Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

2014年01月

詰将棋並べ隊

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少し前から、保護者のお母さんに詰将棋を並べていただいています。
「詰将棋並べ隊」というネーミングをいただきました(笑)。

詰将棋並べ隊


こうして並べてあげると、いくら言っても家ではやらない子がどけと言っても群がってくる不思議な習性があります。
さしあたっては女子(男子に比べ獲物をとらえる思考がどうしても弱いので)および入門〜初級クラスの小さい子を対象としているのですが、褒められたい症候群の男子が寄ってきちゃいますので、「オマエじゃねっつーの」をいかに上手にやるかというのが難しい。

また、スーさんの他に子供たちと指してくれるお父さんも出てきてくれています。タイヘン助かります。
初級〜中級くらいの子に混ざって、負けてばかりでもよいのでとにかく指してくださる保護者の方が増えると、とてもありがたいです。子供は大人と指している時間はそう乱れませんので、練習の密度が格段に濃くなります。

2014年、さりげなくGSCの新しい形が見えてきていて、楽しみです。

詰将棋

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富美浜小1年生の清野考創くんが、先日12月28日(土)の風景に掲載した詰将棋を改良したものを持ってきてくれました。

銀を打つ場所が3四でも2四でもよかったので、2六に後手の飛車を置いて初手を限定しました。妥協しない姿勢がすばらしいです。

修正



▲3四銀△2二玉▲2一金△1二玉▲1一金打まで5手詰。


もう一題つくってきてくれました。5手詰。

5手詰





▲5二銀△4二玉▲4三角成△3一玉▲3二銀成(または▲3二馬)まで5手詰。
2一の銀を省いてしまって、7手詰にするのもいいかもしれませんね。

呉清源 極みの棋譜

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以前から気になっていたこの映画のDVDを、Tsutaya行徳店でレンタルして鑑賞しました。
オフィシャルサイト

呉清源氏(1914〜)は、「昭和以降で最強は?」と囲碁ファンに問えば多くの人がその名を上げる棋士だそうです(1983引退)。
真理を追究するストイックな姿勢と強さの秘訣は将棋にも通ずるところあるはずで、映画からそういうものを得てブログで紹介しようと思ったのですが・・・ いやいや、そんなナマ易しい映画ではなかったというか、ナマナマしい人間のドキュメンタリーが静寂の中に淡々と描かれた美しい作品でした。

瀬越憲作名誉九段に招かれ、1928年、14歳のときに中国より渡日。
革新的なスタイルで囲碁界に旋風を巻き起こすも、日中は対立し戦争へ突入。呉氏は両国の狭間で難しい立場に立たされつつ、囲碁の真理を追究するため日本に帰化します。

近代囲碁界の構築に尽力した瀬越名誉九段役の柄本明の演技が見事。戦火でいよいよ東京が危なくなってからも、広島に舞台を移しての本因坊戦の継続を並々ならぬ強い意志で貫き通します。棋士たるもの、例え戦乱の世にあっても碁を打たねばならぬという、鬼気迫る信念。
ところが呉清源は「真理の追究に専念したい」と、広島行きを拒否。本因坊戦については「私は碁を捨てるつもりです」とポツリ。「よくそんなことが言えたなっ!」と、突然に静寂を切り裂く瀬越の荒げた声。

この会話には興味深いものがありました。現代では、プロ棋士が棋戦を戦いながら技術革新をしてゆくことが「真理の追究」であることに違和感はありません。が、新聞社の後ろ盾で棋戦が創設されて間もないこの時代においては、その商業的なイベントが「真理の追究」であるのかどうかということは、必ずしも自然に一致するものではなかったのでしょう。

幼いころから道教を学んだ呉氏は、信仰心の熱い人でもありました。囲碁において良きライバルたちと真理を求めると同じコミュニティーを信仰においても求め、時として新興宗教に傾倒したりもしました。と、有名な璽宇の話を描くと思いきや、これが素敵なラブストーリーとなっていた。
璽宇から離れることができなかったのは、より呉氏の奥さんのほうであったようです。呉氏は、奥さんを気遣って璽宇に力を尽くしたのでした。地元実力者とのトラブルで追われ逃れる璽宇の一行を追いかけ奥さんと再開する場面は、感動的。「キミのことが心配だった」・・・この一言で、自殺まではかろうとした苦悩が何であったのかすべての謎が解けます。

映画の最後に、「私の人生は真理と囲碁 この2つしかない」と呉清源氏の言葉が映し出されます。
囲碁も信仰も恋愛も、すべてが一体となった精神世界が感じられました。すべてにおいてピュアで、そこがなんとも言えずチャーミング。それを過大な演出も起承転結もなく淡々とした経過で静かに描く手法が、よりリアルさを演出していました。

「タルコフスキーみたいだな」・・・と、監督の田壮壮という人に興味を持ちWEBで検索したところ、代表作として1993年の「青い凧」というのを見つけました。文化大革命に翻弄された両親を描いた・・・その映画の説明を読んで、「あっ!」と、記憶がよみがえった。93年頃、話題作というので何気に映画館に足を運びました。内容は詳細に覚えていませんが、ずっしりと重いものをもらって暫く考え込んでしまった感覚だけは残っています。そうか、あの監督さんか・・・

その後、当局に目をつけられて10年ほど活動を制限されてしまったとのことですね。

「青い凧」を、もう一度見てみたいという気持ちになりました。当局から制裁を加えられたことで「体制に挑む者」というレッテルを貼られてしまう人のようなのですが、そうではないのかもしれない。時代と、その中で生きた人間の真実の姿を描きたかった・・・ひたすらにそれだけだったのかもしれない。

そう多くの作品を撮れるわけではない境遇。思いを込めない作品を撮るはずがない。
そんな中で撮られた「呉清源 極みの棋譜」。

上述した、映画の最後の言葉を置き換えてみます。
「私の人生は真理と映画 この2つしかない」・・・呉清源氏の人生に、己の生き方を重ねて描いた作品でもあった・・・そんな田監督の心の風景も見えてきました。

1月4日(土)の風景 行徳公民館無料駐車場のご案内

1月4日(土)午前、行徳公民館第2和室にて、行徳将棋クラブ活動。

新浜小2名、南行徳小2名、富美浜小1名、塩焼小1名、新篤小1名、美浜北小1名、葛飾小1名、稔台小1名、常磐平第三小1名、下鎌田東小2名、未就学1名、計14名。

「先生にちゃんと新年のご挨拶をするんだよ」と、お父さんお母さんに言われていたんでしょうね(笑)。みなさん、立派に新年のご挨拶をしてくれました。

さて、昨年の終わりごろから新しい方々が来てくださっており、行徳在住ではない方もいらっしゃいますので、駐車場のご案内をしておきます。
公民館・行徳支所敷地内の駐車場は、有料になってしまいます。無料駐車場はバイパスを挟んで反対側にあり、200mほど離れたところにあります。

第一の関門。この「行徳支所前」という交差点を、公民館と反対側に入ります。浦安側から来た方は左折、新行徳橋側から来た方は右折です。
行徳支所前


50mほど行くとこの看板がありますので、ここを右折。
駐車場へ右折


すぐに駐車場が見えますが、手前のNavi Parkに入らないようにご注意を。お金をとられてしまいます。奥の守衛さんが居るほうが公民館の駐車場です。
駐車場


こちらに入ってください。車を止めたら、守衛さんに「行徳将棋クラブに来ました」と言って駐車券をもらってください。公民館の窓口で、それにスタンプをもらい帰る際に提示する規則になっています。
駐車場正面


お待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

刺繍布盤

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宮崎から帰ってきた妻と娘に居間を明け渡した私は、ちゃぶ台へと追いやられた。

刺繍布盤


ここのところ、専らE-刺繍工房さんの刺繍布盤を使用しています。昨年から新製品制作のモニターをさせていただいているのですが、ぬくもりが感じられて使うほどに馴染んできます。

家族の状況により流浪する私の情けない境遇にも関わらず、キッチンのテーブルや小部屋のちゃぶ台の上など、いかなる場所でも歴代の立派な棋士たちの棋譜を並べるにふさわしい舞台を演出してくれます。

刺繍で手作りですので本来は木製の一寸〜二寸盤と同じくらいの価格になってしまうのですが、素材や工程の工夫などE-刺繍工房さんのご尽力により、もうすぐ庶民にも手に届きやすい低価格のものが世に出ると思います。写真をご覧になって「いいなぁ〜」と思っていただいた方もいらっしゃることと思います。私は商いには関与しませんが、発売になったら当ブログでも紹介させていただきたいと思いますので、もう暫くお待ちください(笑)。

第6回アクア将棋大会鈴木環那杯

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3月9日(日)に木更津にて第6回アクア将棋大会が開催されます。

一般の部A〜Cクラスに加え小学生の部も高学年と低学年に分かれておりエントリーしやすい大会だと思いますが、各クラス24名で締め切りと記載されていますので、参加希望者はお早めにNPO法人将棋普及協会きさらずさんサイト掲載の概要に従い申し込みください。
特に6年生ですが、中学に入ると部活でなかなか将棋ができなくなると思います。小学生最後のイベントとしていかがでしょうか。ぜひご参加ご検討ください。

1月4日(土)の確認

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1月4日(土)の確認です。

行徳公民館第2和室にて10-12時に活動行います。


今後の予定:

1月 4日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月11日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月18日(土):9:30-11:30 七中にて七中ブロックコミュニティークラブさん主催「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加。
1月25日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※上記いずれも無料です。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

富岡八幡宮2014元旦


写真は深川の富岡八幡宮です。今日、初詣に行ってまいりました。


5手詰年賀状に詰将棋作品をつくってきてくれた子が居たのですが、余詰めがありそうなのでもぅ少し練ってから(笑)。

もとになっているのは右の5手詰めで、これを膨らませてどういうストーリーを描くかという作品のようです。

NHK紅白の泉谷しげる

息子は寝室でガキ使を見ながら就寝。
私は居間でNHK紅白〜生さだ(年の初めはさだまさし)などTVを流しながら、時折うとうとしつつ将棋盤に駒を並べていました。
気になったので書きます。

あーと思いながら見ていましたが、誰も何も言わないよりは微力ながら援護したいと思います。
NHK紅白の泉谷しげるさんのステージ、印象悪い人も居たのではないでしょうか。「今日ですべてが〜」をアカペラで歌うところで、「手拍子するな!」と客席に向かい怒りましたね。前日のリハーサルでも、この部分でリズムを入れたドラムにブチ切れたそうです。

12月29日投稿のこの記事をご参照ください。泉谷さんは今、このようなテーマについてこのような表現方法をとることをやっています。

泉谷さんが語りかけようとしたのはきっと、テレビをポツンとひとりで見ているさえない日々を送っているアウトローたち・・・ホントはそういった人々が大多数のはず。
ほら、こうやってさ、ボソッとつぶやいてみろよ。そして、何とか生きていこうぜ・・・
『今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ』
訴えるのではなく、ひたすら自分の内側に向かって語りかける、そんな表現をする泉谷さんが居ました。きっと、シ〜ンとした静寂のなかでこれをやりたかったのでしょう。

手拍子で盛り上がるとか、相容れないですね。自分がつくりたい空間とのギャップにいらだつ泉谷さんの気持ちがよくわかります。紅白に選ばれてきているような光を浴びた芸能人が、頭の上で大きく両手を手を叩いて会場を楽しくしようとしている。オマエらじゃねーよ。余計なことすんな!誰が頼んだ!

ただ、番組を盛り上げようという責任感を持つ出演者やスタッフとしては、大島優子さんの衝撃の卒業宣言の直後でもあり(事前打ち合わせあったのでしょうか?)、圧倒的なパワーを持つ泉谷さんのパフォーマンスで空気を変えたいという気持ちになったとしても、やむを得ないですね。むしろ、一所懸命仕事しようとしてそうしたはず。

事故かな、と思いました。

でもひとつ、カメラはグッジョブでした。「今日ですべてが〜」のところ、途中からは他に振らずに泉谷さんのバストアップを固定でとらえ続けていました。目線、表情、素晴らしかったです。泉谷さんが何をしようとしているか、理解したのでしょう。おかげで、より多くの人が受け取ることができただろうと思います。
ライブスケジュール
行徳駅前ストリートライブ X月X日( )〜。※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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