2018年10月
10月6日(土)将棋教室の確認です。
行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
※初めての方もどうぞお気軽にお越しください。事前連絡不要です。
今後の予定:
10月 6日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月13日(土):10-12時 押切自治会館
10月20日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
10月27日(土):10-12時 押切自治会館
11月 3日(土):10-12時 押切自治会館
11月10日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月17日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
上記すべて無料です。
行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動を行います。
※初めての方もどうぞお気軽にお越しください。事前連絡不要です。
今後の予定:
10月 6日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月13日(土):10-12時 押切自治会館
10月20日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
10月27日(土):10-12時 押切自治会館
11月 3日(土):10-12時 押切自治会館
11月10日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月17日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
上記すべて無料です。
先日紹介した押切稲荷神社祭礼イベントにゲスト出演される坂本冬休みさんのことをブログを書いた時点ではよく知らなかったのですが、スゴイ実力派ですね。由紀さおりさんの番組に最近出演された動画がYouTubeにあがっていて、衝撃を受けました。お笑いものまね関係なく普通にメチャ歌うまい!
動画の3分くらいのところ、由紀さおり・安田祥子「トルコ行進曲」一人二役の芸は圧巻。
これは見に行かないと損しそう。しかも無料。主催の押切自治会関係者によれば、20時からの坂本冬休みさんの公演は押切住人でなくてもぜひどなたでもどうぞとのことです。天気も予報に寄れば明日は回復の方向。押切神社の住所は押切6−6。地図を見たい人はこちら。
動画の3分くらいのところ、由紀さおり・安田祥子「トルコ行進曲」一人二役の芸は圧巻。
これは見に行かないと損しそう。しかも無料。主催の押切自治会関係者によれば、20時からの坂本冬休みさんの公演は押切住人でなくてもぜひどなたでもどうぞとのことです。天気も予報に寄れば明日は回復の方向。押切神社の住所は押切6−6。地図を見たい人はこちら。
10月5日(金)行徳駅前将棋は、雨のため中止とさせていただきます。
鍵盤ハーモニカ、高学年になり使わなくなったら、どうしていますか?
遊ばなくなったおもちゃと一緒に箱に入れて押し入れの奥へ・・・ですかね。

考えてみると、ものすごい数の鍵盤ハーモニカが日本中でそうして使われずに眠っているでしょうね。何百万台とか。何しろ毎年毎年日本中の新入生が購入して、高学年になると用済みになる訳ですから。学校によっては本体は学校の備品で吹口だけ買わせるところもあるようですが。
実はとてもいい楽器です。鍵ハ専門で活動をしている音楽家たちも居て、YouTubeで検索すると素晴らしい演奏が色々出てきます。
これからの長寿社会、生涯できる趣味を持ちましょうというトレンドになっていくはず。将棋ももちろん奨励したいですが、やはり何と言っても音楽がいちばん誰でも取り組みやすい。そして「何か楽器をやりたいなあ」と思った時に、最もハードルが低いのが鍵盤ハーモニカではないでしょうか。それ以外ではウクレレにも注目しています(軽いし弦を抑える力もさほど要らない)が、「やったことない楽器を買うところから」入るのは若干ハードルがある。鍵ハは捨ててなきゃ押し入れの中にあるし、身近な子供が必ず持ってる。また誰もが2〜3年間、弾いた経験をしている。リコーダーもいいですが鍵盤のほうが自由度が高く、やさしく弾ける曲の幅は広いと思う。
という訳で、鍵盤ハーモニカという楽器の地位が「小さい子供がやる楽器」という所からもっと上がるといい。私はヘタッピイですが、認知度アップに貢献すべくライブで適度に使ってゆきたいです。問題は、ひとりだと「吹き語り」はできない(笑)(その点はウクレレに軍配)。先日ご紹介した動画では、水野佳さんのバックで吹かせていただきました。
願わくば「ピアニストを目指したが環境や金銭など何らかの理由によりあきらめた」ような人が「そうか、鍵ハという世界があるか」と取り組んでくれたら嬉しい。そういった人が現れて牽引してくれたらなぁと期待しています。
遊ばなくなったおもちゃと一緒に箱に入れて押し入れの奥へ・・・ですかね。

考えてみると、ものすごい数の鍵盤ハーモニカが日本中でそうして使われずに眠っているでしょうね。何百万台とか。何しろ毎年毎年日本中の新入生が購入して、高学年になると用済みになる訳ですから。学校によっては本体は学校の備品で吹口だけ買わせるところもあるようですが。
実はとてもいい楽器です。鍵ハ専門で活動をしている音楽家たちも居て、YouTubeで検索すると素晴らしい演奏が色々出てきます。
これからの長寿社会、生涯できる趣味を持ちましょうというトレンドになっていくはず。将棋ももちろん奨励したいですが、やはり何と言っても音楽がいちばん誰でも取り組みやすい。そして「何か楽器をやりたいなあ」と思った時に、最もハードルが低いのが鍵盤ハーモニカではないでしょうか。それ以外ではウクレレにも注目しています(軽いし弦を抑える力もさほど要らない)が、「やったことない楽器を買うところから」入るのは若干ハードルがある。鍵ハは捨ててなきゃ押し入れの中にあるし、身近な子供が必ず持ってる。また誰もが2〜3年間、弾いた経験をしている。リコーダーもいいですが鍵盤のほうが自由度が高く、やさしく弾ける曲の幅は広いと思う。
という訳で、鍵盤ハーモニカという楽器の地位が「小さい子供がやる楽器」という所からもっと上がるといい。私はヘタッピイですが、認知度アップに貢献すべくライブで適度に使ってゆきたいです。問題は、ひとりだと「吹き語り」はできない(笑)(その点はウクレレに軍配)。先日ご紹介した動画では、水野佳さんのバックで吹かせていただきました。
願わくば「ピアニストを目指したが環境や金銭など何らかの理由によりあきらめた」ような人が「そうか、鍵ハという世界があるか」と取り組んでくれたら嬉しい。そういった人が現れて牽引してくれたらなぁと期待しています。
10月4日(木)妙典駅前将棋の確認です。今日は雨だと思い将棋盤も募金箱も持たずに出て来てしまっているのですが現在上がっているので、18時に妙典駅前白妙公園へ行きます。18時半までに来てくれる子があれば雨が降らなければやります。よろしくお願いします。
(追記)
雨が僅かですがポツポツ落ちて来ましたので、中止します。
(追記)
雨が僅かですがポツポツ落ちて来ましたので、中止します。
募金活動の一環でしたのであまり強くお勧めできなかったのですが実際問題、駅前将棋に通ってくれたメンバーは強くなっていて、土曜教室を見ていても成果が明らかです。実力的にかなり上だった子を追い抜いて行っています。
教室化のご希望が出ていますが、私も普通の都内通勤人なのでこれを長期定着させるのは無理です。そこで、卒業生に個人家庭教師のような形で希望者の面倒を見てもらう形式が成立するか可能性を探りたいと考えています。私以上に上手にやってくれそうな優秀な卒業生たちが居ますので。

条件は当事者同士で話してほしいのですが例えば、今の募金活動と同じくらいの負担で一組3〜4名のグループでというのはどうでしょう? 問題は今は「来た時だけ500円募金」ですが、アルバイトとなると欠席の場合でも料金発生ということになるでしょうね。週2回(月8回)として月謝4,000円(場所代がかからない前提なら)。講師の学生は週2回、3〜4名を同時多面差しで指導して月12,000円〜16,000円の謝礼を受け取ることになります。あるいは週1回ずつ2人で分けて。
尚、私は一切中抜きしません。
成立していい循環ができれば、卒業生たちがいっそう活躍できる可能性も広がります。たぶん学生のみなさん、必要な将棋の本を買うのにも苦労しているはず。定跡が目まぐるしく進化する時代ですが、両親にお願いしても本当に必要なものなのか判断がつかないでしょうから。ホント、どんだけ要るんだってくらい必要なので。
ハードルが2つあって、1つは場所。もうひとつはやってくれる卒業生が居るかどうか。
ひとつずついきたいと思います。まず、開講場所。お店や会社などの一角を使わせてくれることを頼めるあてのある方がございましたら、情報いただけたらありがたいです。
ポイントは「鍵の管理がいらないこと」。誰かが鍵を借りて開けなければならない施設の場合、どうしても大人が一人つかなければならなくなります。「子供だけ遣る」スタイルにできません。
政治や宗教の関係先は基本、遠慮させていただきます。が、例えば何も言わずにお寺の一角を使わせてくれるとかでしたらありがたいです。
ご協力よろしくおねがいします。
(追記)
「中学生〜大学生の学生さんひとりと小学生のお友達2〜3人なら家に来てもらってもいい」という方が一グループに一家族あれば、場所については解決するかもしれません。
教室化のご希望が出ていますが、私も普通の都内通勤人なのでこれを長期定着させるのは無理です。そこで、卒業生に個人家庭教師のような形で希望者の面倒を見てもらう形式が成立するか可能性を探りたいと考えています。私以上に上手にやってくれそうな優秀な卒業生たちが居ますので。

条件は当事者同士で話してほしいのですが例えば、今の募金活動と同じくらいの負担で一組3〜4名のグループでというのはどうでしょう? 問題は今は「来た時だけ500円募金」ですが、アルバイトとなると欠席の場合でも料金発生ということになるでしょうね。週2回(月8回)として月謝4,000円(場所代がかからない前提なら)。講師の学生は週2回、3〜4名を同時多面差しで指導して月12,000円〜16,000円の謝礼を受け取ることになります。あるいは週1回ずつ2人で分けて。
尚、私は一切中抜きしません。
成立していい循環ができれば、卒業生たちがいっそう活躍できる可能性も広がります。たぶん学生のみなさん、必要な将棋の本を買うのにも苦労しているはず。定跡が目まぐるしく進化する時代ですが、両親にお願いしても本当に必要なものなのか判断がつかないでしょうから。ホント、どんだけ要るんだってくらい必要なので。
ハードルが2つあって、1つは場所。もうひとつはやってくれる卒業生が居るかどうか。
ひとつずついきたいと思います。まず、開講場所。お店や会社などの一角を使わせてくれることを頼めるあてのある方がございましたら、情報いただけたらありがたいです。
ポイントは「鍵の管理がいらないこと」。誰かが鍵を借りて開けなければならない施設の場合、どうしても大人が一人つかなければならなくなります。「子供だけ遣る」スタイルにできません。
政治や宗教の関係先は基本、遠慮させていただきます。が、例えば何も言わずにお寺の一角を使わせてくれるとかでしたらありがたいです。
ご協力よろしくおねがいします。
(追記)
「中学生〜大学生の学生さんひとりと小学生のお友達2〜3人なら家に来てもらってもいい」という方が一グループに一家族あれば、場所については解決するかもしれません。
10月2日(火)妙典駅前将棋の確認です。18時より妙典駅前白妙公園で行います。18時30分までに誰も来ない場合は撤収します。
衝撃的なタイトルですが、私が言っているのではなく泉谷しげるさんの25年前の活動のキャッチ。最近、目的は全く違いますが子供将棋大会の募金活動をやっていることもあり、泉谷さんのことがよく頭に浮かびます。

’93年、北海道南西沖地震による津波が奥尻島を襲い死者200名を超える大惨事となりました。「奥尻を救え」と立ち上がった泉谷さんは救援費用を集めるべく、ギター一本持って全国を巡り路上ライブを行い募金を呼びかけます。上の写真はイベント的にアンプ使って告知してやった大きいライブのときのものでしょうが、本当に生音生声だけで田舎町の何気ない広場とかでもやっていた。
そりゃすごい、偉い人だと思うところですが、少し考えるとおかしいんです。日本中行きますので交通費や宿泊費がかかるじゃないですか。でも、泉谷さんがやれば必ずうんと人や金が集まるかといえば、そんな風には見えない。矛盾してるんですよね。遠くに行ってチャリティーライブをするくらいなら、何もせず旅費や色んな経費の分を寄付すればいい。そんな訳で、
「泉谷は人の不幸を利用して売名をやってる」
という人が出てくる。
それに対して泉谷さん、
「そうだ。売名だ」
と真っ向から認めてしまいます。
「売名をやっている。オレを有名にしてもっと大きなことを出来るようにしてくれ」
下心ありありと全面肯定。そして、
「お前ら、募金しろ!」
と叫ぶ。もっともそれだけ言う訳ではなく、前後の文脈でそれは世間の注目を引くための一種の掛け声みたいなもんだというのを解ってもらえるようにはするのですが。
当時はインターネットなんて普及しておらず、泉谷さんの売名を悪く言う人がどれくらい居たかわかりません。が、感覚的にはあまり居なかった。多くの人々が彼を支持したと思います。聴衆のひとりがインタビューに「痛みを伴わなければ偽善かもしれないが、彼は痛みを背負ってやっている。偽善ではない」というような答えをしていた映像を印象深く覚えています。
しかし、すごいものです。
「売名だ」
「オレを有名にしろ」
「お前ら、募金しろ」
こんなこと叫びまくって人々から愛されてしまうというのは、やはり人間のスケールが違う。
さて、駅前将棋。私はこれに関しては、何としてもこれをやり遂げるぞというような気概はありません。必要額を集めるため淡々と進めるのみ。現在募金総額は63,951円。予算の83,000円まであと2万円弱となっています。
今日は台風一過で温かかったですが、10月でそろそろ夕方の気温も下がってくると思われます。保護者の方々と話してどこかの時点で終了し、11月4日妙典祭りと11日の市川市民大会を募金活動のグランドフィナーレにしたいと思います。

’93年、北海道南西沖地震による津波が奥尻島を襲い死者200名を超える大惨事となりました。「奥尻を救え」と立ち上がった泉谷さんは救援費用を集めるべく、ギター一本持って全国を巡り路上ライブを行い募金を呼びかけます。上の写真はイベント的にアンプ使って告知してやった大きいライブのときのものでしょうが、本当に生音生声だけで田舎町の何気ない広場とかでもやっていた。
そりゃすごい、偉い人だと思うところですが、少し考えるとおかしいんです。日本中行きますので交通費や宿泊費がかかるじゃないですか。でも、泉谷さんがやれば必ずうんと人や金が集まるかといえば、そんな風には見えない。矛盾してるんですよね。遠くに行ってチャリティーライブをするくらいなら、何もせず旅費や色んな経費の分を寄付すればいい。そんな訳で、
「泉谷は人の不幸を利用して売名をやってる」
という人が出てくる。
それに対して泉谷さん、
「そうだ。売名だ」
と真っ向から認めてしまいます。
「売名をやっている。オレを有名にしてもっと大きなことを出来るようにしてくれ」
下心ありありと全面肯定。そして、
「お前ら、募金しろ!」
と叫ぶ。もっともそれだけ言う訳ではなく、前後の文脈でそれは世間の注目を引くための一種の掛け声みたいなもんだというのを解ってもらえるようにはするのですが。
当時はインターネットなんて普及しておらず、泉谷さんの売名を悪く言う人がどれくらい居たかわかりません。が、感覚的にはあまり居なかった。多くの人々が彼を支持したと思います。聴衆のひとりがインタビューに「痛みを伴わなければ偽善かもしれないが、彼は痛みを背負ってやっている。偽善ではない」というような答えをしていた映像を印象深く覚えています。
しかし、すごいものです。
「売名だ」
「オレを有名にしろ」
「お前ら、募金しろ」
こんなこと叫びまくって人々から愛されてしまうというのは、やはり人間のスケールが違う。
さて、駅前将棋。私はこれに関しては、何としてもこれをやり遂げるぞというような気概はありません。必要額を集めるため淡々と進めるのみ。現在募金総額は63,951円。予算の83,000円まであと2万円弱となっています。
今日は台風一過で温かかったですが、10月でそろそろ夕方の気温も下がってくると思われます。保護者の方々と話してどこかの時点で終了し、11月4日妙典祭りと11日の市川市民大会を募金活動のグランドフィナーレにしたいと思います。
10月1日(月)行徳駅前将棋の確認です。18時より行徳駅前広場(交番側)で行います。18時30分までに誰も来ない場合は撤収します。
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
ライブスケジュール
毎週日曜日23時〜23時半
YouTubeライブ。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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