が6月前半。
ただ、やるという前提で予算組みを始めるのは4月から5月頭でないといけない。
すると、その中心になる人の事業がうまくいきそうなのかどうかが、3月には判明している必要がある。
つまり、事業立ち上げを開始するのは「今でしょ!」ってことになります。

原をよく知る人にはスゴク意外に映ると思います。通常は私は、ご家族を苦しめるような形で私がやっている音楽や将棋やその他の地域活動などに携わろうとする人が居ると、烈火のごとく怒る。これはそんなことではない、そんな風にして関わってはイケナイと。
今回は唯一、例外。人柱が必要になってしまっている。

えび天そば

1月19日(土)将棋教室の確認

1月19日(土)将棋教室の確認です。七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加します。
※場所は七中です。ご注意ください。
※時間は9:30〜11:30 10時からはトーナメントですので参加者は10時までに来てください。
※上履き持参でお願いします

今後の予定:

1月19日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
1月26日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

2月 2日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
2月 9日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
2月16日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
2月23日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


上記すべて無料です。

※丁寧に講師に教わる平日少人数クラスも行っています。希望者は土曜教室でお声掛けください。

サスティナビリティ

政治の世界では「サスティナブル」という言葉をよく使うんだなと知ったのは、政治塾にて。「持続可能な」という意味です。ドカンとテコ入れして一時的に成果が上がるが効果が持続しない政策はダメで、社会を継続的にいい状態に保てるような制度をつくる政策でなけれなければならないという考え方。

市川市小学生将棋大会、盛り上がっているところへ水を差して申し訳ないのですが「サスティナブルではないな」と見るのが冷静です。今回は将棋界の自爆テロリスト原の過去最大級の自爆テロで成立させようとしている。

「規模を縮小したらどうですか?」
の問いには、
「これくらいやる大会でないなら敢えて市川市でつくらなくても他に大会はいっぱいある。大会なんてやらず今まで通り公民館教室だけやります」
と答えます。

「ゼンブ自分で背負いこまなくても手分けして」
というのは一見もっともらしいですが、それは経験のない人。
「では、そのやり方であなた引き継いでやってください」
と答えるしかないです。やらないと解らないので。
まず、誰と手分けをするんだというのが1つ。年々入れ替わる親子たちの理解を得て動いてくれるメンバーを次から次へ確保してゆかねばならない。しかも将棋は団体競技でないため、所属意識が希薄。
そして、手分けをするには情報を共有化しないといけない。全体がどうなっていてその仕事が何なのかというのをスタッフメンバーに理解してもらうために時々集まるセッティングも必要だし、会議資料もつくらないといけないだろう。「仕事で行けない」とかいう人とは別途メールのやりとりをしたり会ったりする必要も。手分けしたためにかえって仕事量が増えたりする。
また、手分けした仕事はその先々で壁に当たったりトラブったり。その度に相談が持ち掛けられるが、自分でやってれば「いいやこうしよう」だけですが、やっていただく人の考えもあるのでスパッとはゆかない。ボランティアって思いが強い人が集まりますから、メンバーが精神的に参った場合のケアとかも必要になる。
なので、作業量が決まっていてそれを単純に分けるという話ではない。

何より大きいのは、この大会が他とはまったく異質であり「市川における子供将棋のプロモーション」が仕事量の感覚的に9割くらいを占めること。大会の運営実施そのものの労力は1割。将棋の環境は年々移り変わり、プロモーションのやり方も年々進化せざるを得ないでしょう。つまり、毎年やることが違ってくる。

ひとまず、この投稿ではここまでにします。

「水を差しておいて協力依頼するのか?」という話なのですが、行徳地区の方にお願いです。
本日、東西線の妙典駅、行徳駅、南行徳駅の改札内ラックにチラシを設置しました。まずは試しに50部ずつ置きましたが、各駅を利用する方、気にして見ていただいて、
「なくなってるよ」
「残り少ない。なくなりそう」
といった情報をいただけるとありがたいです。行徳駅は私も見ます。

尚、JRはダメでした。また、各駅の改札の外にある市川市文化振興財団のラックも市の各部署にかけあい交渉したのですが、ダメでした。残念。京成は来週あたってみます。

妙典駅
改札内の精算機の前。

妙典駅


行徳駅
改札くぐってすぐ右手です。

行徳駅


南行徳駅
2番線(東京方面)ホームへのエスカレーターの前です。

DSC_0013

はじめクンに被選挙権があれば負ける気がしない

3か月後、4月21日の市議会議員選挙へ向け、立候補予定のみなさん必死の追い込みですね。ご健闘を祈ります。

そんな時世にふと思うのですが、この風景は選挙関係者の方々に羨ましがられることでしょう。将棋大会のプロモーションなのですが、やってることは選挙と同じなんです。選挙の手法でやっています。

チラシ作業


お母さんたちのパワーがスゴイ。チラシのデリバリ状況がどうなっているか詳細にメールくれたり、公民館の平日クラスでも「妙典を回って6枚貼ってもらった」「こんな施設にお願いしたらいいかも」などの会話が聞かれます。もぅ完全に選挙事務所の会話。しかも、相当にいい時のチーム状態の感触があります。

これ、チラシ絵の作者で名前クレジットされている小澤創くんを候補に立ててそのまま選挙になだれ込めば負ける気がしないですね(笑)。
おっと、普通の人が言うと冗談で済むことが私が言うと済まないこと多々あるんですが、ご安心ください。まだ中学生。冗談です。

本日、東京メトロと話をしまして、妙典駅、行徳駅、南行徳駅の改札内のラックにチラシを置いてもらえることになりました。ポスターも作れば目立つ場所へ貼ってくれるとのこと。さー、派手にいきまっせー!

手合い係の求人 市川市小学生将棋大会

市川市小学生将棋大会では、手合い係10名の日当が市から認められ日当が予算化されています。

実は既に、6名を某大学の将棋部でお引き受けくださることになっています。残り4名。概要は以下の通りです。お引き受けくださる団体あるいは個人を募集いたします。ご興味お持ちいただけます方は ichikawashogi@gmail.com へメールまたは当ブログメッセージフォームやSNSコメントにてご連絡ください;

日時:2019年3月10日(日曜日)
   12時30分集合
   12時30分〜13時 当日業務の説明(トーナメント方式等)
   13時開場
   17時終了予
  (12時30分〜17時 4時間半程度のお時間です)
日当:交通費込みで6,700円。
   ※昼食時の時間で申し訳ないのですが、弁当は出ません。
場所:千葉県市川市行徳文化ホールI&I 大会議室(東西線行徳駅より徒歩7分)
業務:「手合い係」。従い「スイス式トーナメント」の知識のある方にお願いします。
   当日お集まりいただいた際に説明もいたしますので、ある程度どのようなものか解っている方であれば大丈夫です。また、場合によってはほかのことをお願いするかもしれません(例:受付係や対局時の審判員補佐など)

募集人数:4名。
※当方の希望としては、若い世代への応援という大会の目的もありますので出来たら大学将棋部や学生サークルなどでまとまった人数そろっていただけるとありがたいです。少しではありますが、日頃の活動を後押しできたら大会事務局としても嬉しいです。

行徳文化ホール地図白黒

教育委員会へチラシ納入

ご協力いただき仕分け・梱包したチラシ、教育委員会が入る南八幡の仮庁舎会へ確かに納入しました。ふぅ〜、いい運動になりました。

教育委員会


市川市内の全小学校・公民館ほか施設向けの18日の便でデリバリーされます。来週前半には小学生たちに配布され公民館等に設置されることでしょう。

納入

チラシ設置のお願い

行徳将棋クラブのみなさまはもちろん、市川で将棋を盛り上げようじゃないかと思ってくださるみなさまへ、お願いです。

市川市小学生将棋大会のチラシを、家の塀でも通りに面した窓にでもかまいません、貼っていただけませんでしょうか。あるいは、管理人さんに頼んでマンションの掲示板、チラシ置き場へ。また、自治会の掲示板なども。

大会の告知に色んな場面で出会うようにすると、広告の相乗効果が生まれます。学校でもらったし、地域新聞でも見たし、よく通る場所に貼っている・・・となると「おー市川でも将棋盛り上がってるなぁ」という印象を、将棋とは無縁の人も持つようになります。市民の誰もが知っている大会、子供たちが近所のおじさんから「あれに出るのか、スゴイじゃないか。ガンバレよ」と声をかけられる。藤井七段だけでなく身近な少年少女棋士たちへの関心が生まれ、地域にコミュニケーションが生まれる。それがこの大会の存在意義です。

選挙ボランティアで得た感覚ですと、例えば行徳圏内で100か所くらい貼ってあると「よく見る」感じになります。つまり、行徳将棋クラブのみなさんが3〜4か所ずつ、貼ったり置いてくれたりの場所を見つけてくれると大成功です。

もちろん強制などしませんが、ご協力いただけましたら幸いです。
尚、貼る場合は表面と裏面を左右あるいは上下に並べて貼っていただけるのが一番いいのですが、どちらか一方の場合はこの市川将棋丸のほうを。なぜなら、実際に申し込む人々には学校を通じて行き渡っているので。街中のものは詳細を知らせるためでなくチラ見で「将棋かぁ〜」と印象を持ってもらう目的です。

小学生将棋大会表面

子供会議、議論伯仲 市川市小学生将棋大会

1月14日(月・祝)押切自治会館にて、市川市小学生将棋大会に関する子供会議が開かれました。

議題は、大会で準備する景品を
・ちょっとしたものを全員に配る「参加賞」にするのか
・見栄えのするものを上位入賞者に授与する「賞品」にするのか

大会のカラーを方向づける事項でもあり、極めて重要。つまり極論を言えば、1回も勝てなかった子も「参加してよかった」と思ってくれる皆が楽しめる大会になるのか、称えられるのは努力した勝者であり敗ければ何もない厳しさ含めそういったことを経験する大会になるのか。

子ども会議


子供たちの発言や仕草に驚きました。とても有意義な会だったと思います。
何と、参加賞にしたい子と入賞賞品にしたい子の数が同数、真っ二つに割れる展開となりました。

参加賞を推す子は
「みんながもらえたほうがいい」
「来てくれた人みんなにあげたい」
1年生が言うんです「来てくれた人に」って。がんばってつくった大会に参加してくれる人たちに「ありがとう」という気持ちが7歳の子の中にあるということ。

入賞賞品を推す子は
「がんばった人が、がんばってこれをもらったんだと思えるように」
彼らが優しくないかといえば、そうではない。1〜3位は賞状と盾があるから賞品いらないと。4位とか5位とか、努力したんだけど涙をのんだ子にがんばった証をあげたいという訳です。主張した子らは、あと一歩の悔しさがいかばかりかを知っている。

司会の子が
「どうしてもという気持ちが強い人のほうにしましょう」
と提案したのは見事! 数で決着がつかないなら気持ちが強いほうというのはいいアイデア。
しかし、両方とも気持ちが強い。片や手を高らかに挙げ賞品を主張し、片や首をブンブン振って参加賞を主張。素晴らしい! ゾクッときました。

議論は最後まで平行線をたどり、決着つかず。

従い、ハラ裁定でペンディング。入賞賞品の候補として最も希望が強かったのが扇子でしたので、「未使用の綺麗な将棋扇子を持っていて提供してくれる人が居ないか先生が呼びかけてみます」ということになりました。費用かけずに賞品がそろうなら、参加賞も用意できます。

という訳で、お読みいただいている皆様へお願いです。
棋士や女流棋士により文字が書かれているような扇子、あるいは別の棋具や棋書・将棋グッズなどの未使用品で新品の状態にあるものを提供してくださる方がいらっしゃいましたらご連絡いただけたら大変ありがたいです。1点でかまいません。むしろなるべく多くの方々からの持ち寄りのほうがいいと思います。コメント欄、メッセージフォーム、SNSコメント、ichikawashogi@gmail.com へメール、いずれでもかまいません。ご連絡お待ちしています。


話題が変わりますが本日、時系列的にはまず最初にチラシの仕分け作業でした。ご協力いただきました親子のみなさま、ありがとうございました。お疲れ様でした。教育委員会から市立小学校・公民館・市施設へ向かう1月18日の便に乗せる予定です。21日の週には市内の全小学生が手にすることでしょう。今日は明光企画(行徳新聞・市川新聞)さんも取材に来てくださいました。どのような記事が出るか楽しみです。1月25日号、楽しみにしましょう!

仕分け作業


各学校へ

チラシ仕分け作業&参加賞についての話し合い 14日(月・祝)押切自治会館

行徳将棋クラブの市川市の親子のみなさんへ、お願いです。
また、行徳将棋クラブでなくとも市川市の将棋好き小学生親子のみなさんもぜひ。

大会のチラシを市内の全小学生に配布しますが、約2万2千枚のチラシを40部ごとに付箋をつけて各学校単位で全校生徒分+予備の枚数をまとめる作業を、14日(月・祝)の13時半より押切自治会館にて実施します。既に予定が入っている方は結構ですが、お時間許ございましたら親子で来ていただけるとありがたいです。

押切自治会館


「親子で」というのは理由がありまして、仕分け作業終了後に先日ブログで問いかけ行いました「大会で参加者へ贈るものを入賞者への賞品にするか全員への参加賞にするか、また何がよいか」について話し合います。ネット検索などで予め探して提案してくれたらありがたいです。
実は、教育について関心の高い友人たちからブログを見て「いい企画なのでぜひ実施してほしい」と激励あり。子供たち主役で話し合いをしてもらう形で行いたいと思います。

あの素晴らしい愛をもう一度

通常はブログ記事をツイッターとフェイスブックにシェアするのですが、逆パターンにて。


1月12日(土)将棋教室の風景

1月12日(土)午前は、押切自治会館で行徳将棋クラブ活動でした。参加27名。

行徳公民館へ行ってしまった人が2人居たようです。「ほら、ライブのこととかごちゃごちゃ書くからわからなくなるじゃないか」とお叱りを受けそうですが、申し訳ないのですが私の中ではギターが将棋盤になっているだけなので何卒ご了承ください

教室風景


明後日の話し合いの参考にと、過去の大会の賞品サンプルを持ってきてくださった保護者の方がありました。ありがとうございます。子供たちが周りを囲んで「ボクこれがいいなぁ〜」と話していましたが、単純に「もらって嬉しいものは何か」だけでなく複数要素が絡んだ数段難しいことを考えないといけません。さぁ、どうなることでしょうか。14日も楽しみです。

黒板


そして先ほど、チラシ2万5千部が届きました。ひゃ〜タイヘンだこりゃ。明後日、仕分け作業ご協力いただける方で台車をお持ちの方は持ってきていただけると助かります。

1月12日(土)将棋教室の場所は押切自治会館

おそくなりまして、失礼しました。本日確認がとれまして、1月12日(土)10〜12時の行徳将棋クラブ活動は押切自治会館にて行います。行徳公民館は休館となっていますのでご注意ください。

押切自治会館の場所はこちら

※専用駐車場はありませんので、お車の方は付近の有料駐車場をご利用ください。

押切自治会館

広域ビジネス化したコミュニケーションを地域に取り戻す

1月は12日と26日(土)19:40〜22:00が定例のマイセンライブ。
そして2月3日(日)行徳駅前ライブの警察許可が下りました。節分ライブとなります。
今年はライブの告知もここでやってゆきたいと思います。他サイトやSNSもあるのですが、やはりHara Blogが更新頻度高く検索にもかかりやすいので。ゴチャゴチャになり申し訳ないですが、ご了承ください。

ギター


Hara Blogにお付き合いいただいています方には何となく世界観が伝わっていることでしょうが、音楽も将棋もリアルで人と人をつなぐコミュニケーションツールとしてとらえています。

しかしそのツールは情報伝達手段および交通手段の発達により、広域に宣伝し同じ嗜好を持つ人々を広い範囲から数多く集めるというのが主流になっている。人々は同じ嗜好を持つ仲間との交友を日本中を動きながら楽しむ。将棋大会やイベントへ行くと友達と会える。フェスやコンサートに行くと同じアーティストのファン仲間と楽しい時を過ごせる。
しかしそのビジネスモデルは、暮らしを伴にする近所の人々間のコミュニケーションツールとして音楽や将棋を機能させることはない。悪口ではありません。やむを得ない。そしてそれが強すぎるので、人々はそれしか見なくなる。色んなジャンルでそうなのだと思う。

広域ビジネス化した将棋や音楽を、地域に取り戻す。それがフォークシンガー原の活動です。

会場下見

9日は市内各地の子供将棋教室の指導員4名で集まり市川市小学生将棋大会の会場、行徳文化ホールI&I大会議室の下見をしました。

「広いですねぇ」「いいですねぇ」
と、みなさん口をそろえて。

大会議室


何列にどのように並べるか話し合い、いくつか並べてみました。
椅子は快適にゆったり座れそう。数も余裕あるので1テーブル2局(4人)、横と駒が混ざったりしない十分なスペースがあります。

対局時


この演台を前方中央に添えて、バックには「市川市小学生将棋大会」と矢野華風先生の書道教室に通う行徳小の生徒さんの文字があって。いい雰囲気になりそうです。

演台


市の後援により、名人クラス優勝は市長賞、上級クラスと一般クラスの優勝が教育長賞となります。各クラス3位まで表彰。みなさんの駅前将棋の暑い夏や秋祭りイベントの活動が形になります。ワクワクしてください!
Twitterアカウント
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
ライブスケジュール
毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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