Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2016年10月

アパガード杯 LPSA キッズ団体戦

10月16日(日)は、竹橋パレスサイドビル・マイナビルームにて行われた「第4回アパガード杯LPSAキッズ団体戦」に参加しました。3人一組の団体戦、今年は34チームのエントリーでした。

行徳将棋クラブからは、
・ 行徳将棋クラブ
・ 行徳小学校
・ しょうぎたいそう
・ 翔瑛ボーイズ
・ ISOジュニア
の、5チームが参加。

キッズ団体戦2016


イエローカード開会式では、中倉彰子審判長によるイエローカードの説明。
(LPSA先生方の写真はすべて許可を得て掲載しています)

騒いだり人に迷惑がかかるような行為をすると、イエローカードが出されます。また、二枚目はレッドカードで退場。第1回のときは会場がドッと笑いとどよめきに包まれましたが、すっかりお馴染みになりました。
ちなみに、過去出されたのを見たことはありません(笑)。

とはいえ、やはりこれだけ子供が集まるとタイヘン。
しかも団体戦で複数チームエントリーしている教室の子など、仲良しのお友だちが10人20人居る訳です。どうなるかは想像にかたくないことでしょう。
ひとりひとりはそんなにヒドくなくても、会場全体にはイエロー出したいような場面も。

一回戦終了後、二回戦の手合いを一生懸命叫ぶ彰子先生。
「はーい、今よんだチームはあの、黒い服のおねえさんのところへ行ってくださ〜い」
とその先に居るのは、

黒い服のおねえさん


代表じゃん、というのが不謹慎で申し訳ないのですが個人的にウケてしまいまして、ひとりで笑いをこらえていました(笑)。中倉宏美代表も、いちスタッフとなって運営です。

三回戦手合いの発表。大庭美夏先生、声を張ってガンバル。

手合い発表


冗談言ってスイマセン。参加費無料で素晴らしい大会を運営していただき、ありがたいことです。頭が下がります。

行徳将棋クラブは、行徳将棋クラブチームとISOジュニアチームが2勝1敗で予選を通過しました。いずれも決勝トーナメントは初戦で負けてしまいましたが、強豪チームと対戦できたりいい経験ができたりと、とても有意義でした。

ネコ将棋バトルふと目に留まったのが、ネコ将棋バトル。昨日GSG保護者のお母さんが買っていたので、どのようなものか気になりました。咳が出るとのことでマスクをしていらっしゃいますが、大庭美樹先生による体験コーナー。私もちょっとだけ教えてもらいました。

幾つかの遊び方のバージョンがあるのですが、写真は「将棋コマのカードをマスの上に置いていって、先に置くところがなくなったほうが負け」というゲーム。将棋と同じで、相手の駒が利いているマスには置くことができません。シンプルで面白いです。

ネコ将棋バトル2


最近はまた、ボードゲームやカードゲームが子供たちの間で流行っているそうですね。ネコ将棋バトルは、将棋をやっている子たちどうしの息抜きに良いかもしれないと思いました。大会の休憩時間にお友だちと気分転換に何かやろうというときに、将棋では安らげないのでこういうのがいいかも(笑)。

さて大会の方は、決勝トーナメントに残れなかった子たちも自由対局で楽しく時間を過ごしました。駒バッジがとても気に入った子が、たくさん集めて喜んでいました。気に入りすぎて「早く対局を終わらせよう」としてはイケマセンけど(笑)。

今年も充実した一日でした。歯磨きをちゃんとして健康な歯に心がけて、また学業に将棋にがんばっていきましょう。

アパガード杯 LPSA 女子アマ団体戦

10月15日(土)は、竹橋のパレスサイドビル、マイナビルームにてLPSA主催アパガード杯女子アマ団体戦が開催されました。
保護者の方に撮っていただいた写真で、その様子を紹介いたします。

IMG_20161015_114938


今年のメンバーは、下写真左から武井小夏、及川紀美、西岡栄美、矢部綾乃、砂原奏の5名。

GSG5


R0012488今年で第10回を迎えたこの大会、GSG5は第6回より参加していて、今回5回目の参加。

最初に出始めた頃は小さな幼稚園児もいたのですが、そのメンバーたちも成長し今やすっかり大人と同じ背丈です。最初の年に、その幼稚園児が新人賞をいただき、表彰式で高級バッグを授与される瞬間に会場が笑いとどよめきに包まれたときのことを、保護者のお母さんと懐かしく思い出しました。

今年のB1は、いっそうレベルが高かったです。昨年と同じレベルならチームで1勝できるかもしれないと思っていましたが、厳しかったです。一回戦1-4、二回戦1-4、三回戦0-5、四回戦1-4で4連敗という結果でした。
「強い中級者」ではなく、ほぼみなさん「初段クラスあるいはそれに近い上級者」という棋力なのではという印象でした。
でも、そういうチームばかりだとB1クラスが敬遠され浮いてしまうと思いますので、GSGくらいの棋力のチームも存在価値はある。ということにしましょう(笑)。

IMG_20161015_171603メンバー全員でつけていたマグネット盤用の将棋駒を埋め込んだヘアピンが評価され、チーム代表として綾ちゃん(矢部綾乃さん)にベストドレッサー賞をいただきました。

尚、今年は歌ったり踊ったりはなし(笑)。
いやもぅ、大会の雰囲気も様変わりしていまして、みなさんガチで真剣勝負に来ていますので、そんな感じでもなくなった。ファッションも、最初の頃は高級ファッション雑誌から出てきたような方もいらっしゃったものですが、今やすっかり将棋大会(笑)。

と、思ったら、劇団のチームがあったようで、多少歌ったりポーズとったりされていました。テレビのお仕事をされている方もいらっしゃるそうで、楽しみにしたいと思います。

最後に、仲良くお昼ご飯の写真。今年も楽しい時間でした。

IMG_20161015_120228

日本将棋連盟の措置は最善策と思います

全国ニュースでも取り上げられてしまい、将棋界や三浦九段のマイナスイメージが広がっていること、あるいや逆に追及が甘いことに対し、SNS上では怒りや悲しみの声が数多く見られます。

色々な人が色々なことを言っており、その中のひとつになってはしまいますが私としては、日本将棋連盟の措置は最善策と考えており、心を静めて見守りましょうと呼びかけたいです。
つまり、「はっきりさせない」ということを、よしとしましょうと。

まず、事実が判明していないのに処分が下されているという不満の声があります。
しかしこの処分は、態度を明らかにせず棋戦運営に支障をきたしたことに対するもの。連盟としては、休場する意向を口頭で告げられたものの休場届が提出されないでは困りますので、やむを得なかったと思います。

三浦九段としては、休場せざるを得ないような状況を一方的につくっておいて休場届を出せと言われても、納得して手続きできないでしょう。
しかしもし連盟がその状況を忖度し「訴えた棋士たちは我々が納得させますので、竜王戦にはやはり三浦先生が出てください」ということで進めたとします。ただ、出てくれるかどうかわかりませんし、日はすぐ目の前に迫っている。

筋として正しいのは、丸山九段の言う通り現時点で挑戦者の変更するのはおかしく、時間が足りないのなら一戦目は三浦九段の不戦敗。並行して三浦九段を説得するなり調査を進め明らかにする、ということになるかもしれません。
しかし実際問題、できるでしょうか。竜王戦において、スマホ使用疑惑でこじれているため挑戦者不戦敗なんて。

三浦九段が出てくれたとして、調査を要望した棋士たちから「納得できない。現在行われている竜王戦は不当なものである」という不満が、漏れ伝わり広がってしまうリスクがあります。これはもう、将棋界の危機です。

また、「より明確な説明」を連盟に求める声もあります。将棋ファンをすっきりさせてくれるような。
具体的にそれをするなら、指し手の一致率でソフト使用が断定できるかどうかを司法の手にゆだねるしかありません。ネット将棋の世界では一致率が高い場合にソフト指しと認定しアカウントを停止するのがルール化されていますが、実際に裁判でどうなるかは不明。どんなに確率が限りなく100%に近かったとしても、状況証拠に過ぎないのですから。

どっちに転ぶかわからないのですよ。
真実のとおりに判決が出るとは限らないのです。

ソフト指し認定の判決が出た場合、「やってない、本当だ」と悲観に暮れる三浦九段の姿があることでしょう。
無罪の判決が出た場合、当然、名誉棄損および休場中の対局料、さらに竜王を取れていたかもしれない訳ですから、どういう計算になるかわかりませんが大きな賠償金を請求し、三浦九段が連盟と調査要求した棋士たちを提訴といった事件に発展するやもしれない。

いずれにしても、白黒をはっきりさせにゆくことで霧が晴れるどころか泥沼に入ってゆく。

檜舞台に立つ機会を逃し、はからずも大きく報道され気の毒なことに社会的制裁を受けたような形になりましたので、調査を要望した棋士の先生方には矛をおさめてもらって。また三浦九段にも「李下に冠を正さず」という点もご配慮いただきたかったということにして。

すっきりしないという将棋ファンも多いことでしょうが、ここらで納得して、じっと見守りませんか。いかがでしょうか。

スマホ使用の有無 追加調査せず

三浦九段の件、スルーできないので続報について書きます。

報道によれば、複数の棋士から「席の立ち方が不自然」「ソフトと指し手が似ている」と連盟へ調査の要望があったようです。ご本人は濡れ衣と、きっぱり否定しています。

本日13日、島常務理事が報道機関に対し「聴取はすでに尽くしており、聞き取り調査を今後行う予定はない」と述べたとのこと。

私個人の見方ですが、これは2つのメッセージを含んでいると解釈します。
1.「処分を受け入れ年内じっとしてくれたらこれ以上追及はしませんよ」という三浦九段に対するメッセージ。
2.「調査を実施し処分もしたので、はっきり白黒はつかないがこれでよしとしてください」という、調査依頼した棋士たちへのメッセージ。

つまり、両者とも、スッキリしない、納得できないかもしれないが、これを落とし所としてはくれぬかと。

もし三浦九段が名誉棄損や休場する期間の対局料の損害賠償の訴えなどを起こすとすれば、推測ですがおそらく連盟が取り得る手段としては、三浦九段を詐欺罪で逆提訴して裁判所の手続きのもとにスマホ提出を求めるなどし徹底的に調査を行う、ということもあるのではないか。

両者ともそこまではやらない、とは、思うのですが・・・

無事に年明けを迎えたとしても、調査依頼した棋士やその他一部の棋士の先生方と三浦九段との関係がギクシャクするかもしれないという点は、懸念されます。強いアレルギーを示す先生がいらっしゃるような場合は、また難しくなるかもしれない。将棋ファンとしては、穏やかに収まるよう願うしかありません。

ノーベル文学賞にボブ・ディラン

シマッタなぁ、昨日、「村上春樹さんよりはボブ・ディランが先じゃないかな」という記事を書こうと思っていたら(笑)竜王戦事件だったので。書いていたら大ファインプレーでしたね。

ノーベル文学賞に、Bob Dylan が選ばれれました。おめでとうございます。
いやぁ、うれしいです。最近はすっかり、芸能文学の世界で誰がどんな賞をとっても感動しなくなってしまいましたが、これは格別。
これを機にディラン作品がまた見直されたらいいですねぇ。

日本ではやはりこの曲がいちばん有名でしょうね。「風に吹かれて」
1962年キューバ危機。米露の緊張がまさに核戦争の寸前にまで高まります。ニューヨークのカフェやバーは四六時中この話題でもちきり。そんな中から生まれた歌です。



  How many roads must a man walk down
  Before you call him a man?
  Yes, 'n' how many seas must a white dove sail
  Before she sleeps in the sand?
  Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly
  Before they're forever banned?
  The answer, my friend, is blowin' in the wind,
  The answer is blowin' in the wind.

どれだけ道を歩けば
彼は人と呼ばれるんだろう?
ねえ、白い鳩はどれだけ飛んだら
砂の上で眠ることができるのかい?
そう、どれだけ弾丸が飛び交えば
それは永遠に止むのだろう?
答えは友よ 風に舞っている
答えは風に舞っている

10月16日(日)風に立つライオン将棋教室はお休み

10月16日(日)は、キッズ団体戦のため風に立つライオン将棋教室はお休みです。

出場者はがんばりましょう!

10月15日(土)の確認

10月15日(土)の確認です。

七中にて行われる、「囲碁将棋オセロ教室」に参加です。場所は七中(行徳公民館の隣)ですのでご注意ください。尚、私(原)は女子アマ団体戦のため不在となります。ボランティアの方々の指示に従い、他人に迷惑のかからぬよういつも通り時間を過ごしてください。

※上履きを持参してください。

今後の予定:

10月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
10月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月29日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

11月 5日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月12日(土):10-12時 行徳公民館第2和室 
11月19日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
11月26日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


※上記公民館・七中教室すべて無料です。

竜王戦に波乱

将棋界では大事件発生ですね。日本将棋連盟より発表があり、竜王戦の挑戦者に決定していた三浦弘行九段が出場しないことが決定。そればかりか、12月31日までの出場停止処分となりました。挑戦者には、丸山忠久九段が繰り上がったとのこと。

夏頃から三浦九段の対局中の離席が多くなったため、スマホの将棋ソフトを使用していないか連盟が11日の常務会で聞き取りを行ったそうです。三浦九段はスマホ使用を否定し、さらに「疑念を持たれたままでは対局できない」と申し出たという経緯。

そこからが問題なのですが、出場辞退するのなら12日の3時までに休場届を出すことが求められていたとのこと。ですが、提出がないため休場決定・処分となった。

三浦九段の立場から状況を見てみます。スマホを決して使っていなかったとして、しかし一部の棋士仲間やその周辺は自分に疑いがかかり調査されていることを知っている。そのような目で見られる中で竜王戦を戦うなんて、とても出来ない。疑念を晴らし環境を整えるのが、連盟がとるべき行為。その上で竜王戦に正々堂々出場したい。悪くもないのに自分から「すいません、認めます」とばかりに休場届なんて出せない ・・・というスタンスではなかっただろうか。

連盟の聞き取りというのは厳しかったんでしょうかね。「使用してませんよね」という軽い確認くらいで済むものではなく、かなり強い疑義をもって迫ったのだろうか。

三浦九段は弁護士とも相談して対応を検討するとのこと。法的にはどうなるのでしょうか。周囲に疑いを持たれるような状況をつくったことで、「名誉棄損」になるかどうか?そして謝罪広告にあたるような、疑惑を払拭するための内部的な報告を実施すべきであったが怠ったということか。
ただ、「疑われたままでは出ない」というのが三浦九段の行き過ぎだったかどうか、それは実際のやりとりの内容によるでしょうね。

いずれにしても、今回でこのようなケースは最後になることを祈りたいものです。12月14日からは、将棋会館での対局ではスマホをロッカーに入れ対局中の外出も出来なくなる規則が施行されます。

市川市長選へ向けて

「かんがへて のみはじめたる 一合の 二合の酒の 夏のゆふぐれ」(牧水)

ふぅ。一息。

ブレインストーミング(頭の中で、論理的でなくてもとにかく色々考えること)しながらこういうのがイイのではと書いていますが、どうでしょうね? 駄文失礼いたしております。ダメ出ししながら読んでいる方も多いと思いますが(笑)、ダメなところを言ってくれたらタイヘンありがたいです。

来年2017年は、3月に千葉県知事選、11月に市川市長選があります。
県知事選については行徳将棋クラブが影響力を持つことは難しいので(笑)、とりあえず見てるしかないかなと考えています。一有権者として、ブログでは色々言うでしょうけど。

11月の市川市長選ですね。ここに照準を合わせて、何とか有望な候補者の方に練り上げた政策をお伝えして取り入れてくださる可能性を探りたいと思います。
10年間の行徳将棋クラブの蓄積で、卒業生の有権者とご両親とそのつながりで、このようなお話に耳を傾けてくださりそうな方々が、希望的観測で500名くらいでしょうか? 有権者数39万4千人の市川市ですが、市長選の投票率は死ぬほど低いので(前回約21.71%)4万票が当選ライン。であれば、数百という単位でも価値あるグループとして見てくれるのではないかと。

現市長もしくはその後継の方が第一極となるでしょうね。前回は何とほぼ総乗りで、自民・民主・維新・公明・生活・社民。
第一極は、現行路線の継続になるでしょう。ドラスティックな改革は行われない。あまり聞く耳を持ってくださることは期待できないと思います。

共産党さんは共産党さんで、独自の世界でどなたか立ててくるでしょう。第二極。こちらともちょっと、たぶんどうにもつながりようがないでしょうね。

第三極として、どなたか有望な方が現れるかどうか。そして、なんとかしてその方とお話しして応援させていただきたい。
どなたか居ませんかね(笑)。願わくば、30代後半くらいで、知力・体力充実していて、政治家としての実績もしくは著作物等である程度知名度があり、立てば勝てる可能性のある方。
言うワケないか(笑)。きっと虎視眈々としっかり見据えていらっしゃる方は、秘密裏に準備を進めるでしょうね。いいタイミングで巡り合えることを願っています。就くべき若大将の登場を願いつつ、地侍として田畑を耕しておりまする(笑)。行徳将棋クラブの10年間の実験・実践をもとに、鋼のような理論を構築してお待ちしています。その理論にぜひ、命を吹き込んでください。

戦後、地場産業の時代につくられた様々の制度。時代は変わり通勤族の町となった市川。しかし制度は昔のまま、選挙では昔ながらの少数の人々が幅を利かせ、通勤人は白けていて投票率は低く、多数派の実感はいつまでたっても政策に反映されない。

白けているみなさん、どうでしょうね。我々はどうにか、心身をすり減らしつつ子育てを乗り切れるかもしれません。でも、子供たちの世代は、いっそう状況が厳しくなります。これよりもっと辛い状況を、子供たちに強いることができるでしょうか。

変えなければならない。そして、それは出来る。必ず。

エネルギー自治

今日ももぅ徹底的に部屋に籠って市川市の予算と格闘。

市川市スマートハウス関連設備設置助成制度」。
上記リンク市のWEBサイトによれば、「市川市では、温室効果ガスの削減や、低炭素社会の実現を目指すため、太陽光発電設備などのスマートハウス関連設備の助成事業を実施しています」とのことで、市民向けの補助金制度を設けています。

で、消化率なんですが・・・

予算残額

メチャメチャ余ってんじゃん(笑)。

ただ、これいい事業なので、削っちゃえとは言いたくないですね。むしろどうしたら発展するか考えたい。環境政策課の職員さんも「困ったなぁ、もっと使ってほしいなぁ」と悩んでいることでしょう。

市川市では学校にソーラーパネルや風車を設置して、自然エネルギーの学習プログラムなども実施しています。その勉強をした子供たちが育って、市の制度を利用して、エコシティが実現すればいいなという構想は素晴らしいです。(下の絵は市のHPより)

スマートハウス


しかし、いちばん上のリンクにある補助金申請の条件、これ見ると「うぇっ。メンドクサ」と思っちゃいますね。しかも、補助金の額が小さい。労多くして功少なし。

ただ、補助金の額を増やせば利用が増えるかと言えば、他の自治体を調べたところそうでもないようです。市の助成制度があることによって民間金融機関のソーラーローンが沈むので、活気がなくなり下火になってゆく例も見られる。
貸付けは民間の金融機関に任したらどうでしょうね。千葉銀さんとか東京ベイ信金さんとかと打ち合わせて。市は、バーンと推進のための広告ですよ。強いていえば、与信枠をとって保証だけしてあげたらいいかもしれない。保証料が市の歳入にもなるし。

一方、けっこう時代は変わってきていて、上のような設備だともぅ発電所クラスですね(笑)。余った電気売れちゃいます。
例えば150万円借りて15年ローンで月1万円支払うとすると、電気代はほぼ買電と売電で差し引きチャラ。月1万円のローンの支払いだけがイメージ的には純負担になります。つまり、今までと負担はあまり変わらずに設備が設置できる。
で、ローン払い終わったら電気代の負担はほぼなくなる。ばかりか、うまくすると家計の収入にすらなる。

というのが一時代前の売り文句で、もちろん今もそうなのですが、技術が進みどんどん小型化してきている。賃貸マンションでも、ベランダで下のようなソーラー&風力発電が手軽にできます。5万円台。「エコで節約」だけなら補助金なんてイラナイという時代になっている(笑)。こういうのでチョコッとだけやる、みたいな。




話を市のレベルに戻して。

学校に設置したソーラー・風力は学習プログラム用ですが、もっとガッツリ敷き詰めたらどうか。市の施設の屋根という屋根に。マンションやスーパーなどの屋根を借りてもいいかも。
予算は、金融機関から借りてあげたらどうでしょうね。市債になりますが、売電事業にもなるのでオッケーでしょう。地銀さんとか信金さんとか、今は金利は低いけど借りてくれるところがなくて困ってますから、飛びついてくるのでは。
市の「光熱水費・施設委託管理費」の合計250億円のうち電気代がどれくらいかWEB上の資料ではワカラナイのですが、たぶん10億単位で削れるしょう。

ちなみに宣伝させていただきますと、市川市民将棋大会の運営で毎年お世話になっています京葉ガス(株)さん(本社市川市)も家庭用太陽光発電やってます。こちら
茜浜・坪井カップの坪井工業(株)も、事業者向けの太陽光発電システムをやっていますね。こちらを読むと、自然災害時に強みを発揮することがわかります。市川市では主に学校が避難所になっていますから、災害時でも電気が失われない。セキュリティ対策にもなる訳だ。

一丸となって推し進めれば、市も一般家庭も金融機関も工事屋さんも、みんな儲かる事業になるだろう。

・・・・・ここからは私の世界(笑)。妄想ですが、夢は世界平和なんですよ。
現代の世界中の戦争って、根源には先進国のエネルギー需要がある。
エネルギー自治、自給率を上げて地産地消が可能であることを、日本という先進国の首都圏の都市が示すことが出来たら、世界が注目するのではないかと。まぁ、妄想です。

生活保護費の適正化について

市川市の一般会計予算をにらんでいるところです。
部活、地域サークル活動、高齢者医療、幼児教育などテーマにしてきましたが、財源をどこに求めるか。

「あれっ?」と目に留まった項目があります。「生活保護費」。
平成28年度の市川市予算が約1400億円なんですが、そのうち生活保護費が何と136億円なんですよ。約1割もが生活保護に充てられている。

明細を見て、またビックリ。生活保護者の医療扶助費が54億円。患者の自己負担がなく全額補助ですので、費用がかさむんですね。

生活保護費


行徳の病院に勤める妻に「生活保護の患者さん来る?」と聞くと、「たくさん居るよ」と言う。「みんな、本当に困ってそうな人たち?」と問うと、「いや」と即答。

「何でこんなのが生活保護もらってるの?って人がゴロゴロ居るよ。20代、30代、40代。元気なのに。腹立つ。来なくていいのに、ちょっとしたことで病院に来るし」
「ひょっとして、薬がタダでもらえるから、それを横流ししてるとか?ニュースでやってた」
「あるかもしれないね。ワカンナイけど。1か月に出せる量は決まってるんだけど、そこまではまぁ、頼まれれば出してあげてる」
「そういう割合って、どれくらい?」
「10人のうち2、3人はそんな感じ。海外旅行とか行ってる人も居るよ。どうなってんのかな?」

おぃおぃおぃ、カンベンしてくれよ。

未就学の子供さんのあるご家庭の方とか、ぜひ関心を持って怒ってほしいのですが、これ適正化すればたぶん相当ですよ。感覚的にですが、下手するとン十億円という単位ではないか。
ホント、リアルですよ。保育料無料化、出来ちゃいますよ。子供あずけて働いて、稼いだ分すべて家計に入るんですよ。そうしてくれたら、市の税収も増えるし。

なぜこのような状況が放置されているか、考えてみた。

生活保護の面接官は、必要条件を満たしていることが確認できてしまうと、怪しくても認定せざるを得ないのでしょうね。で、その必要条件をクリアするためのノウハウが確立されている。生活保護受給のプロたちが居る。

チェック機能も、働かないかもしれない。市の行政をチェックするのは、まずは市議会ですが・・・

市議さんたちに言うのも、酷な気がする。市議さんたちって、住んでいるところの住人による後援会だったり、スポーツの団体だったり、政党の支持層だったり、そういった人たちの代表として働いている。
具体的に言うと、市川市議会選挙では2千票強とれば当選するんですが、ホントみなさんその2千人の顔がしっかり見えるくらいの距離でガッチリ関係を築いていらっしゃると思います。
そして、その2千人に利益をもたらしたかどうかで次の選挙で評価される。例えば近くの道路がきれいになったとか、暗い場所に街頭がついたとか、グラウンドが整備されたとか。
「生活保護費の適正化に貢献しました」て言ったって、誰から評価されるの?って感じかもしれない。逆に生活保護受給者だって有権者だし。がんばって切り込んでも、労多くして益少なし。
しかも足の引っ張り合いも激しいでしょうから、「弱者切り捨て」のレッテルを貼られて引き摺り下ろされるリスクもある。マイナス面が大きい。

う〜ん。制度上もやむを得ないし、市議さんたちにも言えない。

でも、おかしいですよね。これ、どうしたらいいの?

高齢者のスポーツクラブ通いに自治体の補助

NHKニュースを見ていたら、埼玉県川口市の先進的な取り組みが紹介されていました。高齢者が地域のスポーツクラブに通うのに、市が半額補助するとのこと。Hara Blogでテーマにしていることは絵空事ではないという、心強い裏付け。ツイッターでシェアしました。



さらにHara Blog的には、昼間こういったスポーツクラブで高齢者の健康体操をやってくれているインストラクターが夕方から中学校の部活を指導してくれたらイイ感じだと思う。

10月9日(日)の風景

10月9日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行いました。
6名に参加いただきました。

下図は今日のハイライトシーン。手番は先手。ここは詰みがあります。ガンバッて! 答えはコメント欄。

詰み局面

市川市の市議・県議とFBで

市川市議42名、市川選出の千葉県議6名の名簿を見ながら検索し、フェイスブックのアカウントを設けている先生方に片っ端から友達リクエストをしてみました。将棋教室の写真をシェアして、「票あります」アピールもしたりして(笑)。

党派関係なし。もぅこうなったら話聞いてくれるんだったら何党でもいいワって感じで。

意外にも何と8名の県議・市議の先生方から承認をいただきました。どうもありがとうございます。
幸運にも、わりとバランスよく各党の先生方とつながることができました。

坂下しげき 県議(自民)
矢崎堅太郎 県議(民進)
石原みさ子 市議(自民)
片岡きょうこ 市議(無所属)
かつまた竜大 市議(社民)
桜井雅人 市議(共産)
鈴木雅斗 市議(無所属)
西牟田勲 市議(民進)
(県議・市議・あいうえお順)

行徳将棋クラブのみなさま、ぜひ次回の統一地方選では念頭におきください(笑)。まだずいぶん先ですけど。

10月8日(土)の風景 最善の粘りは?

10月8日(土)午前、行徳公民館第2和室にて将棋クラブ活動。

行徳小5名、南行徳小1名、新浜小4名、南新浜小3名、福栄小1名、富美浜小4名、妙典小1名、幸小2名、大和田小1名、稲荷木小1名、浦安富岡小1名、浦安美浜北小1名、船橋葛飾小3名、鹿骨東小1名、計29名。

161008教室


下の局面はオモシロいと思いました。左側の子が△6六桂と打ったところで、手番は右側の青い袖の子。劣勢ではあるのですが、最善の粘りはどのような手でしょうね。

161008教室対局






桂馬が入れば▲6四桂と打てるので、▲6七銀と打って辛抱ですかね。以下例えば△5八桂成▲同銀引△6三銀のような進行なら▲6四桂と打って勝負。苦しいは苦しいですが、まだ希望はありそうです。

これもコメント欄開けていい手を募集してみましょうか(笑)。

幼児教育無償化について

大阪府の守口市が来年4月より0〜5歳児の保育料を無償化するとのニュースがありました。しかも所得制限なし。
西端勝樹市長は日本維新の会ですね。ここでテーマにしているようなことより遥かに過激なことを、現実にやってしまっている。すごい。

守口市の規模を調べたところ、人口14万4千人。行徳と同じくらいの規模。一般会計を見ると歳入は約700億円。

守口市の0〜5歳児は6124人で、無償化のための財源は6億5千万円ですが、なんと市立保育園の民営化によって8億円を捻出するとのこと。
タイヘンなことですね。猛反発があったことでしょう。市立保育園の保育士さんは定期昇給もあり出産・育児休暇もちゃんととれたりということで、保育士の中では恵まれた待遇。これから保育士になりたい若者は当然まずは市立を希望しますし、現在その職についている人は民営化を望まなかったと思います。

実際、大阪市では失敗している。

市川市でやろうとしてもそうなるでしょうね。しかし、そうかその手があるのか。市川市の市立保育園は22園。守口市は5園を民営化して8億円捻出していますので、市川市でやれば相当です。

現在あるいはこれから出産・子育ての家庭にはすごくいい。特にお母さんは保育園に子供を預けて働くと、保育料と給料の差し引きで見れば何をやっているかワカラナイ方もけっこういらっしゃいますよね。職場の都合とか、一度やめると復帰できないとかで、必死で耐えてる。保育料がかからないとなれば、俄然やる気がでることでしょう。

う〜ん、これを提言に含めるかどうかは、保留。考えます。勉強が足りないので、やるべしとすぐには言えない。きっと公立の存在意義についての主張もあるんだと思います。どなたか保育士さんのお友だちいませんかね?(笑) これから保育士を志望している若い人の話も聞いてみたい気がする。

10月9日(日)は風に立つライオン将棋教室

10月9日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行います。

風に立つライオン基金へひとり500円の募金をお願いします。

場所は行徳公民館の第1会議室です。図書館の1階です。ご注意ください。

目安として:
11時〜: 4級以上
12時30分〜: 5級以下
※終了時間は、14時少し前
※兄弟姉妹でご参加の場合は、どちらかに合わせて一緒に来てもよいです。

今後の予定

10月 9日(日)第1会議室(図書館の1階)
10月30日(日)第1会議室(図書館の1階)

11月13日(日)第1会議室(図書館の1階)
11月20日(日)第2会議室(図書館の1階)
11月27日(日)第5学習室(公民館の4階)

※10月16日(アパガード杯)・23日(テーブルマーク杯・社団戦)11月6日(市川市民大会・妙典祭り)はお休みとさせていただきます。

尚、9月の集計は以下の通りです:

9月4日(7名)、12日(7名)、25日(5名)、合計19名。

10月8日(土)の確認 場所は行徳公民館

10月8日(土)の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10−12時に活動を行います。
※押切自治会館と先週までアップされていましたが、誤りです。行徳公民館です。

今後の予定:

10月 8日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
10月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月29日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

11月 5日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
11月12日(土):10-12時 行徳公民館第2和室 
11月19日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
11月26日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


※上記公民館・七中教室すべて無料です。

バクダンおむすび

なんでもやってみるもので、FBはブログの同時投稿機能を使えばいいかと思ったのですが、FBに合った投稿というのがあることが解りました。スマホでサーッと送りながら一目で様子がわかるように、写真1枚に短いコメントをサクッという感じがいいみたい。

ブログも、軽い記事を適度に挟んだほうがいいんでしょうね。てか、ハラブログ重たっ(笑)

という訳で、写真は通称「バクダンおむすび」。

バクダン


我が家の娘は小中高とバスケ一色でした。試合の日は体育館の2階は何チームも居てタイヘンな混雑。その中で昼食をとらなければならないのですが、ゆっくりとお弁当を広げる場所も時間もありません。そこでお母さんたちが採用していたランチがこのスタイル。卵でもカツでもソーセージでも漬物でも、とにかくお弁当のおかずになるような具材を何でもかんでもギュッと突っ込んで、バクダンのような黒い玉のおむすびにします。

これをガッつきながら水筒に口をつけてお茶で流し込む少女たちの姿が懐かしい。

市川市民大会&女子アマ王位戦東関東大会 GSGは市民大会へ

11月6日(日)市川市民大会&女子アマ王位戦東関東大会につきまして、教室で話はしているのですが念のため。GSGのみなさんは概ね、市民大会のほうへ申し込んでください。

前回の投稿で書きましたようなことですが、今年も運営上の問題から、女子アマ王位戦は代表クラスに人数を絞って行われるようです。ただ女子普及の観点から、ぶっちゃけ級位者の女性から申し込みがあった場合には、市川市民でなくても市民大会のほうをご案内するような経過措置で現在運営されています。

一方、女性としては、「レディースの大会なら出たいのだけれど、オジサンたちの中に混ざって指すのは気が引ける」という方もけっこういらっしゃると思われます。もしそういった方々がガマンして市民大会のほうに出てくれて、「レディースの級位者部門をつくってほしい」という声が参加者から相当数上がってくれば、また検討課題になるのかもしれません。

仮に「GSGも女子アマのほうに出ま〜す。級位者のみなさんおいでくださ〜い!」とやれば一気にレディース部門の人数が増えるかもしれませんが、そうすると運営が・・・

ということで、ジワジワいきましょう。今年は市民大会で、じっちゃんたちとガンバロウ!

公立中学校の部活動指導員を外部委託すべきか? 後編

欧米のように、クラブチームで地域スポーツや文化を支えたらどうかという方法論はあります。ひとつの考え方として成立する。これこそ「民で出来ることは民で」のポリシーに沿う。

問題は、まったく民営にするとどれ程の月謝になってしまうかですね。親の所得によりやりたい競技が出来ないとなると、公平性の面からみてどうか。ただそれも、議論の対象となっていい。義務教育はあくまで教科についてだけであって、スポーツや文化面まで機会均等の面倒をみてあげなくていいという政策も成り立つ。

ただ、実は致命的な欠点もある。現在のところ、各競技とも学校の部活を前提として全国組織が出来上がっていて、その連盟なり協会に所属していないと大会に出られない。クラブチームではダメな大会がほとんどなんですよねぇ〜。

という訳で、「部活動の指導を外部指導員へ委託する」という選択肢が浮上します。

実は、2000年代の行徳地区はそれが進んだんですよね。
某中学校の先生からも「部活動は地域指導者のみなさまのおかげで成立しています」というお話を聞きました。
ところがある時、その中学校の校長が変わって地域指導員を認めない方針となり、天地がひっくり返るような大騒ぎになった。

理由は解らないです。推察するしかないのですが・・・

部活動の指導者って、生徒の精神育成にものスゴイ影響力を持ちます。担任の先生より大きな存在かもしれない。その人たちが組織上、学校の管理下にないというのは、自分の教育理念に基づいて学校の指導をまとめていこうという強い意志を持つ校長にとっては気分が悪いのかもしれない。また、月謝を集めて外部指導員にそれなりの謝礼を支払っている場合は、学校の中で商売をされているような違和感を持つかもしれない。

あるいは単純に、部活動は怪我や事故を起こしやすい。責任を負うのが学校であれば学校が管理するということもあるでしょう。
また、いじめ問題。部活の中でのいじめを学校で把握できていなかった場合の責任問題もある。

諸々考えていくと、マイナスが発生しないように学校を統治するのなら、どんなにコキ使っても労働基準法違反に問われない(とでも思われているような)便利な存在である教員に、しっかり管理させるのが無難。

外部指導員への委託の場合は、事故やいじめ問題などについて責任の所在がどうなるのかという点は、気になるところではあります。
全国にさきがけ、大阪市や東京都杉並区では一部民間への委託を導入しているようです。注目されます。

あまり議論されないのですが、重要なポイントがあります。
部活におけるいじめや暴力の把握とその対処について、学校の管理責任があるとされたいくつかの裁判がある。と、いうことは、部活動は学校教育の一環であることが法的にも認められている。
で、あるならば、です。部活動に費やしている時間について、先生たちに給与体系に基づいた額の時間外手当を給付すべき。外部指導員に依頼する場合も、同等の金額をお支払いすべきです。

では具体的に、市川市でそれをやったらどれくらいの費用がかかるか。
2013年のデータですが、中学校16校で170の運動部、21の吹奏楽・管弦楽・コーラスなど文化部があるとされています。加えて他の文科部もあるでしょうが、ざっと200としましょうか。それぞれにひとり、教員の顧問もしくは外部指導員を付けるとする。
前編で計算した方式だと、ほぼ毎日やっている部だと月25万円で年間300万円ですが、まぁ平均200万円としましょうか。200を掛けて、4億円。若干大目に見て、5億円ですね。

市川市の年間予算の規模は、歳入約1400億円。予算配分を調整すれば、5億円くらいゼッタイ融通できる。それで、大きな問題が解決できる。校舎の建て替えとか、老朽化や耐震性の問題でどうしてもという以外は、やらなくていい。

夢を、創設することも出来るかもしれません。娘が小中高とバスケ部だったのですが、とにかく何とか生活できればいいからバスケに関わっていたいという若者たちが結構いるようです。地域指導者というのは、いい口になるかもしれない。日本では部活動がクラブチームコーチという職業が育つのを阻害しているという見方もできます。

バスケ

公立中学校の部活動指導員を外部委託すべきか? 前編

即答を迫れば多くの人が反対でしょう。「え?なんで?」と。学校の先生が責任を持って管理し愛情を持って子供たちを育ててほしいと思うことでしょう。

では、何度かHara Blogでも指摘しましたが、中学校で部活の顧問をしている先生が、いかに悲惨な状況であるか。
公立中学校は、まさにブラック企業。

ただでさえ部活以前に、「クラス担任をやるなら教科の負担を減らしてくれ」という悲痛の叫びがある。ひとりひとりの生徒を丁寧に見てあげるのはタイヘンですから。それに加えて何クラスもの教科を担当したら、他のクラスの生徒も担任ではないとしてもその教科だけでも同じように見てあげたいと思うでしょうから。精神的に破たんをきたす。

その上に、部活動顧問という強制労働がズッシリとのしかかっている。部活動は、世界でもめずらしい日本特有の制度です。

先生たちの時間外手当や休日手当は、幾らが妥当か。
公立中学教論の平均月収が30万円台前半のようですので、日割りにすると約1万5千円ほど。つまり、平日2時間指導した場合には1日につき4千円弱、休日出勤なら法的にも平日より多めに支払うことになっているので、1日拘束なら2万円くらいはお支払いしないといけない勘定になる。
ほとんど毎日練習や試合をしている部なら、顧問の先生の手当は月25万円くらいの計算になります。
いくばくかの調整手当はあるようですが、聞くところによると休日4時間以上で3000円とか4000円とか。人を馬鹿にしたような額。

「情熱を持って生徒指導にあたるという精神を持つべきで、お金に換算する性格のものではない」
と言われるかもしれませんが、それならば「市川市職員の給料は高いか?」という投稿で触れた市職員さんたちの地域ボランティアはどうでしょう?地域をよくしたいという思いで職についているはずだからといって、自治会やPTAの役員などを必ず何かやれと市の職員さんたちに強要することが出来ますかね?

さらに言うと、小学生のスポーツチームはどうでしょうか?野球やサッカー、ミニバスなど、小学校のグランドや体育館を使って地域ボランティアの人たちが運営している。中学校と同じ理屈なら、小学校でもこれ先生たちがやるべきということになりはしませんか?

昭和オヤジの減少を度々言いますが、女性の先生も含め、血の濃いぃ〜人々のおかげで、無理がきいていたんだと思います。自分の家庭をブッ壊してでも、その競技を通して生徒を育てようという先生たちのおかげで。

しかし、もうそろそろ、無理ではないですかね。遅すぎたくらい。時代に合わせて変えなければならない。

長くなりますので、続きは後編にて。

サッカー

5手詰

詰将棋を投稿するとフェイスブック上でどう見えるのか試してみたくて(笑)、テスト投稿です。

5手詰。解答は、たぶんフェイスブック上では圧縮されて一目で見える範囲に映ってしまうと思いますので、コメント欄に掲載します。

5手詰

おやじの会の思い出(2)

PTAやおやじの会など、なぜ学校におけるテーマから取り上げているかといいますと、やはり何といっても地域コミュニティーを形成する中心的な役割を果たしうる存在だからです。

もうひとつ、おやじの会でのエピソード。

「飲み会に先生たちも誘って、腹割って色々話そうや」
という企画をしました。塩焼にあったその居酒屋はもう無くなってしまったのですが、中央に大きなテーブルがあって、ぐるっと20人くらいで囲んでワイワイやれる楽しい店でした。

いい時間を過ごすことが出来たのですが、やや奇妙に感じたことがあります。
「ある教員が、夜に缶ビールに口をつけたところで『タバコがきれている』ことに気付き、ほんの少しの距離だからいいだろうと車を使ってしまった。不運なことに警察に捕まり、懲戒免職になった」
とか、その手の話を先生たちがけっこうポロポロとこぼすこと。

学校が絡む様々な事件がクローズアップされ世間の目が厳しくなり、それが相当に先生たちを縛っているかもしれません。

「それでは我々はこの辺で」と、割と短時間で先生たちは帰って行った。保護者との飲食など含め、必要以上に生徒やその家族に深く関わってゆくことも、先生たちにとり「リスク」になっているようだと感じました。つき合わせて悪かったかな?みたいな。
でもみなさん人間的に素晴らしい方々で、そういう会に来てよく話をしてくださったと感謝しています。先日、子育て世代における昭和オヤジの減少という記事を書きましたが、先生たちの間でもその頃はまだ、昭和おやじが一定割合いたんですよね。

先生たちが子供たちの成長を思ってどれだけがんばったとしても、そんなに評価は変わらないのだと思います。逆にあまり世話をやきすぎて何かトラブルや事故が起こってしまうと一発アウト。

血の濃さとか若い先生たちの性格が変質しているという面もあるでしょうが別の要素として、先生たちが委縮せざるを得ないような状況もあると見ています。
ただ、特にいじめ問題に顕著なのですが、様々のケースで学校側の責任に関する判決が出てしまっており、まともに取り組むと大変なことをやらなければならないこととして先生たちが背負わされている状況自体は、変えることはできないでしょう。

フェイスブック

土曜日に海外赴任する先輩の歓送会で大学時代の集まりがあり、どうやらフェイスブックのグループでみなさん情報のやりとりをしているみたいでしたので、私もアカウント作成しました。

3つも4つもやってるとどれかが枯れてくると思っていたのですが、ブログ投稿時にフェイスブックにも同じ記事を投稿できる機能があるようなので、それもちょっと試してみたいと思います。

Haraブログとツイッターが将棋メインなので、フェイスブックはフォークシンガーキャラでいきます(笑)。

おやじの会の思い出

先日のPTAに関する投稿の中で、「会を維持するため」に「やること」をムリにつくると後々しわ寄せがいく話をしました。
おやじの会の経験で、その典型的なケースが印象に残っていますので紹介します。我が家の子供たちが小学生の頃ですので、10年くらい前ですね。もう、話してもいいでしょう(笑)。

「星の観察会」という企画がありました。夕方から学校の親子を集めて、天体望遠鏡で星を見るイベント。
天文愛好家の先生がいらっしゃいまして観察会自体はその先生を中心に運営するのですが、おやじの会で、焼きそばを焼こうということになりました。お母さんたちが夕食をつくる負担も減るので、たくさん来てくれるんじゃないかと。

観察会が開始する頃にはある程度焼きあがっているよう、早めに準備を始めました。
そして、わりと早く一定量焼きあがったんですよ。そこからが問題でした。

手持ち無沙汰になったおやじたち。
「何か、仕事しねぇと」
と、思っちゃうものなんですよね〜

「オレ、麺仕入れてくるわ」
「じゃオレ、野菜を」
とか、始まっちゃった。運ばれてきた野菜を、切っては焼く。ひたすら、焼きそばをつくる。
全体の状況を見渡してこれはヤバイぞと思ったのは、私だけだったんだろうか。そうではなかったのかもしれませんが、
「もう、やめましょう」
と言える雰囲気ではなくなっていました。

星の観察会終了後、大量に余った焼きそばの山。

集会室に運び込んで、おやじたちで必死で食べました。
体の大きなお父さんなんて、ボールに盛ってモサモサと牛のようにがんばっていた。
「これはチガう」
と、激しく思ったのを覚えています。

おやじの会は、2000年ころから全国的に奨励され少しずつ増えてゆきました。ネガティブなことを書きましたが、いい活動を行い親子みなから支持され「これぞまさに本来PTAが目指したものではないか」とい言われるくらいになっている学校もあるようです。ゼロからのスタートなので「やらなければならないこと」がないし、任意参加なので協力的なお父さんだけ集まっている。

PTAも、仕事内容を一度ゼロベースで見直すところから始めたほうがよいと思います。

10月2日(日)の風景

10月2日(日)は、風に立つライオン教室を行いました。3名の参加でした。

みなさん力がついていますので、実力を発揮できる将棋になれば、秋のシーズンではいい勝負ができると確信しています。
気がかりがあるとすれば、「知らないで負ける」こと。「そんな戦法があるのか」というのを減らしてゆきたいですね。知らずに相手の狙いにハマり一気に持っていかれると、実力が発揮できないまま終わってしまいます。

矢倉の子は、色々な種類の急戦矢倉をやっています。「右四間」はポピュラーなのでわりとみなさん、準備をしているのですが、それ以外ですね。

下図は、矢倉中飛車。私が子供の頃に流行りました。普通に▲7九角〜▲6八角として玉を8八に入城し▲3七銀から棒銀・・・とかやっていると、タイヘンなことになります。

矢倉中飛車


上図では何と、▲6八銀と銀を引きます。その次には右銀も▲5七銀右と構えて、要するに右四間を迎え撃つのと同じ形をつくります。
上がった銀を下がるというのは、知らないとできないですよね。

次に下図は、米永流急戦矢倉。△7五歩を▲同歩ととってしまうと、△8六歩▲同歩△6六角▲同金△8六飛▲8八角△7七歩とあざやかにキメられてしまいます。

米永流急戦矢倉

上図のいっぽ手前で▲4六角と出てけん制しておくのがいいようです。相手は△5三銀左〜△6四銀と銀を活用することを目論んでいますので、それをさせないということですね。

10月1日(土)の風景

10月1日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

行徳小2名、新浜小1名、南新浜小4名、福栄小1名、富美浜小2名、妙典小1名、幸小1名、稲荷木小1名、浦安富岡小1名、浦安東小1名、船橋葛飾小2名、鹿骨東小1名、計18名。

161001教室


ミニいちかわのほうがどうですかね?天気はギリギリもっているでしょうか。多少は濡れるかもしれませんね。季節の変わり目なので、風邪をひかぬよう用心ください。

典型的な7手詰です。

7手詰







答え:
▲8三角△7一玉▲8二銀△同玉▲6一角成△9二玉▲8三馬(飛成)まで7手詰。

米大統領選テレビ討論 「ヒラリー勝ち」は間違い

ようやく、じっくり米大統領候補2人によるテレビディベート(討論)を見ました。

「ヒラリー・クリントンのほうが終始余裕があり優勢、納税や過去の女性差別発言など痛いところを突かれたトランプは苦しかった」というのが大方の報道。特にヒラリーびいきのCNNは彼女に大きく軍配をあげ、日本のマスコミもそのようなイメージで伝えています。

テレビディベート


少なくともヒラリーがそんなにも優勢だったというのは、間違いです。

まず、彼女のスタイリストさんとメイクさんには拍手を送りたいです。健康不安を挽回することに、ある程度成功したのではないでしょうか。

さて、「微笑みも見せ終始余裕があった」という評価なのですが、そういう作戦でそのように振舞ったというだけのこと。逆に見方によっては、安全保障に関する話題で議論が白熱しているときにそれをやられると不謹慎に映る。そう感じる人が居てもおかしくないです。トランプのほうが真剣ではないかと。

内容については、特に対立軸がハッキリしたのは、前半に行われた雇用対策についての議論。トランプは例によって米国から雇用が、つまり企業が逃げないようにしようと力説。そのために減税しようと。ヒラリーは、教育により人に投資し、人々が職を生み出す。例えばエネルギー分野。そのようにして雇用を創設しようと。
ヒラリーが、「減税」についてトランプが語ったのを待ってましたとばかりに「彼は税金をごまかしている。減税ったって彼はすでに隠している」と突っ込んで笑いをとったような個所だけ抜き出してメディアは「ヒラリーが一本とった」と報道するのですが、本質はそこではない。人によっては、トランプのほうがリアルに職を確保してくれそう、ヒラリーの政策は何だかフワフワしていて確信が持てないという印象を受けるかもしれない。

安全保障問題については、「Japan」も度々登場するので苦笑してしまうのですが、トランプは要するに守ってあげている国から正当な対価をとろうということです(日本のメディアは思いやり予算のことなど持ち出して誤りを指摘し憤慨していますが)。ヒラリーは、国家間の条約というのがありそれは尊重すべきと。これも、「あなた大統領になろうとするのだったらね」という口調でトランプを素人扱いしメディア向けに技ありを印象づけているのですが、本質はそこではない。

互いの主張の違いがハッキリとして、面白かったのではないかと思います。立場・境遇により、どちらのほうが自分にとりいいかというのが分かれることでしょう。

スポーツバーならぬ、ディベートバーでしょうか(笑)。両候補の討論を、バーに集って楽しむ人々。良きも悪しきも、民主主義の国ではあります。

ディベートバー
ライブスケジュール
行徳駅高架下 珈琲館マイセンライブ X月XX日(土)お休みです x月xx日(土)お休みです。 行徳駅前ストリートライブ 3月28日(土)13:00〜15:30。他出演者数組※雨天中止
行徳将棋クラブ

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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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