Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2016年09月

9月18日(日)風に立つライオン将棋教室はお休み

9月18日(日)は、私の都合のため風に立つライオン将棋教室はお休みです。なにとぞご了承ください。

7月24日(4名)・8月7日(4名)・21日(5名)の13名分、送金完了しています。ご報告まで。

8月分

9月17日(土)の確認

9月17日(土)の確認です。

七中にて行われる、七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加します。
時間は、9時30分からです。10時頃からトーナメントが始まりますので、参加希望者は10時前には来てください。
※場所は七中(行徳公民館の隣)です。ご注意ください。
※上履き持参してください。


今後の予定:

9月17日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
9月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

10月 1日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月 8日(土):10-12時 押切自治会館 
10月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
10月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月29日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※上記公民館・七中教室すべて無料です。

千葉県の麻しん(はしか)発生状況

医療関係の記事が続きますが、千葉県は麻しん(はしか)も全国的に突出しています。関空で中国からの入国者が感染源らしい集団感染が発覚し大阪も多いのですが、それに次ぐ数。特に松戸市。そして船橋や習志野、市川にも出てきています。

診断日  保健所 年齢  予防接種歴(1回目)(2回目)

7月22日  松戸   33歳   無      無
7月26日  松戸    0歳   無      無
8月4日   松戸    4歳   無      無
8月9日   松戸    1歳   無      無
8月15日  松戸    1歳   無      無
8月15日  松戸    6歳   無      無
8月15日  松戸    0歳   無      無
8月15日  松戸    0歳   無      無
8月18日  松戸   28歳  不明     不明
8月20日  松戸   15歳   有      有(6歳)
8月23日  松戸    1歳   無      無
8月24日  松戸    6歳   無      無
8月26日  船橋   20歳   有(2歳)  有(12歳)
8月27日  松戸    5歳   有(1歳)  無
8月29日  船橋   36歳  不明     不明
8月30日  市川    9歳   有(2歳)  有(5歳)
8月31日  習志野   1歳   有(1歳)  有(5歳)
9月2日   松戸    1歳  無      無  
9月2日   松戸   15歳   有(1歳)  有(6歳)
(千葉県感染症情報センター資料より)

こうして見ると、やはり0歳児から未就学の、まだ一度も予防接種を受けたことがない子が主にかかっています。ただ、2回受けていたとしても完全ではないようですね。注意が必要です。

松戸市立病院によれば、患者に重傷者はおらず全員快方に向かっていると。関係機関との連携をはかり、収束のため必要な対応を実施しているとのこと。

あっ、はしかかな?というときの対応は・・・以下、松戸保健所のHPより。
「発熱(38度前後)や発疹等麻しんが疑われる症状が現れた場合は、医療機関にすぐに受診するのではなく、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、指示に従って医療機関を受診してください。」

身内の看護師に聞いたところ、イキナリ窓口に来て「はしかかもしれないんですけど」と言われるとすごく困ると。他の患者さんが聞いてるし移すかもしれないし。なので、まずは電話。病院が空きそうな時間帯を見計らってその時間に来てもらうようにするとか、指示をするそうです。

日本将棋連盟 公式サイトリニューアル

日本将棋連盟の公式サイトがリニューアルしました。こちら

谷川会長が「リニューアルにあたってのご挨拶」の欄で「情報が膨大になってきた事もあり」と述べられています。
一方、棋戦や棋界ニュースからイベント情報まで、その「膨大な情報」の項目がトップページで一望できた以前のサイトがよかったという将棋ファンは多いでしょうけど(笑)。

以前のサイトのように色んな情報が平面的にアクセントなく並べられていると、人は自分にとり必要か、よほど興味がある項目しかクリックしないんですよね。具体的には、「あっ、このイベントは参加できるのかな?」とか、そういったもの。

新しいサイトでは、連盟の収益につながる項目によりアクセントが置かれ、クリックを誘導しているように見えます。右上には目立つ広告欄、そして免状、動画、将棋世界、出版物。下にゆくと学校への働きかけや寄付のお願い、ショップコーナー。これらは、見てくれることやクリックしてくれることが連盟のメリットにつながり得る項目。また、中央のコラムも軽い話題の楽しいもので、初めて将棋の世界をのぞいてくれる人々が親しみをもてる感じになっています。新しいファンの獲得も、収益性の向上という面で重要。

「連盟にとりメリットが増すよう改善されたのは解るけど、ファンとしては使い勝手が悪くなった」という声も聞こえてきそうです。
私は内部事情は分からない立場ですが、おそらく日本将棋連盟は収益構造の改革が必要な状況なのでしょう。そのために出来ることをやっていく、ということだと思います。
現場の普及員としては、「不便になったかもしれませんが、将棋界の維持・発展に協力するという意識で、ぜひ新しいサイトに慣れ親しんでいただけますようお願いします」と言うべきでしょうね(笑)。はい、そう申し上げます。

いちばんツッコミが入っているのがサイト右上の「言語を選択」でGoogle自動翻訳をしたときの翻訳の精度の悪さ。以前のサイトでも言語の選択はあったのですが、目立つようになってしまったということでしょう。ただ、確かに棋士の氏名などがおかしいと将棋ファンは怒るでしょうね。
改善の方法があるか、英語だけでも業者に出すか、あるいはこれで仕方がないのであれば「日本語以外の言語を選択した場合には、自動翻訳のため正確ではありませんがご了承ください」とどこかに明記するか、検討課題かもしれません。

重国籍問題について

恥ずかしながら、こういった問題があることをちゃんと認識していませんでした。

そうか、重国籍者が22歳に達するまでに日本国籍を選択(国籍法による義務)する手続きをしても、自動的に他国の国籍が除籍されるわけではなく、また罰則もないので、残ったままになっている人々が相当に多いわけですね。

確かに、国会議員や国家公務員といった日本の国益を第一に行動すべき人間が重国籍者ではいけないという理屈はそうですね。日本維新の会が法案提出を検討しているようですが、ただ難しい問題も。

除籍をすることが極めて困難な国もあるみたい。日本に馴染みの深い国では、ブラジルなんかがそのようです。例えば、片親がブラジル人で生まれたが日本で育ち身も心もどっぷり日本人という人が国会議員や国家公務員になって日本のために尽くしたいと願っても、叶わないということか。
しかし憲法第十四条「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」・・・重国籍者も国民ですよねぇ、これどうしたらいいんだろう。

本質的には、籍というより心がどこにあるかなんだとは思うのですが。でも、籍ってやっぱり大きいのかな。結婚と似てますかね。。。


(追記)
ふと思い浮かんだのですが、政治利用されるリスクもありますね。例えば今回のケースで、台湾が対中外交のカードとして日本をけん制するため、人気の高い蓮舫さんを邪魔して除籍してくれないといった風に。そんなことにはならないでしょうが、ひとつの考え方として。

市川の集団食中毒、千葉市の学校給食異物混入など

市川市の老人ホームで発生した集団食中毒事件、亡くなった方がついに4名となり、これはもう大惨事ですね。東京都羽村市の老人ホームでも同じ業者が納入した「きゅうりのゆかりあえ」で集団食中毒が発生し1名が亡くなっており、計5名。死亡者の数で事件の深刻度を測ることはできないですが、敢えて数でいえばどうやら、戦後最悪。
(9月15日追記: 市川の老人ホームで5人目の死者と県が公表)

記憶に新しいのは2011年、「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で富山と福井の店舗で同じく計5名が死亡しています。複数店舗で同時発生していることから、食中毒菌(O-111)は店で発生したものではなく業者が納入した肉に混入されていた可能性も高いのですが、裁判では焼肉酒家えびすチェーンを経営する株式会社フーズ・フォーラスが訴えられ、同社は多額の賠償金を抱え倒産。銀行が同社の預金を押さえてしまったため賠償金は遺族へ支払われず。社長は遺族への支払いのため肉の納入元の大和屋商店を相手に訴訟を起こしますが、証明が難しく暗礁に。遺族たちへの補償問題は、いまだ解決していないようです。

フーズ・フォーラス社長が「必ず償います」と土下座したシーンは、強く印象に残ります。テレビ番組でも紹介された人気店だったこともあり、メディアも大きな事件として取り扱いました。

今回、市川市・羽村市の集団食中毒の報道は淡々としたものですが、あれと同じくらいの大きな事件であるという認識は持つ必要があるでしょう。扱いが小さいのは、老人ホームという発生場所の社会的役割上、運営母体にあまりマイナスイメージを与えることはしないということと思います。また、納入業者の(株)シーケーフーズはSOMPOケアメッセージ(株)のグループ会社ですね。SOMPOグループがメディアの大口スポンサーということもあるかもしれません。


食中毒ではありませんが、千葉市稲毛区の中台南小学校の給食に黒いゴムが混入していた事件もありました。のりごはんに混ざっていたそうです。9月7日のこと。

給食混入ゴム


これが給食のごはんに混ざってたらイヤですよね〜。

現代は食品が生産地から消費地に届くまでのルートが長いので、様々のリスクがありますね。

豊洲新市場の盛り土問題について

豊洲新市場の盛り土問題。「建屋の下は盛り土されていなかった」と報じられ、「なんてひでぇこった」と世の中ブーイングの嵐。ですが、少し冷静に見てみます。

建屋以外の部分については、地表から2m削って底部に50cmの砕石層を敷設しその上の土を入れ替え、さらに2.5mの土を上に盛った。つまり4.5mの盛り土がなされている。

建屋部分の床下については、底部の砕石層の上に配管を通すためのコンクリートの地下ピットをつくった。卸売市場棟などの地下ピットは床に10cmのコンクリートが打ってあるが、青果棟では砕石層がむきだしのままであるという。

豊洲新市場地下


さて、上の写真を見せられ「ほらヒドイじゃないか」と言われるとヒドク見えてしまうんですが、どこにでもあるビルの地下室ではないでしょうか。確かに床の水は気になりますね。化学物質が含まれていないか調査が必要でしょう。ただ、含まれていたとして、それが揮発して床上にまで染み出してくる危険がどれほどあるんだろう? 青果棟も砕石層がむき出しというが、砕石層も化学物質を遮蔽するためのもの。さらに、ぶ厚いコンクリートの壁と天井がある。床上に危険は及ぶのか?

危険はない、というのが都の担当者の判断だったんでしょうね。確かに盛り土ではないが、化学物質の遮蔽という点では、盛り土以上の効果があると。

「全体に盛り土をすると説明していたのに、盛り土でないところがあった」
という小池知事の問題提起に、おそらく都の担当者も建設したゼネコンも、
「は?」
と呆気にとられたことでしょう。難癖をつけられているとしか思えなかったかも。だって、新市場がどうなっているか、関係者は知っていたはず。疑問があれば「建屋の下は盛り土じゃないんですか?」とどこかの段階で質問が出てしかるべき。今になって突然、責任問題だなんて。

しかし世の中は、ずさんさを指摘する方向に走っちゃいましたね。小池知事のアナウンス効果、絶大。移転推進派の市場関係者幹部も、延期を止められない口実ができてこれ幸いと一緒に怒ってるし。しかも、今回がんばって資料提供しているのって共産党都議団ですよね。してやったりという表情で記者会見に臨んでいる風景がニュースで流れました。小池知事、共産党まで味方につけちゃったんだろうか?と、呆然としてしまった(笑)。すごい役者。

ハッシーの「ワクサガ」CMについて

プロ棋士のハッシーこと橋本崇載八段が、ゲーム「ワクサガ」のCMに出演され話題を呼んでいます。「話題」というか、「波紋」というか(笑)。ゲーム会社によりYouTube動画も公開されていますので、紹介します。



将棋愛好家の方々は絶句するかもしれません。非難も出るかもしれませんね。いくらお仕事で演技といっても、このような演出にはプロ棋士として協力できませんと断ってほしいという。

私の勝手な推測なのですが・・・

橋本八段は電王戦の企画と一線を画す考えをお持ちで、電王戦を「将棋ではなく将棋に似たゲーム」とコメントされています。叡王戦にも参加されていません。
今回、ゲームソフトCMのこの演出に目いっぱい協力されたことには、「コンピューターソフトの世界は将棋の思考と似たところはあるけど、でも将棋じゃないんだよ」という、隠れたメッセージがあるのでは? 深読みしすぎかもしれませんが。「やるんなら、将棋とは違うものとして、徹底的に楽しんじゃおう」と。

また、炎上するならしたで、それは話題になるということなのでCMに貢献も出来ますし、さらにはそれをきっかけに伝統文化としての人間の将棋とコンピューターとの関係について議論が沸くなら、それもけっこうではないかとも言えるかもしれません。

教室の子供たちに言うとすれば、「橋本八段がゲームのCMでオモシロイことやってるけど、あれは『将棋ではなく将棋に似たゲーム』だから、将棋するときに真似しないように」ですね(笑)。

もう一本、WEB限定ということで橋本先生のCM出演インタビュー動画もアップされていますので、こちらも紹介します。可笑しくて、単純に素直に笑わせていただきました。

9月11日(日)の風景

9月11日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行いました。
7名に参加していただきました。

あの日から15年が経ちました。戦争というビジネスモデルは相も変わらず健在で、貪欲にそれを欲する企業体、その集合体である国家、そしてそれに対抗するはずの平和への訴えや歌・文学・芸術といったものすべてさえ、全体のシステムを構成するひとつひとつのパーツに過ぎないという無力感。自問自答の日々です

11



さて、下図は本日のハイライト。▲3二金△2四玉の展開は、色々やってみたけど詰まないことがわかりました。
教室では結論が出ませんでしたが、実は後手玉はやはり詰んでいます。勝ってたよ。がんばって。

詰み局面







答えは、▲2三金△同玉▲2五香。

以下、後手の合い駒により色々なパターンがありますが、どの合い駒も▲同香から詰みになります。

ローリング

今日の弾き語りは、中島みゆき「ローリング」(1988)。

現在の50代前半、私より少し上の世代は「逃げ切り世代」と呼ばれているそうですね(苦笑)。高度経済成長からバブル期にかけての果実をちょこっとでもかじることが出来た世代。そして我々から下の世代には、負の遺産ばかりが残された。90年代、バブル崩壊の渦の中、深夜のオフィスで終わらない仕事にまみれながら、心にこの歌が流れた日々を思い出します。

「 黒白フィルムは 燃えるスクラムの街
 足並みそろえた 幻たちの場面
 それを宝とするには あまりに遅く生まれて
 夢のなれの果てが 転ぶのばかりが見えた 」

9月10日(土)の風景

9月10日(土)午前、押切自治会館にて行徳将棋クラブ活動。

行徳小2名、新浜小2名、南新浜小2名、富美浜小1名、塩焼小1名、幸小1名、大和田小1名、浦安美浜北小2名、鹿骨東小1名、計13名。

160910教室


行徳公民館に行ってしまったという人もありました。他にもいたかもしれませんね。「休館日だよ〜」と言われて帰ってしまった子は残念。

新しくなった押切自治会館、キレイでとてもよい施設です。エアコンもよく効いて、快適。行徳公民館が休館のときは、今後はここにしようと思います。

終盤、相手の王様をつかまえようと王手を連続しスルスル逃げられるパターンをよく見かけます。自分の王様が絶体絶命なら仕方がないけど、そうでないときはムリに王手をしないで「次に勝つ形」をつくるのがいいですね。「次に詰む形」と言い替えて、将棋用語でこれを「詰めろ」と言います。

下図、相手の持ち駒は残りの駒全部とします。▲8二金打と王手すると、△9三玉でつかまらなくなってしまいます。こんなときこそ「詰めろ」の出番。いちばんウマい詰めろは、どんな手でしょう?

必死






正解は、▲7一角。次に▲8二角成で詰みです。これを受けるために△9三銀とか打っても▲8二金△同銀▲同角成です。つまり、▲7一角と打った形は、後手玉はもう逃げられなくなっています。
このように、受けのない「詰めろ」を「必死」と言います。

▲7五角を考えた人もエライ。玉の逃げ道をふさぐ手で、次に▲8二金と打てば詰みなので、これも「詰めろ」です。しかしこれには△8四香など、8四の地点に駒を打たれて角のラインをとめられると、▲8二金と打っても△9三玉と逃げられ、惜しいのですが勝ちにたどり着きません。

AIに奪われる職業?

電王トーナメント出場実績のある開発者が、将棋の棋士を「AIに奪われる職業No.1」とツイッターに書いて議論沸騰しているそうです。将棋ファンからは当然、反対意見が多いみたい。

フム。AIのほうが強いという理由でスポンサーさん(主に新聞社さん)が引いてゆくことはないのでは?と、私も考えます。人間の闘いに魅力を感じる将棋ファンたちが支えてゆくことでしょう。

一方、新聞業界に厳しい逆風が吹いていることは事実なので、新聞社の統合・再編などがマイナス影響を与えることは確かに懸念されますね。

「押し紙」という問題もあるようです。新聞社が販売部数を水増しするために、販売店に、配布する以上の新聞を押し付けているという疑惑。ある新聞記者の内部告発によると、25%〜30%がそうだとか。販売部数により広告収入が決まっていますので、新聞広告を出している企業はその分高い広告料を払わされていることになります。独占禁止法で禁止されている行為で、公取がもし本気でメスを入れたら新聞社の広告収入は相当にフッ飛ぶことでしょう。さらにそれだけでは済まず、新聞広告を打っている企業たちが過去にさかのぼり「不当利得返還要求」をドッと起こしたら・・・主要全国紙は一斉に経営が立ち行かなくなる。
販売店のほうも、チラシ折り込みの収入が取り扱い部数に比例するので、押し紙を引き受けてきたという。もし発覚したら、同じように地元の企業さんたちから不当利得返還要求を受けてツブレ。

今年のはじめに公取の委員長が「現在モニターしているところ。実態がはっきりしたら必要な措置をとる」と記者会見で述べており、現在関係者は固唾を飲んで見守っているところ。

話題をもとに戻しまして、「AIに奪われる職業」とは思わないですが、別のところに爆弾を抱えている状況はあるかもしれないと見ています。

千葉三越 閉店

つま恋閉鎖で掛川の地域経済にダメージかと書きましたが、他人事ではないですね。千葉三越が来年3月20日で歴史を閉じるとの発表がありました。7日の取締役会で決定されたとのこと。今後大幅な収益改善が見込めないとしています。

学生服の取扱店として機能していることや、ギフトを長年来利用いただいている固定のお客さんたちもいらっしゃるとのことで、これらは現店舗の周辺に新しく小売店を開設し営業を続けるとのこと。

今年11月には千葉パルコも閉店になることが決まっており、地元商店街の方々は大型店の相次ぐ撤退にショックを受けているそうです。
一方、調べてみたところ千葉そごうは結構堅調なんですよねぇ。やっぱり場所がいいですかね。駅から直通という。商品や雰囲気も買い物をしやすいように工夫されてるんでしょうね。セブン&アイの傘下に入って10年ですか。

しかし、周辺の飲食店や理容店その他商店街の人たちは、お買い物に来た人々に千葉駅のあたりだけで完結されてしまうと困ります。パルコや三越の存在によって人の流れが出来ていた面もあり、今後どのように街づくりをしてゆくか課題。

千葉駅周辺


千葉市の人口は約97万人、歳入は4000億円弱。大きな都市ですが、財政収支はといえば「健全化判断比率」という指標で近年全国ワースト続き。市債の比率が異常に高い。直近はようやくちょっと改善したところ。ホッとしたのもつかの間、試練が続きます。

9月11日(日)は風に立つライオン将棋教室

9月11日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行います。

風に立つライオン基金へひとり500円の募金をお願いします。

場所は行徳公民館の第2会議室です。図書館の1階です。ご注意ください。

目安として:
11時〜: 4級以上
12時30分〜: 5級以下
※終了時間は、14時少し前
※兄弟姉妹でご参加の場合は、どちらかに合わせて一緒に来てもよいです。

今後の予定

9月 4日(日)第1会議室(図書館の1階)
9月11日(日)第2会議室(図書館の1階)
9月25日(日)第1会議室(図書館の1階)

10月 2日(日)第2会議室(図書館の1階)
10月 9日(日)第1会議室(図書館の1階)
10月30日(日)第1会議室(図書館の1階)

※9月18日、10月16日・23日はお休みとさせていただきます。

9月10日(土)の確認 場所に注意 押切自治会館です

9月10日(土)の確認です。場所がいつもと違います。ご注意ください。

押切自治会館にて、10−12時に活動を行います。
押切自治会館の地図は下に。

今後の予定:

9月10日(土):10-12時 押切自治会館 
9月17日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
9月24日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

10月 1日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月 8日(土):10-12時 押切自治会館 
10月15日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加(女子アマ団体戦メンバーは竹橋マイナビルーム)
10月22日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
10月29日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※上記公民館・七中教室すべて無料です。


押切自治会館地図。市川市押切6−6、押切神社の中にあります。



押切自治会館

つま恋閉鎖 王将戦へも影響か

野外コンサート会場として有名な静岡県掛川市の「つま恋」が年内で閉鎖されるそうです。数億円の赤字が続いていたそうで、運営してきたヤマハは負の遺産を整理し音響機器事業にいっそう注力するとのこと。楽器市場は飛躍的に伸びないので、ボーカロイド等、音のクオリティで勝負する音響機器部門を楽器と並ぶ柱にしたいとしています。

自治体である掛川市は、東京オリンピックの合宿地として使用してもらうため各国に働きかけていたさ中のヤマハの決定にショックを受けています。宿泊施設など含め「つま恋リゾート」では約300人の雇用があるとのことで、また観光の目玉でもあるため、地域経済への影響が懸念されます。

将棋界では毎年1月に王将戦第1局が掛川城の二の丸茶室で行われており、その前夜祭につま恋リゾートの施設が使用されています。対局場の掛川城へは直接影響ないでしょうが、前夜祭の場所については何らかの影響が出るかもしれません。

王将戦第1局前夜祭


そして、つま恋はフォークの聖地。個人的にもさびしい。吉田拓郎のコンサートに行ったのを思い出します。また、’70〜80年代にヤマハが主催していたアマチュアのコンテスト「ポプコン」の全国大会が毎年行われた場所として、我々から上の世代の心に数々のヒット曲とともに深くに刻まれています。

願わくば、どこか引き取り手の会社が表れて、今後も運営されてゆくことを。
1982年の映像ですね。ポプコングランプリ、「待つわ」(あみん)。

女子アマ王位戦東関東大会と市川市民大会について(GSGへ)

前稿の補足です。女子アマ王位戦東関東大会について。

行徳将棋クラブ女子のみなさんは、市川市民大会もしくは女子アマ王位戦東関東大会への申し込み、ちょっと待っておいてください。たぶん、市民大会のほうに申し込んでくださいとお願いする可能性が高いとは思うのですが、確認します。

何を確認するかといいますと、女子アマ王位戦の東関東大会をLPSAが「女性への将棋普及を目的とし、幅広い棋力の方々の参加を歓迎する」大会にするのか、「全国大会への代表選出が目的で、強豪選手の参加のみ求める」のか。前者であればGSGはこちらに出たほうが大会盛り上げになるでしょうし、後者なら市民大会へエントリーです。

ご参考まで、少し歴史と背景に触れておきます。

女子アマ王位戦の関東大会は、2013年まで12月初旬の三浦三崎マグロ争奪将棋大会の中で実施されていました。女性の将棋人口がまだ今より少なく、東京・埼玉・千葉といった人口の多い地域から遠いこともあり、参加者は実質かなり熱心な女流アマ強豪にほぼ絞られている状態でした。

一方、2013年に市川市民大会に東関東大会が併設されました。急ごしらえの短期間の告知にも関わらず16名が集まり(誰のせいだという話はありますが・汗)、LPSAの先生も驚いたほど。市民大会なのでチェスクロックも数がなく、事務局の人が時計で秒を読み上げるというような不便もあり、運営面の問題も露呈しました。尚、この年はGSGも数名参加しました。

2014年より三浦三崎での予選はなくなり、市川での東関東大会の重要性が増すことになりました。
申し込みしようとしたGSGメンバーが「レベルが高いので市民大会へ回ってください」とお願いされるなどしていますので、運営の問題などから、ある程度人数を絞りたいという意図のようでした。

LPSA大会のいくつかは地方の将棋イベントへの併設により運営の負担を減らす工夫がされていますが、市川市民大会については他と大きく異なる点が一つあります。それは、市川市在住もしくは在勤者しか参加できないこと。市川在住・在勤でない女性は、参加できない。つまり、女子アマ王位戦東関東大会に参加するしかありません。

現在のところ、2013年までの状況から「LPSA女子アマ王位戦は強豪のハイレベルの大会」というのが一般認識となっている様子で、2014年15年については、運営可能な範囲に人数が収まっていたようです。
一方、女性の将棋人口は増えてきており、級位者の、団体戦には参加できなかった方や個人戦に出たい方のための受け皿をLPSAが準備するのかどうか、注目されます。

10月に東京都内で行われている日本将棋連盟の「女流アマ名人戦」は100名ほどの参加者がありますので、潜在的な需要としては同程度あると推測できます。しかし、それは市川市民大会運営事務局のキャパをはるかに超えてしまう。

また、これも大事な点。従来LPSAは女子アマ王位戦全国優勝を女流プロ棋士認定条件の一つとしていました。しかし、日本将棋連盟と協議を重ね女流棋士認定基準の見直した結果、女子アマ王位戦は女流棋士認定条件ではなくなりました。2015年のことです。
つまり、この棋戦が「女流棋士への切符」でなくなった今、「普及目的でもない」とすると、その位置づけが中途半端なものになってしまうようにも感じられます。

と、いう訳です(笑)。

申し訳ないのですが勝手に想像させていただくと、LPSAの方々も「そういう課題があるなぁ」と気にはしつつ、日々の業務に流されている状況ではないかと(笑)。
まぁ、人数少ないしタイヘンだろうと思います。「とりあえず今年は去年と同じ感じで〜」ということになるのではと予測しています。

秋の将棋大会(GSC向け)

行徳将棋クラブのみなさんへ、秋の大会で参加しやすそうなものを紹介します。ぜひ積極的にエントリーしてください。

10月10日(月・祝) 女流アマ名人戦 詳細

10月15日(土) 女子アマ団体戦
10月16日(日) キッズ団体戦(男女問わず小学生3人団体戦)
※LPSA主催。サイト上の発表はまだですが、パンフあります。場所は東西線竹橋駅パレスサイドビルのマイナビルームです。

10月23日(日) テーブルマーク子供将棋 詳細

11月6日(日) 市川市民将棋大会&女子アマ王位戦東関東大会(同会場内)
※チラシを教室で配布します。名人戦(希望者)、Aクラス(有段者)、Bクラス(1〜3級)、Cクラス(4〜6級)、Dクラス(7級以下)のクラス分けです。
※市川市在住でなくとも、市川在勤者および市川市の将棋教室に通う子は参加できます。東京都や他市から行徳将棋クラブへ来てくれている子もオッケーです。よい大会ですので、ぜひエントリーしてください。
女子は市民大会か女子アマ王位戦か選択可能なのですが、もう少し申し込み待っておいてください。この次の投稿を参照してください。

12月後半 まだ発表されていませんが、例年U-18将棋スタジアムが日曜あるいは祝日に開催されています。

上記のほか、9月25日(日)に木更津市文化将棋大会もあります。詳細。また、未発表ですが例年12月の第1週に三浦三崎マグロ争奪将棋大会があります。遠いですが人気の大会です。

市川市職員の給料は高いか?

市川市の職員さんの平均年収は約700万円で、高いじゃないか削減すべきだという意見が議員さんの中にあるようです。

確かに、最近問題になっている保育士さんや介護士さんのお給料は目一杯仕事しても年収300万円もいかない人が多いでしょうから、いい給料ではありますね。

全国の市町村で比較しても市川市は上位みたいです。様々な統計があるのかもしれないですが、あるデータでは第三位。ちなみに輝ける全国第一位は、お隣の浦安市(笑)。

私個人の意見ですが・・・

市の職員さんで、ボランティア活動を熱心にやってくださっている方々も居る訳です。例えば第3土曜日の囲碁・将棋・オセロ教室もそう。将棋は月一回ですが、コミュニティークラブでは毎週のように何かしら子供たちが無料で参加できる行事を企画運営しています。そのメンバーに、市の職員さんも見られます。こうした子供の有意義な遊び場提供のような活動は、あえてそのために市が人件費をかけてという訳にはゆかなくても、社会的に必要なもの。市職員さんが地域貢献の意識をもってそうした活動をしてくださるなら、ありがたい。平均より高い給料を得ていただいてよいと思います。見方を変えれば、サービス残業・時間外労働ともとれる。

給料を削れという話にすると職員さんの意識が低下し市政にほころびが発生するリスクがありますので、勤務時間外の地域ボランティア活動を人事考課に反映する仕組みとか作ったらどうでしょうね?調べてみたところ、実際その考え方を取り入れている自治体もあるようです。
ただし議論になるのは、人事考課というのはあくまで正規の仕事で評価すべきで、それ以外のことが入り込むのはおかしいという理屈。正論ではあります。
ちょっと脱線しますが、ある自治体の職員をしている友人から聞いた話で、役所内で不倫がけっこう多いというんです。例えバレたとしても評価には関係ないと。民間だとそんな人間は周囲の信用を失いやがて業績に反映されるので最終的にはバツでしょうが、公務員は違う世界があるみたい。
ただ、管理職的な立場への昇進になる場合には、仕事そのものに加え、公のために尽くそうという気持ちを持っているかどうかという人格面も加味されてしかるべきでしょうから、ボランティア参加状況も考慮すべしという考え方もあります。

金額的な面で少し見てみましょう。例えば、給与を年間で平均50万円、ひとりあたり減らすとします。市川市の職員数は約3200人ですから、総額では年間16億円の削減。大きいといえば大きいですが、市川市の歳入は1400億円。それだけムリしたとしても、1%ちょい。

それよりか・・・

平成32年完成予定という、市川市役所の新庁舎のイメージ図を見て思わず「はぅん?」てなった。

市川市新庁舎

市川市新庁舎正面


これ、落札する業者さんに、「行徳野鳥観察舎の建て替えと赤レンガ倉庫の補修、オマケでやってくんない?」って聞いてもらえませんかね。ちょっといじくればそれくらい出てきそうに見える。

いちかわ市民ミュージカル「夏の光2016〜空に消えた馬へ〜」

9月4日(日)は、風に立つライオン将棋教室終了後、本八幡の市川文化会館に向かいました。第8回いちかわ市民ミュージカル「夏の光2016〜空に消えた馬へ〜」を観劇。感激(笑)。

文化会館入口


2階の最前列の席に座りました。文化会館はこのあたりが舞台全体がよく見えて好きです。

導入部が終わり緞帳が上がると早速大人数のシーン。いつもの年より人数少な目らしく(それでも大迫力)、GSCの3名見つけやすかった。生き生きとがんばっています。

今回は初めて少し台詞もあるとのことだったので、楽しみにしていました。心躍ったのは、少年時代の主人公に恋心を抱く女の子が頬を赤くするシーン。「えーっ、なんでーっ?」と下から顔を覗き込む友人役をGSGが演じたのですが、すっげえムカつく嫌な女炸裂。「おしゃっ、決まったっ!」とガッツポーズ。世の中ナナメに見ているようなアンニュイな雰囲気を持つ子ですが、持ち味が存分に発揮されました。快感。(ほめてますんで。最大級にほめてます)


間違いあったらスイマセン・・・あるきっかけで市川に住む年老いた男が、孫嫁とひ孫とともに、約70年前の終戦近い時期の市川にタイムスリップします。少年時代の自分とともにそこに居たのは、家で家族のようにして飼われていた「あさかぜ」でした。ある日、あさかぜは軍馬として国にとられてゆきます。「兵隊さんがきっと大事にしてくれるよ」そう思い送り出したのですが、実は違いました。当時日本軍の兵隊が悩まされていた病気を治療するためのワクチンをつくるために、馬という馬が集められていたのです。病原菌を投与し、2か月ほどで全ての血を抜き、抗毒血清をつくるという計画。馬は死んでしまいますが、1頭で4000人の兵士が助かる。馬の死骸が散乱する現場であさかぜを必死でさがし、見つけて泣き崩れる少年の自分。これが戦争なんだということを、伝え続けなければならなかったはずの自分はしかし、戦後口を閉ざしてしまった。「あさかぜを救うことができなかった」・・・こんなのおかしいじやいかと言えなかった自分。日本全体が狂っていたといえばそれまでだが、大した抵抗をしなかったのは、同意したということ。もしかすると、日本を救うためには仕方がないんだと納得しようとした自分もあったかもしれない。そんな自分があさかぜを殺した。家族を殺した。辛すぎる過去と自責を思い出さぬよう、何十年、黙り込んだのだった。
重たいシーンが続きますが、最後にはタイムスリップが解けた現代に舞台は戻り、明るい3世代家族の会話と市川動植物園のシーンで幕が降ります。動物たちのミュージカルダンスは圧巻。楽しかったです。

2006年に一度上演された作品とのこと。9.11テロがありイラク戦争があり、日本が米国の戦争にどう関わるべきか議論が行われていた時期でした。当時のキャストは約300名とのことで今回の倍。この倍の人数がステージに立っていたというのはちょっと想像がつかないですが、さぞ壮観だったことでしょう。風化を防ぐためにも再演は意味のあることです。人数は絞られましたが、かえってよかった点もあっただろうと思います。
考えてみると、小中学生の出演者たちに関しては、いちかわ市民ミュージカルは「ゆとり世代」が支えた一面もあったでしょう。完全週5日制が開始されたのが平成14年でした。現在ゆとり見直しが議論されており、週6日制へのゆりもどしがあるかどうか、注目されます。
ゆとり教育制度の本来の目的は元々、こうした芸術活動に触れるあるいは参加することにより心を豊かにすることでした。ところが学力低下や多くの子が空いた時間にゲーム機に没頭するなど、問題点も指摘されるようになりました。(異論はあるでしょう。子供たちのゲーム消費量が増えたおかげで今や日本のゲームのクオリティは世界一。かつてバカにされた漫画も今や誰もが認める日本文化)
低所得層の多くの親は、「土曜日も学校があったほうがありがたい」と言います。親がゆとりを持てないと、子供にだけ時間を与えてもうまくゆかなかったのかもしれません。
参考まで、毎月参加している「囲碁将棋オセロ教室」のようなコミュニティークラブ活動も、市川市としてのゆとり教育政策の一環でした。

また、市川赤レンガ倉庫の保存を市民グループが訴えていますが、その意味もこの作品でよくわかりました。かつて軍の練兵場があり、そして千葉県の血清研究所として使われてきた施設。市川における戦争を語り継いでゆくためのモニュメントとして、この貴重な戦争遺跡が必要ということですね。
市民グループは劇場としての再利用を希望しているようです。「赤レンガ」というと、有名アーティストのライブ等もよく行われている横浜の赤レンガ倉庫がパッと頭に浮かびます。あれの市川版ができたらステキだろうなぁとは思いますが、何しろ現在は雨漏りをどうするかというレベルなので。まずは建物自体の保存ですね。何度でも言いますが、う〜ん、クリーンセンター余熱の2億円、もったいない。(赤レンガは県の管理下ではあるのですが)

ミュージカルの話に戻りますが、これだけの舞台が一般市民のボランティアによって制作されているというのは、驚きというほかありません。
1階席は埋まっていたのかもしれませんが、2階はかなり空席が目立ちました。人手が少ない中でじゅうぶんな告知活動もできなかったことでしょう。また、プレス発表して新聞もかなり手伝ってくれてはいるようなのですが(例えばこちら)、私の感覚では「見たことがない」ものに対してそれくらいで人は動かないんですよねぇ。千葉出身のがんばっているスポーツ選手や芸術家が日々新聞の地域欄で紹介されますが、「よし、この人の試合を、発表を見に行こう」なんて、めったに思わない。その中のひとつとして紹介されても、「舞台をがんばってる市川市民が居るんだなぁ」くらい。
一方内容はといえば毎回市川の歴史そのもので郷土史の学習として素晴らしく、これは普通のスポーツや芸術とは別格扱いにして市民・特に子供たちに広く見てもらうようにすべきだと思います。具体的には、小学校の芸術鑑賞会で学校行事として生徒を連れて行くとか。文化会館から徒歩圏内の大和田・鶴指・平田・稲荷木小あたりだけでも。曜日とか代休とか、いろいろ問題はあると思いますが。

最後に、私の想像にすぎず失礼だったら申し訳ないのですが、「いい年こいても舞台が好きで、普通の人生をハズれ貧乏生活を送りながら役者にしがみついている」ような中高年が昨日の舞台に立っていらっしゃったとしたら・・・
名もなきフォークシンガーよりエールを送ります。お互いがんばりましょう。

9月4日(日)の風景

9月4日(日)は、行徳公民館にて風に立つライオン将棋教室を行いました。
今回は7名が参加してくれました。ご協力ありがとうございます。

史上最年少14歳と2か月のプロ棋士誕生のニュース、上級の子たちに聞いたらみな知っていました。さすが。驚きましたよね。また、郷田王将の二歩のニュースも楽しそうに(スイマセン)話をしていました。たぶん郷田王将の二歩ですが、少年少女棋士たちに夢と希望を与えてるっぽい(笑)。「郷田王将でもするんだ〜」みたいな感じです。

今日の課題図。▲2七銀と上がったところで金が離れたので△6五歩と仕掛けました。▲3八金△6六歩▲同角△6五銀からジワジワと先手苦しい展開。どうすればいいでしょうね?

課題図



少し遅くなりましたが、7月3日・17日分領収書です。7月24日と8月分についても送金完了しています。

7月分領収書



秋の国会は、まさに風に立つライオンの舞台、南スーダンの自衛隊駆け付け警護の議論に注目しましょう。意見は人それぞれでいいでしょう。

印西花火大会 契約と人情

印西花火大会の件で千葉日報が業者さんに取材を行い、その記事が波紋を呼んでいます。千葉日報記事こちら。 う〜ん。 個人的な印象を言えば、記事の次の部分: 「市は『設置場所がぬかるんでいたことは当日夕方に業者の報告で初めて知った』としている。」 ここに、違和感がありました。業者さんの準備の状況はどんなかな?と気にして見に行くような気がするんですよねぇ、普通は。監督責任の義務があるかないかという議論は置いといて。人情味がないなぁと。 まぁ、ドライにいくとして。契約したんだから、あらゆる状況を想定した上で当日19時30分に花火をスタートさせるのが業者の義務だと市が理解していたとしましょう。見にも行かず、電話もしなかった。それは人情味がなかろうが、市の落ち度ではないと。 業者さんのほうは前日から当日にかけ、ぬかるんだ現場で、「整地は普通、花火屋の仕事じゃねぇよなぁ」と思いながらも、地元の行事なのでボランティアのつもりで汗水を垂らして作業している。 ここで、2つ問題があります。 まず一つ目は、花火打ち上げ場所の整地は「普通は主催者側に責任がある」と業者さんは認識している一方、市は「それも含めて契約している」と理解しているととれます。 私の想像なのですが、花火大会なんて主催した経験の無い市担当に「普通は・・・」なんて言っても仕方がないから、やってあげようとしたんじゃないですかね。業者さんは。献身的に。黙々と。 二つ目は、開催の判断をする時刻。大きな花火大会では、告知段階で「開催もしくは中止の決定時刻」を設定しているようです。われらが市川がほこる江戸川河川敷の花火大会がこちら。注意事項のトップにこれがきています。しかし、いくつかの花火大会を調べてみたのですが、数千発の中〜小規模大会ではこの設定がないようですね。天候が悪化して開始時刻直前に会場で中止が発表になるようなこともあるのでしょう。印西花火大会でも、設定されていませんでした。 たぶん、業者さんの経験上、定刻の1時間前くらいが頃合いだろうということだったのではないか?市担当に6時15分に電話して、定刻開始はムリと報告した。中止にするのか、遅れても実施するのか、主催者に判断してもらおうとしたのでしょう。 ところが、「何としても7時30分に始めるように」という、ありえないような回答が返って来た。 業者さんのほうからしたら、本来は自分たちの仕事ではないことまでボランティアで泥かぶって出来る限りのことをやって、判断を仰いだら、ねぎらいの言葉もなく「契約」でバサッとやられた、その上全部自分たちのせいにされたということになる。 市のほうは「契約違反、場所がぬかるんでいたことの報告も遅い」と言う。 責任問題の行方は見守るしかないですが、いずれにしても民間の立場から感じるのは、印西市の職員さん人情味がないです。自分の責任範囲をビシッと線引きして、それ以外をすべて人に押し付けてるような。 それが公務員の処世術なんですかね。現場を見に行っちゃうと、「状況は解っていただろう」ということになってしまうから。敢えて見ない、みたいな(苦笑)。 ひとつ注目すべき点があるとすれば、6時15分の業者さんからの報告の時点。監督責任を放棄して業者さんにゼンブ任せるんであれば、開始できるかどうかの判断まで含めて任せるべきなんですよ。「7時半はムリ」という業者さんの判断に反論しちゃいけなかったんです。それありきで、中止か開始遅れるか、来場者へ向けいずれかアナウンスすべきでした。

9月3日(土)の風景  来週は押切自治会館

9月3日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

福栄中1名、行徳小3名、新浜小4名、南新浜小5名、富美浜小1名、塩焼小2名、幸小1名、浦安東小1名、浦安富岡小1名、船橋葛飾小2名、一之江第二小1名、鹿骨東小1名、未就学1名、計24名。

休み明けで賑やかになりました。

手合い付けで忙しく対局内容をよく見てあげられなかったのですが、上級者どうしの下図の局面、これどうだった?詰ました? (聞こうと思ったら終わってた)
本譜はもう一枚金があったのでやさしかったでしょうが、金二枚でもっかいやってみて。

詰み局面






初手から▲9三金△同玉▲8二銀△9二玉まではいくね。そこで▲8一銀不成がカッコイイね。玉でも角でもとれない。で、△9三玉だけど▲8五桂△8四玉▲7五金まで。
また、手数は長くなるけど、▲9三金△同玉▲8二銀△9二玉▲9一銀成△9三玉▲9二成銀△同玉▲7二飛成△同銀▲9三香△同玉▲8二角△9二玉▲9一金というのもあるね。


さて来週の場所なのですが、行徳公民館が施設点検日で休館、ふれあい館もふさがっています。
そこで、建て替えのためしばらく利用していなかった「押切自治会館」で久しぶりに行います。

初めての人も多いと思いますが、わかりやすい場所です。行徳駅改札を背に左へまっすぐ。バイパスを超えて150mくらい歩くと、「押切自治会館」の看板が見えます。住所は市川市押切6−6(押切稲荷神社の敷地内)。

地図は以下のとおりです。駐車場がないのが難点で、車でお越しの方にはご迷惑おかけします。



建て替えられて、とてもきれいになっています。中はまだ見たことがないのですが、楽しみです(笑)。

押切自治会館


押切自治会館神社側

市川の集団食中毒 千葉・船橋の女子学生刺傷事件など

結核集団感染の記事の次に保健所の話としてオマケみたいに書いた食中毒ですが、オマケどころではありませんね。市川市の老人ホームで、39人が下痢などの症状を訴え、おひとりが亡くなられています。お悔やみ申し上げます。

患者からO-157が検出されているとのこと。岡山市にある株式会社シーケーフーヅという高齢者向け給食の会社が納入した「きゅうりのゆかり和(あ)え」に含まれていたもののようです。
同社のホームページを見たのですが、女性に働きやすい環境をつくってあげたりしていて、よさそうな会社なんですよねぇ。会社を愛して働いている従業員さんたちはさぞ残念なことでしょう。

O-157は給食のイメージが強いです。印象深いのは1996年7月の大阪府堺市の小学校で起きたかいわれ騒動の食中毒事件(結局かいわれとは特定されず)。実はこの事件はその後も尾を引いており、当時小学1年生だった女性が腎機能低下の後遺症を抱え、昨年2015年10月に25歳で亡くなられました。小学生時代のある日の給食が原因で・・・いたたまれない気持ちです。

梅雨から夏・秋にかけて、特に火を通さない生ものは注意が必要ですね。


千葉市弁天と船橋市前原西の路上で8月23日、相次いで女子学生が後ろから自転車で近付いてきた男にナイフで刺された事件には震撼させられました。まもなく防犯カメラから割り出された若い男が逮捕された。しかし驚いたのが、数日後に報道された男の供述。「ナイフの切れ味を試したかった」

呆然と言葉を失ってしまったのですが、新聞の取材によると容疑者は重度の知的障害者であるとのこと。母親のコメントでは、「人懐っこい子。何と言っていいかわからない」と。

これ、犯人が逮捕されたからといって「やれやれ、解決」とスルーしてはいけない問題かもしれない。犯人が健常者なら「なんて狂人だ、とんでもない」とブン投げるしかないですが、知的障害者となると話が別。一定割合存在し、普通に社会生活を送っている。彼らの一部が悪気なく、あるきっかけでこうした性向に陥ってしまうとしたら。そうしたリスクを社会が抱えているということならば、差別的な風潮にならないよう慎重に、どう対処したらよいのか我々は考えなければならないことになる。

相模原の知的障害者施設の痛ましい事件がありましたが、障害者が加害者という逆パターンで、とても重たいテーマを目の前に突き付けられたという感じがします。

ひとつ注意しなければならないのは、過去の事例を調べたところ、知的障碍者は警察の取り調べの際、疲れてくると警察の誘導質問に乗っかりやすくなってしまう傾向があるとのこと。従い今回のケースでも、「君がやったんだな?どうしてやったんだ?ナイフの切れ味を試したかったからか?」と警察側からの質問に、ただウンウンと頷いている風景も想像されます。報道で出てくる供述が果たして本人がしっかりと自分の意志で述べたものかどうかには、注意が必要だと思います。


今日電車に乗っていたら、いちかわ市民ミュージカルのパンフレットをじっと読んでいるご年配の男性がいらっしゃいました。お孫さんとかから渡されたんでしょうかね。「ゼッタイ来てねーっ!」って感じで(笑)。
心を豊かにするって、やはり世の中には必要なことなんだろうと思います。

市川市民ミュージカル

印西花火大会の突然の中止について

(本記事をアップした後で新たな情報があり陳腐化した部分もありますが、そのまま残します。末尾に青文字で新情報追記しています(9月2日))
(9月3日千葉日報の情報をもとにさらに赤文字部分を追記しました)

千葉ではこの件も市民の怒り心頭。
「印西花火大会」当日会場で突然の中止事件。

印西花火大会市制20周年を記念し15年ぶりに復活を予定していた印西市主催の花火大会。8800発の花火が盛大に打ちあがるということで、当日は多くの市民が楽しみにして(数万人来場見込みであった)会場へ足を運び待っていました。

しかし、予定時刻の7時半になっても花火は開始されず、8時10分に突然中止のアナウンスがあった。その後の市の説明では、業者の準備の遅れおよび天候悪化の懸念と交通規制(10時まで)などから苦渋の決断をしたというもの。

一方、同日同時間帯に隣の八千代市では予定通り花火大会が開催されており、少し離れた夜空に遠く輝く花火を見るにつけ、来場者たちの不満はいっそう高まった。

事業予算は4000万円。うち、花火の業者さんとの契約は1500万円(その他は広告費諸々)。印西市の発表は、「花火打ち揚げ業者の作業の遅延」を原因としている文章に読めます。報道発表によれば、業者に顛末書の提出を求めさらに詳細が判明したら明らかにするとしています。


検証してみましょう。時系列的には、次の通り:

前日朝〜: 設置作業始まる。ぬかるみでトラックが入れず、業者は50〜100mを歩いて最大25kgもある花火を運ぶ。

前日夜22時: 1000個設置予定であったが、3割程度しか設置できなかった。

当日朝5時: 業者はスタッフ増員して作業開始。

当日18時過ぎ : 業者から「点火装置に異常が見つかった」と報告があった。(原因は不明だが、運搬時にトラックがぬかるみにはまったときに何かあったか、あるいは風でシートが飛ばされ雨の影響を受けたか。そのようなことが考えられる。)
(点火装置は誤報。異常はなかった。業者が定刻開催は無理と市に訴える。市は定刻を譲らず。)

18時半 : 業者から「1時間開始時刻を遅らせてほしい(20時半開始とさせてほしい)」との依頼。(9月1日付毎日新聞地方版)

19時半 : 花火大会開始時刻。点火装置はいまだ復旧せず。
(上記の通り点火装置の異常は誤報。打ち上げへ向け作業を進めていた。)

19時50分: 設置完了。配線などの最終点検にかかる。

〜20時10分 : 予定では20時半に花火が終了し22時までには来場者がはけることを見込み、22時まで交通規制の体制をとっていた。しかしこの時間にもはや間に合わなくなる。また、東京地方では強風大雨警報も出ているなど、天候も不安であったことから、20時10分に中止の決断をした。
(20時15分から打ち上げ可能であった。中止が決定されるにあたり、市から業者への相談はなかった)


難しいですね・・・

コンディションの悪さが点火装置にアクシデントを与えたのが主因とされていますが、復旧が遅れたとしても花火打ち上げが実行されていれば、来場者も納得したことでしょう。

6時過ぎには業者から報告があり、6時半には「開始時刻を8時半に」と依頼されている。この時点で市が「その時刻に始めるのなら、もう中止だ」と決断する選択肢もあったはず。決断しなかったということは、天候さえもてば、最悪その時刻開始でもやろうとしたのではないか。

交通規制について、印西警察署に電話して聞いてみたところ、現場の判断で延長することはできるとのこと。つまり、やろうと思えばやれた。「市のほう(判断)はわかりませ〜ん」という担当者の声には、「交通規制解除時刻を理由にするなよ。我々は必要なら延長してやるよ」という雰囲気も感じました。

つまり、点火装置の不良に加え天候悪化リスクも主因のひとつであったのでしょう。市の職員さんがこまめに端末でチェックしていたとのことで、やれればやりたかったんだと思います。

これ、業者さんの100%責任と言い切れますかね? 業者さんからすれば、点火装置のアクシデントは確かに二の手三の手を用意しておく必要があったかもしれないが、それでも時間さえくれたら出来たという思いはあるでしょう。そして時間が許さなかったのは天候のせいで、それは不可抗力だと。

さらには、天候は結果的にはさほど崩れなかった。市の責任者が、
「自分が全責任を負う。決行しよう。警察に交通規制の延長を頼んでくれ」
と腹をくくっていれば、1時間遅れで素晴らしい花火大会が、たぶん出来たんですよ。実際は。

そしてその市の判断、「市民を安全に帰す」という判断も、決して間違ってはいない。天気がその後に崩れなかったのは結果論で、ひどい風雨になっていたら市民を危険にさらすことになっていた。

市としては責任の所在を明らかにしなければならないので、「業者の作業の遅れ」と言いつつも歯切れ悪くならざるを得ない。業者さんも可哀想で、決断さえしてくれたらやれたんだと思いながらも、市の悪口を言う訳にはゆかない。


どうでしょうね、印西市および当日見に行かれたのみなさん。4000万円の市予算・寄付と当日の労力・落胆はもちろん腹がたったことでしょう。残念なことですが、「ここで育ってよかった。暮らせてよかった」という思い出をつくろうと、がんばって花火大会を企画されたのだと思います。不幸にしてアクシデントにみまわれましたが、失敗は成功のもとということで。予算の収支と幾ら繰り越せるかだけはしっかり公開してもらい、来年の再チャレンジに期待しては。「お客さん」の立場を超えて、自分たちや子供たちのためのイベントを一緒に育てるという意識で本件は納得されてはどうかと考えます。


(9月2日11:25 追記)
ツイッター情報では業者さんのコメントがあった模様。悪天候で足場がひどく開催自体無理と電話で市担当者に訴えたが、「とにかくやってくれ」と言われ進めていた。しかし結局中止と判断された。ということのようです。もしそれが事実だとすると、開催に望みをつなぎたいという市の要望で業者さんに基本的に無理な作業をお願いしていたことになりますので、最終的に実現しなかったとしても業者さんの責任を問うことはできないでしょうね。

9月4日(日)は風に立つライオン将棋教室

9月4日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行います。

風に立つライオン基金へひとり500円の募金をお願いします。

場所は行徳公民館の第1会議室です。今回は、図書館の1階です。ご注意ください。

目安として:
11時〜: 4級以上
12時30分〜: 5級以下
※終了時間は、14時少し前
※兄弟姉妹でご参加の場合は、どちらかに合わせて一緒に来てもよいです。

今後の予定

9月 4日(日)第1会議室(図書館の1階)
9月11日(日)第2会議室(図書館の1階)
9月25日(日)第1会議室(図書館の1階)

※9月18日はお休みとさせていただきます。

9月3日(土)の確認

9月3日(土)の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10−12時に活動を行います。

今後の予定:

9月 3日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
9月10日(土):10-12時 押切自治会館 
9月17日(土):9:30-11:30 七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
9月24日(土):10-12時 行徳公民館第1和室


※上記すべて無料です。
ライブスケジュール
行徳駅前ストリートライブ X月X日( )〜。※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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