Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2018年11月

私立高校無償化と千葉県議選の注目ポイント

東京都では、私立高校に通う生徒の授業料を支援する政策が他の自治体に先駆け手厚く行われています。夫婦+兄弟2人のモデル世帯で、約年収760万円未満を目安に年間の授業料分44万9千円を国の修学支援制度に都が上乗せして丸々負担してくれる。

私立高側は760万円をもっと引き上げてくれと都に要請しているが、都立高側としては「それより先に都立の学校の環境改善にお金を使ってくれなきゃ困るじゃないか」と。そんな駆け引きが行われていると聞いたことがあります。

高校生


私立高校が無償なら・・・ちょっと待てよと思いません?
いい私立高で塾に行かずに大学にうかるなら、あるいは大学付属の私立高校に入れるなら、公立高校で必死こいて塾の高い費用を払って大学行くより安くね? みたいな。

はい、そんな訳で「千葉に住んでると公立に行くのが当たり前になっちゃうから」と子供さんが小学生のうちに都内に引っ越すご家庭の特集を何年か前にテレビ番組でやっていて、衝撃を受けました。たしか市川か船橋かこの辺りだった。もっとも目的としては、金銭面より学習環境の良さを求めてということでしたが。

千葉県でも国の就学支援制度に上乗せし、私立高校に通う生徒のご家庭を支援しています。こちら
東京都ほど手厚くはありませんが、やはり塾へ通わずに済むなら見かけは私立に行った方が安いでしょうね。ただ、将棋教室の保護者の方々から私立高のことを色々聞く限りでは、やはり受験するなら(大学付属でその大学に行くのでなければ)塾には行くようです。塾が要らないのはそれこそ渋幕クラス。渋幕の連中に聞くと「いや〜行ってる人は行ってるみたいっすけど」という感じで、行かなくても普通みたい。
「見かけは」というのは、私立は独自のプログラムで例えば海外ホームステイとかあり積み立て部分が大きかったりも学校によってはするので。

さて、2020年に、国の私立高校の就学支援制度がレベルアップし、年収590万円未満についてはかなりの部分を国が面倒見てくれるようになります。それをベースに、千葉では上乗でどういった制度をつくるのか。来春にちょうど統一地方選で千葉県議会議員選挙もありますので、立候補する人々がどう考えるかは注目ポイントのひとつです。競争相手の東京都は、さらに充実させてくることでしょう。年収まったく関係なく私立も公立もいっさい無料とか、都の財力ならやりかねない。

難しいのは、千葉は私立高校が少ないので、あまり私立が羨ましいばかりだと人気が出過ぎて溢れてしまい、千葉では私立高に入りにくいからと中学までに東京へ引っ越すご家庭が続出するとかなるかも。県立高校の魅力も高めてあげないといけないのかなと見ています。そこもどうするのかですね。

大学無償化のトリック

大学無償化の議論が政府で進められていて、方向性としては歓迎。

2020年度実施へ向けてとのことですが、内容を見るとまず国立大(年間授業料約53万円)の場合;
住民税非課税世帯(年収250万円以下が目安);全額支給
年収300万円未満;3分の2を支給
年収380万円未満;3分の1を支給
そして、私立大の場合は上記に一定額を上乗せするとなっています。

ただ、現在も「授業料免除」の制度があります。上記と引き換えにこれを廃止するなんてトリックを使わないだろうな?というのは、目を光らせる必要があります。

授業料免除は、兄弟2人の一般的4人家族なら、所得(収入から控除額を差し引いた金額)175万円以下の成績優秀者なら受けられます。所得が175万円ということは収入が400万円くらいですので、授業料免除を受けられていた学生が逆に負担増になる(3分の2は払わないといけなくなる)なんてことがあってはいけない。

本を読む大学生


さてしかし、いずれにしても上記の収入の条件では恩恵を受けられる層は限られますね。
年収が夫婦合わせて700万円くらいが一般家庭の平均ではないかと思いますが、所得税住民税や社会保険など引くと500万円。そこから住居費や水道光熱費通信費、自動車に係る費用、民間保険料等々、差し引くと200万円くらいしか残らなくないですかね? あとは食費や生活に係る諸々で消えていく。余分なお金なんてない。

塾の費用が、受験の年には100万円くらい平気でかかる。そして私大なら文系で年間90万円、理系なら160万円。兄弟姉妹がいてそれが二人目三人目と襲ってくると、ローン地獄しか行き場がない。

私立連側は上記の政府案に対し「国公立と私立の授業料格差是正が先決」と反発しているそうです。がんばってほしい。国立も私立も負担が変わらないなら、家庭の考えは随分違ってきます。

あるいは、政府が出生率目標1.8を見直し少子化を肯定するなら、ハッキリそう言ってほしい。実際問題、現実的にはそうしてくれと言わんばかりになっている。
「国民のみなさん、とりわけ若いお父さんお母さんたち、お聞きください。日本の人口は戦後急速に5千万人以上増え1億2千万人を超えましたが、これから成熟社会へ向かいピークアウトせざるを得ません。ご夫婦で年間の収入が800万円に満たないご家庭のみなさまにおかれましては、もしわが子に学力が伴うのであれば大学まで行かせたいと思われるのでしたら、子供さんはお一人にとどめておかれたほうが経済的に無難です。国としては大学教育への支援はこれ以上は困難ですので」
例えばこんな風に国のリーダーがしっかり方針を示してくれないと困る。それならそれで、う〜んとは思うものの、話としてはわかる。

知人に一流私大に合格して通っている子供さんがあるのですが、下の兄弟のために国立を受け直すそうです。理系だとそこまでになる。キツイ話だと思います。

入管法改正とアベノミクスの矛盾

出入国管理法(入管法)改正案、衆院通過。
産業界からの強い要請があったと言われています。賃金の安い外国人労働者を使うことが出来ないと立ち行かない業種が色々あるらしい。

でも、ちょっと待てよと思う。

外国人労働者


アベノミクス金融緩和の目的は、物価を上げることだった。つまり、賃金を上げることだったはず。人手不足で働き手の確保に企業が苦労している状況って、いい線いってるんではなかろうか。ここで企業が賃金を上げざるを得ない方向性に行くのではなく賃金を押さえてあげるのなら、何をやっているのかワカラナイ。政権初期の頃って、安倍首相は経済界に賃金を上げるよう一生懸命お願いしてませんでしたっけ?

そういうこと言っている論調を見ないのですが、間違ってますかね? ひどく矛盾しているように見えるのだけど。

アンチエイジング

年齢のテーマでもうひとつ。

アンチエイジングという言葉をよく見かけるようになりました。特に女性でしょうね。健康管理をして美容にも気を配って、30代にしか見えない50代の女性とか増えています。普通に加齢で衰え逝く者にとり、肩身が狭い時代です。

と、最近「反アンチエイジング」という言葉が出現しているのを見かけました。おお、単純に老いてゆくのがなぜ悪い! 擁護してくれる論調が出てきたのかと思いきや、そうではなかった。ドラマ「下町ロケット」で好演の吉川晃司さんがカッコイイという訳だそうで。

吉川晃司さん


つまり、白髪を染めることもせず歳を隠しなどしないが、ダンディでビシッとしている。年齢を重ね、しかもさらにカッコよくということらしい。
ただ、結局それが成立するためには土台がしっかりしていないとダメなので、日頃から鍛え姿勢の良いプロポーションを保つ必要があり、結構タイヘン。それをやるか、細目に髪を染め手入れしファッションで若く見せる「若作り」によるアンチエイジングか。これからの50代は選択を迫られると。ほっといてくれっちゅうの。

最も、何年か前ですが吉川さんが「肉体労働なのでやらないと(体を鍛えておかないと)仕方がない」とインタビューに答えていたのを覚えています。職業としてそのキャラで仕事をもらう立場なのでと言われれば、ナルホド確かにそうです。

しかし、見てくれがどうかは別として。一昨日のニュースですが「70歳就業、義務化検討=法制化へ来夏実行計画―政府」。もう我々の世代は70歳まで働かされる時代になりそう。吉川晃司さんでなくても体が衰えると食えなくなる時代になるのだろうか。

遺影

2004年に始めたマイセンライブ。今年で14年が経ち、来年は節目の15年目。

170422マイセンライブ


将棋では小さい子が成長して巣立つ過程を眺めていますが、マイセンライブは対照的というか、大変失礼な言葉かもしれませんが、終活のひと時を共有するところがあります。「この歳になると、楽しいということがとても大事」とは、あるお客様の言葉。一時期通ってくださり、やがて体力的に出かけることが叶わなくなる方々を繰り返し、見送ってきました。そんな中からひとつエピソード。

「いえいの日だったんです、今日」
ご年配の女性のお客様が、何ともいえない表情でおっしゃいました。
最初ピンと来こず、思わずVサインして「イェ〜イ」と言いそうになったのですが、よく聞くと「遺影」のこと。ご自身のお葬式のときに掲げてもらう遺影写真を元気なうちに撮影しておいたそうです。写真ファイルを広げて「どれがいいと思いますか?」と聞かれ、少し微笑んでいる表情の写真を「これがいいと思います」指した風景を覚えています。

その女性は足が弱く金属製の補助具を足に撒いていて、歩くとカシャッカシャッと音がしたものです。あっ来てくださったなとわかったものですが、やがてその音も聴こえなくなりました。

かもちゃんのお友だちに

かもちゃんの存在を知らずにカモンちゃんを作ってしまったという実にしょーもないミスをリカバーするために、商店会の役員さんのところへ相談に。どこまで堕ちていくんだオレは。
尚、かもねぎ商店会と行徳駅前商店会の共同でホームページや祭りは運営されているとのこと。

かもちゃん


事情を話し、カモンちゃんのチラシを撒いた場合に商店会からのクレーム等考えられるでしょうかと相談したところ、似ていないし、鴨とカモンをかけるなんて日本中でたくさんやってるだろうし、大丈夫ですよとの見解をいただきました。ホッとしました。

調子に乗らせていただけるのであれば、かもちゃんだけでなく色々なキャラがあってもよいのではないでしょうか。かもねぎ商店会および行徳駅前商店会の関係者の皆様、音楽好きのカモンちゃんを、かもちゃんの新しいお友だちということで、どうかよろしくお願いいたします。

カモンちゃんアップ

15の夜

11月24日(土)珈琲館マイセンライブより、「15の夜」(尾崎豊カバー)弾き語り動画。白髪のオッサンが歌うのも面白いかなと思い、全出しでお届けします。

11月24日(土)将棋教室の風景

11月24日(土)午前は、行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブの活動でした。参加18名。

教室風景


おかげさまで早速、いい教室になっています。将棋の内容も、格段にいいです。

今日の課題局面で、四間飛車vs棒銀。普通の定跡形ではないのですが、こういうのも面白いですね。最善手は▲7五歩のようです。この歩が残ると次は▲8三角〜7四角成があるので△同銀ですが、そこで▲7三歩△同飛▲8二角。色々試して経験値を上げていくとよいです。

課題局面

11月24日(土)将棋教室の確認

11月24日(土)将棋教室の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
※初めての方もどうぞお気軽にお越しください。事前連絡不要です。

今後の予定:

11月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

12月 1日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月 8日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
12月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

上記すべて無料です。


※丁寧に講師に教わる平日少人数クラスも行っています。希望者は土曜教室でお声掛けください。

与えあう精神

平日少人数クラスを進めていますが、土曜教室で楽しんでいただけるだけでも結構です。様々な事情で必然的に土曜しか参加できない子たちも居ることでしょう。

行徳公民館会議室


少人数クラス参加者には「ここだけでいいと思わずに、土曜教室にもぜひ来てください」とお願いしてあります。彼らは持久力をつけて2時間くらい将棋を指し続けることができるようになってゆきますので、その子らを軸に土曜教室も内容がよくなってゆくはずです。

与えるより得るもののほうが大きい場だけに絞りたくなるのが普通ですが、得たものを与える心を持っていただけると、とても助かります。
与えても仕方がないようなヤンチャな子が相手だと馬鹿々々しくなるでしょうけどね。それって、人の世の壮大なテーマにつながるかもしれません。

お金か権力が欲しい人いますか?

またヘンなことを言うようですが、ここらでこれを言っとかないと私の場合はトラブルが付きまとうので。

地元での将棋教室や将棋イベントの親子たちが集まっている当ブログの風景は「こうすれば金になるじゃないか」「票になるじゃないか」という風に、見る人からは見えますよね?たぶん。

本当にちゃんと子供たちの相手をしてくれてそうできるのであれば、行徳将棋クラブと市川市民小学生大会お譲りしますので急ぎ言ってきてください。その代わり私は一切手を引きます。それが条件。

「急ぎ」というのは、この後12月の頭には会場と日程が決まり、中旬には教育員会と文化振興課の後援をもらってチラシを刷る流れになるのですが、そのチラシですね。市内全小学生約2万人に配布しますので、最大約4万人の子育て世代の保護者が見ると言ったら、政治関係者はズンのめりになりますよね?
そのチラシに、小学生大会の開催を誇らしげに語るような文章を入れてご自身の名前を末尾に入れて。3月上旬が大会で4月が統一地方選ですから、丁度いいのではないでしょうか。

また教室のほうですが、お母さんたちが鍵当番をして卒業生たちが小学生を教える平日クラス、第2チームがスタートし3チーム目も検討が進んでいるところです。何気に日本初の試みではないかと思うのですが、実はスゴクいいかもしれない予感がしてきてしまっています。「バカ、なに金にならないことやってんだ!違う、こうだ」という方がいらっしゃいましたら、止めるなら今しかないです。

「私は一切手を引く」というのは。
定期的に継続して子供たちの相手をずっと何年もやり続ける覚悟の人にやってもらわないと、不幸が目に見えているので。いちばんキツいところを原にやらせて選挙や事業をという話は、ナシ。

スポーツや武道でよく、地元政治家の方が名誉会長とかになって面倒見役としてその競技の組織を運営している形はよくありますよね。あるいは、子供の面倒をよく見てくれるいい席主さんの道場が街にひとつある形とか。そのような長期安定の形に移行できるのであれば、喜んで退場します。

松戸市議会議員選挙と統一地方選

18日は松戸市で市議会議員選挙の投開票が行われていました。
この選挙は来春の統一地方選の前哨戦として位置づけられていて、選挙関係者から注目されています。特に市川市は隣接自治体でしかも人口が同規模なので、市川の政治関係者にとっては極めて重要でしょう。
結果はこちら。比較のため、前回2014年はこちら

立憲民主党、4人候補を立て全員当選。強いです。
共産党、前回6人中5人当選でしたが今回は6人中4人当選。
NHKから国民を守る党は2名中1名当選。
維新は2名とも落選。
現職は3名が議席を落とし、うち1名が共産党、2名が無所属。

政治からは離れている立場ですが、ざっと感想を。
尚、それぞれどんな候補者でどのような支援者がついてどのように動いたか全く把握しておらず、そうした現場レベルの事情を加味すると全然違うかもしれません。予め、念のため。

立憲民主党に勢いがあり、議席獲得はおしくらまんじゅうになっている感じ。従い、組織戦の陣営でも上乗せをがんばらないとボーダーに近い人は押し出されちゃいますね。今回は共産党のお二方が次点と次々点。ただ、これは自民党や公明党、社民党、国民民主党にも起こり得る現象だと思います。

いっぽう自民党と公明党も、しっかりとしている。「無所属だけど自民系」という人もいるかもしれませんが、一応すべての候補者が当選している。ということは・・・

来年の統一地方選挙、立憲民主党は投票率が35%前後の場合、自公の牙城を崩すというよりも、諸派や無所属候補に流れる票を吸い上げる形で議席を獲得しそう。そして、NHKから国民を守る党も都市部では着実に1議席はとってくる。
とすると、諸派や無所属の候補にとっては、これまでよりいっそう厳しい戦いになるのではという気がします。さらに音喜多駿都議や上田令子都議の党が候補を立てる選挙区では、有名人ですから一定票数は獲得すると思われ、いっそう混沌となるでしょう。

市川に関してもう少し細かく言うならば「基本は自民なんだが今の自民候補には入れたくない」という穏健保守の人々の受け皿はひとつポイントだと思います。特に市川市では政務活動費の問題がある。そして、この層の受け皿にはどうやら立憲民主党はあまりならないですね。すると政党でいえば維新か、音喜多都議や上田都議が候補を立てるならその人か、あるいはその他の諸派や無所属候補か。NHKから国民を守る党党首の立花孝志さんも保守寄りの考え方のようですので、選択肢かもしれない。
バラバラに割れた結果、結局は一定のベースを持っている自民候補が強かったみたいな可能性はあるでしょうね。立憲民主党の躍進と合わせ全体として、国政政党の勢力が強まってしまうかもしれない。

新市川ですが、その後は何も案内は無く、存在感がありません。市長選後に旗を掲げたまま市議候補予定者が名乗りを上げしっかり活動していたならば、自民党にも立憲民主党にも両側にプレッシャーを与えられる存在だったことでしょうが、残念です。そう出来ない何らかの事情があったのでしょう。現時点からは組織的な動きは既に遅すぎますので、新市川が消えない唯一の選択肢は、高橋亮平さんご自身の出馬であると見えます。あるいは、それをしない代わりに何か獲れるか。

尚、このところ政治関係者とは一切接触していません。表面に見えている状況だけで書いています。念のため。

テーブルマークこども大会・東京大会2018

11月18日(日)、幕張メッセで行われたテーブルマーク杯に行って参りました。
今年もスゴイ。教室の子たちがどこに居るのか「ウォーリーを探せ」が、年々タイヘンになります。

テーブルマーク杯


最近は、市川のお年寄りたちの公民館サークルのことや小学生大会のことばかり考えてそちら側からの視点でものを見ていたので、久しぶりにこの場に立って新鮮に見えました。別世界ですね。うまくゆかないはずです。

何かと言うと、子供は市民大会から出て行ってほしいと思うに至る人々の心理。
「子供向けのイベントは一杯あるじゃないか。ワシらに楽しみを少しでも多くくれんか」
・・・そんな心の狭い人間はつまらんと言い飛ばす気にはなれないんです。むしろ市民大会の運営状況を見ていると、それこそが真実に感じられてくる。

市民大会に出てくる子供たちを
「ワシらのせがれ」
と感じてくれるようなら、それはなくなるだろう。それってどういうことなのかな?というのは、ここ最近考えていたことでした。答えは見つかっていません。
子供将棋の世界と、生涯学習のお年寄りたちの世界が、日頃交わるところが少ないのが課題なのだろう。

決勝トーナメントに進んだメンバーがいずれも先週の市民大会に出ていた子たちだったので、いっそう強く感じました。彼らにとり良い練習の場を与えてくれたと思います。市民大会で良い経験を得た子供たちが大きな大会で活躍しましたということを、市川の将棋愛好家の皆様に報告したいと思います。

決勝トーナメント

U-18将棋スタジアム2018 12月22日(土)

おはようございます。今日はテーブルマーク杯東京大会。参加するみなさんの健闘を祈ります。そして何より、一日楽しんでください。

年の最後の大会、U-18将棋スタジアムのご案内をしておきます。今日の大会中、会場や移動中にご覧になって親子で参加ご検討されてはいかがでしょう。ホームページからの申し込みは日本将棋連盟のこちらサイトから。
各クラス定員100名となっていますが私の経験上は「申し込んだが出られなかった」というケースは、行徳将棋クラブでは過去にはありません。ただ、なにしろこのクリスマスの土曜日に将棋を指しに行こうという子たちですので、傾向としてはレベルが高い印象はあります。でも都合がつく子はぜひチャレンジしてみてください。

U18将棋スタジアム表

U18将棋スタジアム裏

11月17日(土)将棋教室の風景

11月17日(土)は、行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブ活動でした。参加10名。

教室風景


幸祭り今日は行徳や江戸川区の小学校では文化祭やオープンスクールですね。

楽しい一日を過ごせたでしょうか。明日はテーブルマーク杯なので、参加者の保護者の方々は連日イベントで大変でしょう。お疲れ様です。

私を知る人々には「おーっ!」と画期的な出来事ですが、PHSのガラケーしか持たなかった私が「ガラケー+タブレット」に変更。更新月なのでショップで相談したところ、この組み合わせなら今とほぼ同じ月額料金とのことで採用しました。


タブレット棋戦のタイトル戦のときにこれで中継を見ながら飲み屋で観戦会というのもいいかもしれない。など、思ったりしています。

その前に、使い方の練習。ワカラン。悪戦苦闘中。

11月17日(土)将棋教室の確認

11月17日(土)将棋教室の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
※初めての方もどうぞお気軽にお越しください。事前連絡不要です。

※第3土曜日ですが、今月は七中はありません。場所は行徳公民館ですので、ご注意ください。

今後の予定:

11月17日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

12月 1日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月 8日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
12月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


上記すべて無料です。

運命の12月1日

と、いう訳でやって来ました行徳文化ホールI&I。ここの大会議室が第一希望。

はい、普通に抽選に申し込みました。抽選日は12月1日。
ただ、希望日の3月10日(日)には今のところ他団体の申し込みはないとのこと。このままいってほしいところです。
市川市の各種団体の皆様、将棋をがんばっている子供たちのために、なにとぞ、なにとぞ、お計らいのほどを。

行徳文化ホール


市民会館の市民将棋大会は3つの部屋に分かれて対局が行われましたが、行徳I&Iの大会議室はその3つを合わせたに近いキャパがあります。行徳でやりたいというのは別にしても、機能的にもここがベスト。

ところが、大問題発覚。事前に確認して全日使用料金16,650円を予定していたのですが、何と参加料をとるイベントはその倍額ですと。ガビ〜ン!

と、ここで。金額まで追いながら当ブログを読んでくださっている方は飛び上がったことでしょうが、市民大会の記事で報告した通り、親子のみなさんたちのがんばりで1万5千円ほど募金が多く集まっています。おかげで大丈夫。みなさん神がかっていますね。というか、元々私のミスなんですけど(汗)。

で、ミスが次々と発覚する訳ですが、マイク装置も有料なんですと。午後からだけ使うとしても5千円近くかかる。ガビ〜ン!!
仕方がないので自分が持っている音楽用のアンプを持っていくか。将棋大会にマーシャルのアンプ持ち込むとか、前代未聞だろうか。

さあ、ほかの条件はすべて整ったものの、輝ける大会にふさわしい会場がとれるかどうか。運命は12月1日。

七転八倒

小学生将棋大会への後援を申請するため、市教育委員会の入る南八幡仮設庁舎へ。広い2階建てのプレハブ建屋。

南八幡仮庁舎


会場と日取りを確定させなければいけないのですが、市の施設は普通にとると3か月前からしか予約できません。ただ、その3か月前の応当日には各団体が待ち構えている。なので、例えば市民将棋大会は市の文化祭行事として前もって市が押さえてくれます。
同じようにしてくれないかボランティア・NPO課に相談したところ「後援事業などに限られる。教育委員会の後援をとるのでしたら教育委員会へ」と言われました。

「書類はこれでよいのですが、開催時間は?」
「予定している場所がとれるかどうかによります」
「決まってから出していただくものなのですが」
「決めるために後援をお願いしに来たのですが」
結局、教育委員会は会場の事前予約という業務は一切行っていないことがわかりました。ふぅ〜

文化振興課のほうもやはり「後援申請は日時と場所が決まってから」。市民将棋大会は愛好会連盟との「共催」なので、市の行事でもあるからやってくれる訳ですね。

どーすればいいんだこれ。七転び八起きならいいんですが、倒れっぱなし。

行徳将棋クラブ少人数クラス希望者は17日にぜひご参加を

現在お話を進めさせていただいている少人数クラス第2チームですが、お願いしている生徒さんが引き受けてくれそうです。お話をしたいので、ご都合よろしければ17日(土)午前教室にぜひご参加ください。

また、浦安の高校生で可能な生徒さんがあり、浦安組も来ていただけたらありがたいです。東西線の浦安駅付近で場所さえあれば、そこでやっていただけたら私が途中下車して寄ることができるのですが。ご相談させていただき、いろいろ可能性探りたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

マイセンライブ 〜ライブというよりホームパーティー〜

かなり頻繁にライブを行っているにもかかわらず、なぜフォークシンガー原の拠点マイセンライブを告知しないか。単なる怠慢というのが第一なのですが、「ネットで見て来ました」という人が過去絶無だったこともあります。やっても仕方がなかった。

告知は毎月1回、行徳新聞のインフォメーションコーナーにその月の予定を掲載しています。これは効果があります。お店に問い合わせの電話が来ることもありますし「行徳新聞を見てずっと気になってたんですよ〜」と言っていただける方は結構多い。
一番効果があるのは、お店の「貼り紙」。目を向けているお客さんにマスターがさり気なく「今度いかがですか?」と声をかけると、乗ってくれる。
ネットより「紙」媒体が強いというのが、結論のようになっていました。

ギター


しかし、少しずつ時代は変わるかもしれませんので紹介するようにしてみます。

尚、マイセンライブが果たして「ライブなのか?」は、自分で主催しておいておかしなことを言いますが、ちょっと違います。
例えば、田舎で盆とか正月に親戚一同の集まりで大きな部屋に何家族か集まり料理の乗ったテーブルを囲んでいる風景、あるいは仲のいい友人とどこかの家に集まりホームパーティーを開いている場面を想像してください。そして、そこにフォークギターがある。飲み食いや会話が進んだ頃に誰かがポロンポロンとギターを鳴らし始め、ひとりふたりと歌い始め、いつしか大合唱。その場に楽器や歌が特別に上手い人が居たわけではないのだけれど「あ〜楽しかったー」
マイセンライブは、そのイメージです。飲み食いしながら個々の演奏で気分を盛り上げていただいて、終盤はみんなで歌うコーナー。

行徳駅高架下山下書店の2階。毎月第2第4土曜日の19:40〜22:00。会費500円+飲食代。次回は11月24日(土)です。

市民将棋大会で考えたこと

市民将棋大会でいただいた募金、早速こども将棋連盟の口座に入れました。

募金


さて、会場で参加者や事務局の方と話していて感じたこと諸々。

「ブログ読んでます。募金はどこでできますか?」と度々お声かけいただきました。過去記事のとおり私は必ずしもどんな大会でもつくればいいとは考えてはいないのですが、起きている課題を知っていただき何かしら考えを持ってくださったことに関しては、素直にありがとうございます。問題提起をしてきた甲斐があったと嬉しく思いました。

「子供大会が出来るなら子供はみんなそっちに行ってくれないか」という声もあると聞きました。
確かに、市内の大人の将棋サークル6団体で構成される愛好会連盟による運営の大会で、運営も大変ですから、せっかくなら日頃一緒に練習している仲間たちが良い成績が得られるよう、伸び盛りの強い子供たち含めこの機会にそちらでというのは、心情的に解ります。もし愛好会連盟の皆様の話し合いで「小学生は市民大会から除く」のであれば、私は口出しできません。
ひとつポイントになるのは「市川市の将棋教室に通う市外の小学生」の扱い。市民大会は文化祭ということでユルくなっていますが、新設される市川市小学生将棋大会は市内の小学生への教育効果を目的としますので、市外小学生は参加できません。
従い、仮に市民大会から小学生をすべて切り離した場合に「市川市の将棋教室に通う市外の小学生」はどちらへも出られなくなります(傾向としては、この子たちこそ強い子たち)。それを念頭に、ご検討いただけたらという立場です。
尚、同様に、昨年までDクラスに出ていた「中学生以上の初級者の参加枠」もなくなった状況ではあります。良い練習場所だったかもしれませんが、会場の建て替え等あり時の流れでやむを得なかったと思います。

それにしても市民将棋大会の運営は、大変になってきているとのこと。運営スタッフの皆様の年齢が上がっている。新しい会場は椅子の数も限られていますね。スタッフの方々の立っている時間が長い。それだけでも大変ですが、運搬もある。
話が飛び恐縮ですが、年金支給開始年齢の引き上げの流れの中で、就労年齢が上がっている。60歳から65歳になり、さらに68歳?という話もちらほら。やがて70歳になってゆきそう。いっぽうで、地域の行事をボランティアで支えてきたのはこれまで、定年退職後の60代の元気で時間的余裕を持った人たちではないでしょうか。実際、市川の将棋サークルでも、日頃の活動に来れる人が減ったといいます。就労年齢を引き上げておきながら「ボランティアの推進」を言う行政は、矛盾しているように見える。

若い世代のボランティアへの参加が期待されていますが、安易に就労世代の時間をタダで使おうとすることには私は反対しています。もし「若いお父さんお母さんたちに声をかけて何人かお手伝いいただけないか」と頼まれたら、私は断固、断るでしょう。ダラダラとそれをやっていては、新しい時代への移行が遅れるだけなので。

年金をもらいながら地域ボランティアをしてくれていた人々をそこから剥がし仕事をさせ、そのボランティアがやってくれていたことを仕事をしている人にやらせる。おかしい。

新しい時代とは、例えば「ライザップと伊那市の取り組みを将棋で」で書いたようなものを私は理想としているのですが、他にも色々あるでしょう。いずれにしてもすぐには無理でしょうね。私としては、状況を見守るしかありません。

私の管轄については、今よりはマシな形で目先シノぎます。小学生大会は、手合い係の日当を市が認めてくれました。自画自賛で恐縮ですが、画期的だと思います。ただあくまで外部委託であって、運営メンバーは無銭。それでは継続可能な形ではない。課題を抱えてはいます。

第25回市川市民将棋大会 〜募金額目標達成・小学生大会開催へ〜

11月11日(日)は、市川市八幡市民会館にて行われた市川市民将棋大会へ行って参りました。

第25回の節目。今回は、実質「子供の部」となっていたDクラスが廃止されました。にもかかわらず参加者は約180名で会場キャパいっぱい。

市川市民将棋大会


開会式冒頭から繰り返し、Dクラスは分かれて来年3月に小学生大会として別途開催予定と紹介されました。私へもマイクを回していただき、これまでの募金活動の紹介とお願いをさせていただきました。

今回も熱戦が繰り広げられました。参加した教室の5級以上の生徒たちも、とてもよくがんばったと思います。スイス式得点で残念ながら3位以上はなかったのですが、4勝1杯の成績上位者はAクラス(有段者)扇谷佑磨くん(渋幕中)小澤瑛くん(新浜小)、Bクラス(1・2級)市川栄児くん(稲荷木小)水野翔太くん(富美浜小)。収穫だったのは、Cクラス(3〜5級)に参加した中級クラスの子たちがそろって3勝2敗と大健闘してくれたこと。この層の子たちのレベルアップは、教室全体に良い影響を与えてくれると思います。

他の子たちにも知ってほしい勉強になった対局がありまして、たまたま行徳教室関連の生徒たちがあたった対局の終盤。「どうしたらいいですか」と言うので見たところ、相入玉となっており自陣にはまだ駒が残っている。ただ、駒数でどちらが優勢かはハッキリしている状態。
「キミが投了するならここで終了。投了しないなら、駒を守りながら前へ進めて成り駒にして固めることを最後までやる。いっぽうキミ(相手)は、とれるだけ駒をとる。互いに明らかにタダでとれる駒がなくなったら、そこで点数計算」
と伝えたところ、黙々と指し始め運営の方に苦笑いされてしまったという(笑)。でも、指しているうちに優勢な方がポカして大駒が入るかもしれませんし。最後まであきらめない精神は立派です。
しかし「切れ負けルールの大会ではどうなんだろう?」と私もふと疑問に思い後で調べてみたところ、大会によっては「入玉将棋の宣言法」というのを設定しているようです。日本将棋連盟HPのこちらサイトの7番をご参照ください。

さて、募金活動は、この日がグランドフィナーレでした。

参加した子供さんとお母さんたちが募金箱を持って昼食時間や空き時間に会場になっている3つの部屋を「募金おねがいしま〜す」と練り歩いてくれたのですが、これが効果絶大で、スタスタと箱にお金が。何も言わないのにやってくれたことを、念のため強調しておきます。私が女性と子供を使ってやらせてたら相当エグいなと、呆然と見ておりました。

金額が大きいので私が不正しないよう、最後に箱を開けて子供さんお母さんたちと数えました。下は証拠写真。

募金


18,245円の募金をいただきました。
この日の目標3,220円(市に提出してある予算書までの差額)を大きく上回ったばかりか・・・

これで、募金総額が98,970円となりました。
当ブログの本件に関する記事を追っていただいている方は覚えていることでしょう。市への申請がまったく削られなかったことにより募金額が8万4千円ほどでよくなったのは途中で発生した事態でして、当初目標は10万円でした。ほぼドンピシャリ、その10万円へ到達です。

小学生将棋大会への思いを届けてくださった皆様、おめでとうございます。日程と会場が確定するのに1か月ほど要しそうですが、開催へ向け具体的に動き出すことになりました。

11月10日(土)将棋教室の風景

11月10日(土)午前は、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動でした。参加20名。

教室風景


妙典駅前将棋の最後のほうから参加のN様、来週お越しいただくか当ブログのメッセージフォームよりご連絡いただけましたらありがたいです。現在、平日少人数クラスの2チーム目設定へ向け進めているところです。

卒業生のお宅へ連絡してご検討依頼しているところですが、二人目が見つかるかどうか。
実は、あと2年するとかなり棋力ある大学生が出てくるところでして、この企画はちょっとフライング気味のスタートになっています。現在の高2はもうすぐ受験の年になってしまいますので、高1の世代が可能ならという状況。困ったことにみなさん成績が良すぎて、上の大学を目指すでしょうから時間をとるのが邪魔にならないようにはしたい苦しいところ。将棋をとったら何も残らない将棋バカが適度に居てくれるとありがたいのですが。

しかし、将棋は強いのに学校の勉強は全然ダメという子がいたらたぶん、将棋ばかりして勉強してないだけなのでしょうけど(笑)。

11月10日(土)将棋教室の確認

11月10日(土)将棋教室の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
※初めての方もどうぞお気軽にお越しください。事前連絡不要です。

今後の予定:

11月10日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月17日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

12月 1日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月 8日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
12月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


上記すべて無料です。

カモンちゃん登場!

行徳駅前路上ライブ、次回は12月15日(土)の午後となります(雨天中止)。
嬉しいことに素晴らしいアーティストさんたちがそろいました。行徳のクリスマスに良い時間をお届けすることができます。

アーティストさんの紹介もしたいのですがそれは追々。今日は行徳路上ライブのイメージキャラ「カモンちゃん」を紹介します。
行徳鴨場(全国に2つしかない宮内庁の鴨場。海外からの皇室来賓の接遇等に使われる)をモチーフに、マイセンライブ出演者の娘さんが制作してくださいました。

12月15日告知用


実は、何度描き直しをお願いしたかワカラナイくらいに大変でした。

最初は「カモンくん」でお願いしまして、鴨と言うと頭に浮かぶのが首から上が緑の鳥ですが、これは繁殖期の雄。で、イラストにしてみてもらったのですが緑というのがどうもパッとしないんです。また、他県にもカモノハシのカモンくんやカモシカのカモンくんが居て、被ってしまう。

そこで「カモンちゃん」で女の子にしてもらったのですが、鴨の雌ってメチャ地味なんです。どうやったらキャラ立つだろうかということで試行錯誤し、ピンクを混ぜてもらって。顔をつくるのも苦労おかけしました。小さい子がお絵かきできるレベルで、今にも喋り出しそうな生きてるような顔・・・普通に可愛いイラストってだけではそうならない。子供向け人気アニメのキャラを生み出している漫画家さんたちがいかに偉大かがよく解りました。

夏の間、夜な夜な頭を抱えては、らくがき帳に自分でも描いては破りしていました。夕方日が暮れるまで子供と公園で将棋を指し、帰ってきてこんなことばかりしているオヤジって、相当アブないですね。オレ地球上で一番くだらない人間なんじゃないかと繰り返し思いました。

そんなこんなで生まれた鴨のカモンちゃんを、お引き立てのほどをどうかよろしくお願いします。

(追記)
しかし、行徳かもねぎ商店会のかもちゃんの存在を、この記事をアップした後で検索して知ったという間抜けさ。チラシ刷って配る前に商店会関係者に一言ご挨拶せねばならぬか。ふぅ〜

平日の自主運営教室 試運転開始

将棋教室は怒涛の展開で、先日いちどご案内した平日の少人数クラスの試運転に入るところです。

土曜教室ですが、子供が10人20人集まるとどうなるかご想像いただけると思いますが、放置するとそれぞれに遊び始めて収拾がつかなくなります。従い全体管理が最も骨の折れる作業になりますが、それを私がやると子供たちに教える人が居ません。逆に私が教えるほうに回ると、私の目の前の何人かはちゃんと将棋指しますが残りはてんやわんや。

そこで、3〜4人のチームを組んで外部講師を呼び、保護者が交代で公民館の鍵当番を行い運営する週1回(月4〜5回)の平日クラスを設置してみます。

行徳公民館会議室


現在1チーム目(4名+講師)が組まれスタートするところ。先日祭りの際、別の2家族からご要望ありましたので、あと1〜2家族からご要望をいただければ2チーム目を設定に入ります。尚、曜日や時間帯、条件についてはチームごとに話し合いとなります。また保護者が鍵当番を出来ない子を受け入れるかどうかも相性の問題もありますので、これも話し合いの上。

実は5〜6年前、当時熱心な子供たちがそろっていたため、表にまったく出さずに土曜教室とは別の日に時間帯を分けて少人数教室を私自身が行ったことがありました。そこの子たちは大会でも活躍し好成績をおさめてくれました。
しかし、私が長期安定してそれを継続できないのが苦しいところです。

また、首都圏のスクール関係者の方が見ておられたらご理解いただきたいのですが、将棋に価値を認め「電車に乗ってでも習い事並みのお金払ってでも将棋に行かせる」というご家庭の子たちは、上記のようなものがあるなしに関わらず行徳から出てスクールに通います。従い、これが皆様の事業の妨げになることはないはずです。
問題は、兄弟構成により1人だけそのようにできなかったり「そこまでは考えられないが近場で教えてくれる所があればぜひ」という層が確実に一定数存在していて、環境に関わらず子供たちは強くなりたい。そこをどのようにフォローするかが私たちの課題です。

ファドとフォーク 〜飲食店活性化に貢献できるか〜

前の投稿「サンデーサティーズの目指すもの」からの続き。ここまで書いておきます。
この投稿はサンデーサティーズ3人の統一見解ではなく、私個人が経てきたことと思い。

当ブログは2008年からでその前のサイトのデータは捨ててしまったのですが、行徳ライブの活動は2003年の4月から行っていて、当時のサイトは将棋は全く無く専ら音楽と生活コラムでした。その頃はまだネオフォークブーム(団塊の世代の退職時期で高いギターが売れるのとともに懐かしのフォークが流行った)の前。昔のフォークソングを紹介するような記事は世の中に少なく(その後膨大に溢れ出ますが)、面白いと言ってくださる方が結構いました。

そのサイトで私は「日本のフォークがポルトガルのファドのようにならないか」という論を展開していて、その考えはまだまるっきり放棄はしていません。
「ファド」というのは、ポルトガルの言わばフォークソングのようなもので、朗々とした歌い方に特徴があります。現地では街中の大小さまざまなレストランや酒場でポルトガルギターに合わせファドが歌われており、それを目当てに世界中から観光客が集まる。

ファド


で、ギター持って塩焼の昔風の居酒屋にお願いして居酒屋ライブを始めたのですが、失敗成功色々あった。
失敗は、日本には日本の「流し」という文化がある訳です。居酒屋でギター持って「歌いませんか〜?」なんて迂闊にやると、おひねりをせびろうとしている流しに見られ煙たがられる。
成功はやはり、お客さんたちが狂喜して盛り上がってくれた夜がたくさんありました。人が集まる場所にお酒とフォークギター。それでスゴイ楽しい時間を演出できる。
そして、疲れました。告知がんばったので出費もかさんだ。いっぽう当然ながら描いていたようには進まない。マイセンに場所を移し無理のない形をつくり、とにかく続けては来たという状況です。

この15年間で、空気はかなり変わったと感じています。
「よっしゃ音楽を盛り上げたる」という段階の世代およびその前後の気骨のあるオヤジたちにより、様々なフォーク酒場や音楽バーが日本中に出来た。多くが採算が合わなかったり店主の年齢といったことで消えてはいったのですが、すべての挑戦者の方々に敬意を表したいです。彼らのおかげで、もはや普通の飲食店でギターを弾いたり歌ったりすることも不自然ではない。

さて、サンデーサティーズの試みが成功し「立ってるキャラ」が幾人か現れたとします。

飲食店関係者の方が「お店に来て歌って欲しいナ」とか、思ってくれるのではないかと。「その人が歌うのなら行きたい」というお客さんが一定数ほぼ確実に見込めるならイベント立てやすい。
謝礼負担についてもお店にリスクがかからない方式があり「投げ銭」というのですが、お店が謝礼を支払うのではなくお客さんに「演奏が気に入ったら心付けを出演者にお渡しください」というもの。念のためですが、事務所つくってそれで商売しようなんて考えてませんので。あくまで条件はアーティスト個人とお店で直接話してくれたらいい。音楽をがんばっている人々のモチベーションにもなるだろう。

ファドのようにとまではいかないですけどね。あちらは歴史が違うし文化として根付いているので。でも、街の飲食店活性化くらいにはなる。それでもスゴイと思いません?

最期にもう一度。これはサンデーサティーズとしての統一見解ではありません。私が個人的に、そういう効果もあるのではないかと期待しているというだけのお話しです。

サンデーサティーズが目指すもの

妙典祭り終了後の打ち上げ&反省会の席で、サンデーサティーズメンバーで課題として話し合われたのが、
「サンデーサティーズの目的や活動方針を明示する必要があるね」
ということ。

特に山口堀木ペアは若いので熱心な支持者はどうしても、ゆずのように大きな舞台で輝く存在になってゆく姿を見たいと夢を抱いてしまう。
「サンデーサティーズは、それを目指してはいない」
というのをハッキリさせないと、混乱させてしまう。
混乱というのは、山口宏一くん個人はまさにエンターテイナーとして身を立てるための道を歩んでいますので、ファンとしては整理がつきにくい。

山口堀木


サンデーサティーズは、では何を目指しているのか。
当ブログをずっと読んでくださっている方にはもはや説明不要でしょうが、今一度。

サンデーサティーズは、普通ミュージシャンがやるような、ライブハウスやホールでのライブはやっていません。路上や屋外のイベントだけです。しかも徹底的にエリアを絞っている。あちこちでは、やらない。

「街にアクティビティを与える」
と専門用語で言うそうですが、人が集まるオープンスペースで楽しい雰囲気の中で会話が発生する場というのが、特にこれからの高齢化社会では重要性を増してゆきます。人と人とが繋がれる場。
義務的なことや煩わしいしがらみなどなく、お金もかからず、入り口も出口もなく自然な形で人と出合えて楽しめる場。例えば祭りイベントはその最たるものですが、ステージプログラムに絞って掘り下げたい。

人々を「行ってみたい」と行動に駆り立てる要素は何でしょう?
楽しそうな出し物があるかどうか。それに尽きるはずです。そしていくら「楽しいよ」と紙やネットに書いても「じゃぁ行ってみよう」とはそうそうならない。
「じゃあ行ってみよう」は、例えば有名な芸人さんが出ればそうなります。話題性があるし、面白いのがわかっているから。つまり、立ってるキャラがあれば人は集まる。

その「立ってるキャラ」を、お金を出して既に売れている人を呼んで来るのもいいのですが、地元のアーティストを地域で育てることをやりませんか? という試みです。そのためにはハコの中でやるライブだけではダメ。無料でふらっと行ける場を設定しないと広がらない。
まずはサンデーサティーズのキャラが立たないと他のアーティストを紹介できないのでがんばっているところですが、サンデーサティーズだけで目立とうとしているのではなく、色んなキャラを紹介できるためのベースとなる地域音楽集団。それが我々の目指すところです。

ここで疑問が湧くと思います。
「そうなったとして、あなたたちにどんなメリットがあるの?」
という。
我々がそれぞれに心の中でこれを得たと感じるであろうものをメリットと呼ばせていただくならそれがメリットですが、それ以外には正直、ないです。
もちろん際限なく活動範囲を広げ時間を費やすことはできませんので、活動地は原則まずはこれまで行ってきている地元「行徳」、およびゆずの聖地である横浜の岡村町や伊勢佐木町から呼んでいただく場合に限る。それ以外は条件を提示させていただかざるを得ませんが、「なるほどそこでメリットが出てくるワケね」と言う人とは永遠に分かり合えないでしょう。

長文になり申し訳ないのですが、まずは私の個人ブログにて上記、記させていただきました。

第13回妙典祭り サンデーサティーズ奇跡のミニライブ

第13回妙典祭りは昼頃から小雨となり、ステージでは15時からの音楽系のプログラム(レンコンバンド&ダンサーズ、サンデーサティーズ、東妙典吹奏楽団)が残念ながら中止となりました。機材を濡らしてはならないため、やむを得ない判断だったと思います。

妙典祭り3


サンデーサティーズとゲスト水野佳さんの間で「さあどうしよう」となったのが、地元の方へは「残念ですがまた行徳で演りますので次の機会に」ということでご理解をお願いするとしても、わざわざ遠方より電車に乗って来ていただいたり乳母車を押して子連れで来てくれたりというファンの方々に何かしてあげられないか。

そこで、やや無理筋ではあるものの将棋コーナーで16時まで使わせていただけることになっていた妙典センタービル1階エスカレーター付近のスペースでミニライブを行うことにしました。将棋は早めに終了し撤収していましたので、丁度空いていたもの。しかもマツモトキヨシが改装工事中で営業していないという偶然も重なりました。

妙典祭り4


約20分、声を抑え気味に歌える曲にして響く楽器は使わないようにして、生声と生ギターだけでお届けしたのですが、演っているうちに自治会の方々なども集ってくださり思いもかけず良いライブになりました。特に最後の会場一同での「上を向いて歩こう」合唱は大盛り上がりで素晴らしいひと時でした。これを祭りステージでよりたくさんの人々と出来ていたらと思うと残念ではありますが、良い出し物をつくれていたことが確信できて嬉しい気持ちでした。

ビデオカメラを回していなかったのが痛恨の極みです。

第13回妙典祭り 将棋コーナーは大盛況

11月4日(日)妙典祭り、一部のプログラムが雨で中止となりましたが、無事開催されました。

妙典センタービル1F工事中のマツモトキヨシ前で行われた将棋コーナーは来場客が途切れることが無く、満席状態がずっと続くほどの大盛況でした。
新しい発見だったのは、何人かの教室の子供たちがまったく初めての子に教えるのがとても上手なこと。駒の動き方を大きなプレートで準備してきてくれていました。また「中で将棋をやっているというのが外から解りにくい」という課題を見つけ、入り口に立ったり会場を練り歩いたりして「将棋をやりませんか〜?」と呼び込みをしてくれる子たちもありました。

妙典祭り1


妙典祭り2親子のみなさんでつくってくれた貼り紙や飾りのステキなこと。

募金箱も力作です。「ロボットをつくった」と聞いていたので何に使うのかな?と思っていたのですが、募金箱を抱いてお願いする役ですね。なるほど、ただ置いてあるだけより気持ちがほっこりします。

これらすべて、集まって「こういうものを作ろう」と打ち合わせしたわけではなく、各自「これがあったらいい。これが必要」というのを考えて準備してきてくれたもの。

この日の募金総額は、6,274円でした。
その結果、予算まであと3,220円となっており、来週の市川市民将棋大会でこれを埋めにゆくことになります。まるで脚本でもあるかのようなドラマチックな展開となっています。

行徳将棋クラブの親子の皆様、ご来場いただいた皆様、祭り将棋大成功でした。お疲れ様でした。
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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