Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2016年02月

2月6日(土)の風景

2月6日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

妙典中1名、行徳小6名、新浜小6名、南新浜小2名、富美浜小2名、塩焼小2名、幸小2名、新井小1名、新篤小1名、二俣小1名、船橋葛飾小4名、美浜北小2名、浦安東小1名、日の出南小1名、葛西第二小1名、下鎌田東小2名、鹿骨東小1名、未就学2名、計38名。

160206教室


初めての子が何名か来てくれたのと、中学受験組が晴れて試験終了で大賑わいとなりました。
手合いつけるだけでイッパイイッパイになってしまい、入門グループのみなさんには申し訳ないです。

渋幕に今年も1名合格。おめでとう!公民館でリハビリして4月から将棋部でがんばって。


教室の対局から、詰み局面。

1手詰







答え:▲3三金 まで、1手詰。

教科書選定・謝礼問題

地元の不名誉なニュースが続きます。教科書選定における謝礼問題。市川市発ですか・・・

と思って調べたら、昨年の後半から地方で何件かこの問題が発覚していたんですね。今回首都圏での発覚を機に全国的に問題提起がなされたということのようです。

その後の調査では、小中学校の教科書を発行する22社のうち10社が約4000人の教員らに謝礼を渡していたとのこと。大阪や福岡などでは、当該先生たちは1〜2ヶ月の減給処分となっているようです。

金額的には3千円から5万円程度とのこと。全体としては4000人に対して3500万円だそうですので、平均すると1万円にも満たない。でも、小額だからよいということはありませんね。

悪いことです。やってはイケナイことなんですが、それを前提として敢えて。風景が目に浮かぶようです。

まず、謝礼をもらった・・・というか、押し付けられた先生のほう。
「これ、気持ちですんで。いえいえ、たいしたものではございませんので。ほんの気持ちですんで。少しですから。どうかお納めくださいまし」
と、受け取らずにすまないような状況で持たされた封筒を後で開けてみたら幾ばくかの紙幣が入っている。
「返すのも骨が折れるなぁ」
そんな感じだったでしょうね。むりやり突き返せば出版社と気まずくなってしまうし。困ったことでしょう。

また、出版社の営業社員。
きっと多くの人は、その担当職についたときには既に、それが業界で常態化してたんでしょう。

正論は、あくまで教科書の内容。良いものをつくり評価してもらうのが筋。
ですが、各社とも創意工夫して甲乙つけがたいのが実態なのでしょう。微差の中で、「強いていえば、これが使いやすそうだな」という、ほぼ感覚とか好みのレベルで決まるのではと想像します。
そんな中で、他社は選定委員の先生方に謝礼を配っている。当社も、従来そうしている。と、いうところに担当として配属されたら・・・どうします?

「それは、悪いことです。私にはできません」
「そう、じゃ、やらなくていいよ。だけど契約はとってね。営業成績落ちたらキミ、居場所なくなるからね」
そんな状況の中で、家族を抱え育ち盛りのかわいい子供たちが居たら・・・
ここをクビになったら、年齢的にまともな再就職先なんてない。子供を学校にやれなくなる・・・

お母さんや子供たちにとっては、どうなんでしょうね。
貧しくなりボクらが学校に行くお金すらなくなっても、悪いことはゼッタイにしないのが、いいお父さん?
手を汚してでも、何とか普通の暮らしをさせてくれるのが、いいお父さん?

なくなりはしない問題。永遠のテーマ。逃れられない運命に従うほかなく、何年に一度か殉教者のように罪を背負う者が出るロシアンルーレット。四六時中、胃に鉛の塊を入れたような重さを抱え怯え過ごす。妻と子供たちの笑い声だけが闇の中で輝いている。己がどうなっても、守りたい。時折激情が噴出し、ちきしょう、ちきしょうとのた打ち回る。

言い過ぎましたかね(笑)。
まぁ、まぁと、笑っているお父さんも居るでしょうか。
世の中、クソですね。

2月7日(日)は風に立つライオン将棋教室

2月7日(日)は、風に立つライオン将棋教室を行います。

大きな大会の後でみなさんちょっと一休みかもしれませんが(笑)、準備して待っていますので余裕ある子はどうぞ来てください。

風に立つライオン基金へひとり500円の募金をお願いします。

場所は行徳図書館1階の第3会議室です。
毎回場所が違いますので、ご注意お願いします。第3会議室は、図書館の1階です。

11時〜12時: 初段〜3級
12時〜13時: 4級〜6級
13時〜14時: 7級以下
※兄弟姉妹でご参加の場合は、どちらかに合わせて一緒に来てもよいです。


2月はすべての日曜日に行います。

2月14日(日)第5学習室(公民館の4階)
2月21日(日)第1和室 (公民館の3階)
2月28日(日)第1会議室(図書館の1階)

2月6日(土)の確認

2月6日(土)の確認です。

行徳公民館第1和室にて10-12時に活動を行います。
いつもの第2和室の隣の第1和室です。ご注意ください。


今後の予定:

2月 6日(土):10-12時 行徳公民館第1和室
2月13日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
2月20日(土):9:30-11:30 七中にて七中ブロックコミュニティークラブ主催の「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
2月37日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

3月 5日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
3月12日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
3月19日(土):9:30-11:30 七中にて七中ブロックコミュニティークラブ主催の「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
3月26日(土):10-12時 行徳公民館第2和室


※上記すべて無料です。

海外将棋事情

31(日)小学生名人戦の後、もののわ。にてスーさんが個人的に企画したボイチェックさんの歓送会に参加させていただきました。

ボイチェックさんはポーランドから短期来日中の普及家の方です。現在ポーランドで定期的に大会を開催するなどして将棋普及を行われています。
ほかには、上海から来日し女流棋士を目指して関東研修会でがんばっている黄さんも参加されていて、海外の将棋事情を色々と伺えて大変有意義でした。

ボイチェックさんにせよ黄さんにせよ、まず驚かされるのが日本語が上手なこと。まるで日本人と話をしているようで、全く違和感がありません。黄さんは日本語学校で勉強しているとのことですが、ボイチェックさんはインターネットで日本語に関する様々な資料を集めて独学で学ばれたとのこと。普通に考えるとそれだけでイッパイイッパイになってしまいそうですが、ほかにもご自身の専門のことや将棋など多岐にわたり学習・活動されていることを思うと、ただただ敬服するばかりです。

色々と興味深いお話を聞くことができました。

貧しく小さな国の人が経済的に豊かな日本に行きたくて日本の競技に興味を持ちがんばるというのは相撲の世界などではよくあることですが、ポーランドや中国は生活水準からしてそんなことはないはず。
実際、ボイチェックさんのお話でも、日本の暮らしに関していえば残業など労働条件が厳しいというマイナス面も広く伝わっているとのこと。日本は、誰もが住みたいとあこがれる国ではなさそうです。

驚いたことに・・・驚いてばかりですが(笑)、漫画なんだそうです。将棋を含め日本文化に興味を持つ人々は、漫画から入ってくるケースが多い。将棋漫画に限らず、様々な漫画が海外で評価されていることが日本文化へのリスペクトを生んでいる。コスプレや武道の広がりはよく知られていますが、知的好奇心の高い人々が将棋の魅力を見つけてくれているようです。

「カロリーナさんが2級になり正式に女流棋士になったら、ポーランドで話題になっていっそう将棋人口も増えるでしょうか?」
とたずねたところ、
「それをどうやってポーランドで伝えるかが課題です」
とのこと。
日本の将棋のプロの世界というのは知られていないので、それがいかに素晴らしいことであるかというのを現地の人々に伝えることもなかなか骨の折れることのようです。一例として、先日カロリーナさんが女流棋戦で初白星をあげたときの現地の若者向け有力情報サイトでの紹介のされ方が、
「日本人がつくったゲームで、ポーランド人が日本人に勝った」
という陳腐なものであったと。

一般的な理解を広めるにはまだまだ道は遠そうですが、将棋ファンたちはちゃんと日本のプロの世界のことも知っていますので、まずは将棋人口を増やすこと。
現在ポーランドでは首都ワルシャワ含め3都市を拠点に将棋普及が行われており、年一のポーランドの大会やヨーロッパ選手権に加えて、今後は将棋大会を増やしてゆく計画とのこと。これら都市間の移動はバスで5時間もかかるとのことで、将棋を指すためにその労を厭わないというのは大変な熱の入りようです。
子供を増やしたいとのことで、子供大会も設置すると。

何度も驚いていますが(笑)、この日いちばん驚いたのが、スーさんがこれに協力的なこと。
「子供大会が出来たら、応援に行きますよぉ〜」
なんて、ホントでしょうか・・・
「誰か行きたい子居ないかなぁ、ねぇ、ハラ先生」
とイキナリ振られて飛び上がりそうになった。

興味ある子はパスポートとっておいてね(笑)。

将棋大会のために海外に行くというのはやや突拍子ないですが、みなさん大学生あるいはその年齢になれば海外旅行に行く人は多いと思います。
このようなネットワークを様々な国の普及家の方々とつくっておいて、海外旅行の中で、ただの観光だけでなく現地の人と将棋を指して有意義な交流が出来るようにしておくというのは、現実的に可能だし良いことかもしれないと思いました。
ライブスケジュール
行徳駅高架下 珈琲館マイセンライブ X月XX日(土)お休みです x月xx日(土)お休みです。 行徳駅前ストリートライブ 3月28日(土)13:00〜15:30。他出演者数組※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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