Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています: ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

4月19日〜23日コメント欄 〜 Q 発祥の地、日本 〜

すみません、実は動画にものすごい時間がかかっていまして、しかも興味の対象にもマニアックにハマってしまい(世界の移民・人身売買ルート)、収拾がつかなくなっております。動画が100本くらいになった時点で動画の日とブログの日と交互にしたほうがいいかもしれないという気がしています。「半年、動画100本」というのが「そこまでやらずにアレコレ言っても仕方がない」というラインのようなので、当面はもがきます。

たくさんコメントいただいており、まことにありがとうございます。感謝申し上げます。

NamakoTengokuさん、いつもありがとうございます。恐れ入ります、質問部分のみ抜き出させていただきます。

>少し前にアトランタ在住のスカーレットch.さん、NY在住のNew YorkサバイバルさんらがYouTubeで紹介されていた米ケーブルテレビのドキュメンタリー「QーIn to the storm」についてはご覧になられましたか?3年間8ch.の設立者とオーナーを中心に取材し続けて、Qの正体に迫ろうとしたドキュメンタリーです。これを見てQアノン熱が冷めた人も少なからずいたようです。New Yorkサバイバルさんも最近の動画ではかなりトーンダウンされました。

けっこう前に別の方にこのコメント欄で紹介しただきまして、ざっと見ました。
不謹慎で申し訳ないのですが、いま動画制作の軽い職業病のようになっていまして、内容より「ほぉ、こうすると面白いのか」みたいな方に気が散ってしまっております。このドキュメンタリーは、音楽が素晴らしいです。みょ〜な感覚をくすぐるメロディーと音色が抜群です。
スカーレットchさん、これをヘッドフォンをつけて見ながらの解説(YouTube視聴者にはスカーレットさんが喋っているところしか見えない)は衝撃でした。「これが成立するのか」と。みなさん色々工夫していらっしゃいますね。

>【神王チャンネルの視点1】
ウィルバー・ロス(ロスチャイルド系)に倒産の度にお金を注入してもらっていたトランプ→2016 年にリバタリアンのコーク兄弟や革命主義者のスティーブン・バノン等に支援され大統領選に勝利→2017年にコーク兄弟、バノンらと決裂→2017年頃からQアノンが急浮上→ウィルバー・ロスとは最後まで一緒だった。トランプがコーク兄弟と袂を分かつ原因となったのは、トランプによる中共潰し。コーク兄弟は中国に利権。いずれにしても、トランプは支配層のコマである。
【神王チャンネルの視点2】
トランプはイスラエル寄り。政策的にもイスラエルを利する事をやり、また娘婿のクシュナー一族はごりごりのシオニスト一族。Qアノンの現象をトランプ再選の戦略に位置づけた情報戦の裏にはイスラエルのモサドの存在がある…

神王チャンネルさん、拝聴いたしました。ゆいちゃんを真ん中に置いているのがポイントですよね〜。くっ、悔しい。ボーッと見ちゃいます。
金融系の人って、このあたりサバけてますよね。怪しげな情報をヘッドラインに踊らせて売買を煽ることが日常茶飯事なので。どんな情報も誰かの道具として見ることが習慣づいているのでしょう。

>昨年から今年にかけ日本の中高生たちが夢中になっていたアニメに「約束のネバーランド」(略して、約ネバ)があります。

知りませんでした。情報ありがとうございます。
と、いうことは「人身売買がホントにある」ということが受け入れられる素地が若い人たちにあるかもしれませんね。

>おいしい珈琲☕️飲めて良かったですね。
>支援先を明記されてはいかがですか。

ありがとうございます1 PayPayで支払いしました
支援先というのは自宅の住所ですかね? 完全に個人なので、ちょっと様子を見させてください。

>YouTubeでNew Yorkサバイバルさんが、先日のラリーのリンウッドさんの演説を、近所に住んでるもともとトランプ支持者であった友人たちに見せた時の反応について話しておられました。
熱狂的な演説で、以前ならみんな大喜びしたに違いないそうですが、現在の反応はのきなみ「アップセット」…クリントン家やブッシュ家をあげつらうだけであれば無難なところを、暴動に直結しかねない例の2つの団体を名指ししたうえで、かかってきなさい!みたいなことを言うのは、ほとんど気が狂っているとしか思えないそうです。
>リンウッドさん本人はわかったうえでの発言だろうが、この人大丈夫だろうか⁈とのことでした。

リン・ウッドさんについてはトランプ支持者の間でも見方が分かれているでしょうね。大嫌いな人も多いことでしょう。ただ、当たり障りないよりそのほうが強く支持してくれる人が多くついてきてくれるというのはあります。また「かかってきなさい!」スタイルも、そのほうが熱狂的ファンがつくだろうと思います。

>20億はDoS攻撃でしょうね😠リンデルさんに踏ん張ってほしいけど、ちゃんと寝てもほしいです💕

スゴイ金額を突っ込んでいるので、安心しては寝られないかも。まさに人生の大一番。無事に立ち上がることを祈りたいです。


>(R)上のコメント見てても思うんだけど「Qなんていない」と言っていたバーンが不正選挙の訴訟などを含めて大きな役割を果たしていることをどう思うのかなって。
Qがいてもいなくても、どうでもいいんじゃないですか。
パウエルらの働きによって、不正選挙など疑問を持つ人が立ち上がり、各地で選挙改革、調査が行われるようになった。
フリンも言ってましたが、草の根で人が変わらなければ、アメリカは変わらないでしょう。
そのムーブメントを正しく評価しなければと思います。

Rさん、コメントありがとうございます。
敢えて対立する考え方もすべて挙げ揃えた上で考えてみるというのがNamakoTengokuさんのスタイルなので、最終結論は同じだと思います。
草の根ムーブメント、盛り上がってますね。DS勢力にとり想定外だったのではないかと思います。


>(トレボウ)真実を自由に語れるという当たり前の権利は永久に守られるべきです。
待望のFRANK立ち上げ、おめでとうございます。本当に心から待っていました。
日本版にも期待しています。

トレボウさん、コメントありがとうございます!
日本語版、期待しちゃいますよね〜 まずは英語版が無事立ち上がってほしいですね。


>クソGAFAに一矢報いたいね!
>くたばれビッグテック!

コメントありがとうございます。
マイク・リンデルさん応援しましょう!


>(Natsuko S.)これで表現したいことや言論の自由が保証されますね。このタイミングに感謝です!有り難うございます!🌷🙌🙆

Natsuko S.さん、コメントありがとうございます。
敵の攻撃で悪戦苦闘中のようですが、成功を祈りましょう!


さて、HBOの「Q - In to the storm」というドキュメンタリーがこんなにも話題になっていたというのは、驚きでした。私は「Qアノン」というブームにすら疎いくらいなのですが、複数の方がコメントを寄せてくださったおかげでその現象を垣間見ることができました。ありがとうございます。Qが架空だったとしても、そのストーリーと共にトランプさんを応援する気持ちを育んだ人々が大勢いることは現実。

今は、Qの存在が揺らいで心が不安定になっている人々を現実のムーブメントに定着してもらう段階にあるのでしょう。その意味では、リン・ウッドさんの「Q is real!」は、実に計算されていると思います。

「Q - In to the storm」の中で私がいちばん印象に残っているのは、メインキャラの人が言う「私は文字の象形のファンです。"Q" という文字には不思議な魅力がある。他のアルファベット文字で同じ現象が起きたとは思えない」という見解。ナルホド、そうかもしれない。
よく考えたら、"Q" が世の中を席巻した現象が日本にもありましたよね。そのモデルを提供したという点では日本が発祥の地と言っても過言ではないのではなかろうかと、訳のワカラナイ誇らしさを感じてしまったりします。

オバQ

YouTube動画「バイデン政権による対露制裁 2016年大統領選におけるロシア情報将校の暗躍」

YouTubeに「バイデン政権による対露制裁 2016年大統領選におけるロシア情報将校の暗躍」をアップしました。

我那覇真子さん「表現の自由」裁判の棄却に思う

Yahooニュースに掲載された琉球新報の記事より。我那覇真子さんが自信がパーソナリティを務めていたラジオ番組「沖縄防衛情報局」を打ち切られ表現の自由を侵害されたとして、コミュニティーラジオ局「FM21」に対して起こした裁判の控訴が高裁に棄却されたとのこと。



裁判そのものについては論評を控えますが、ひとつとても残念に思ったことがあります。

FM21は沖縄県浦添市のローカル局。HPで見たところ、アットホームでとっても良さそうな放送局です。地域密着で、主に中高年の方々に愛される放送を目指し、演歌・懐メロ・民謡・歌謡曲や映画音楽を織り交ぜつつ、地元の新人アーティストも応援しているとのこと。



ここの番組ラインナップの中に我那覇さんの番組があったらいいだろうなぁと感じました。実際、あったのですよね。理想的な形が実現していたのだと思います。

以前、ブログに書きましたが「政治に関心のない人々に政治の話をしても聞いてはもらえない」です。特にネットで保守言論の活動をしている人たちって、申し訳ないけれど、その類の話が好きな愛好家の中だけで共鳴し合っている。外には広がらない。それは左派も同じなのだけれど、左派の強みはテレビや映画を支配していること。大きな影響力を持つ芸能人が、いざという時に左派の思想を代弁してくれることがある。

コロナがいい例で、人気アーティストや俳優に「命が大事だよね。今は耐えようね。がんばろうね」と言わせれば、彼らに日頃シンパシーを感じている国民はそちらに靡いてしまう。「何か間違っていないか?みんな考えてみようよ、これは変なんじゃないか?」と言ってくれる有名芸能人は殆ど居ない。

日頃、音楽やスポーツ、グルメや旅行など、人々に幸せを提供して広く親しまれているメディアプラットフォームがあって、そこで真実報道ができる状態。あるいは対立する政治思想をぶつけ合うことが出来る状態。それが理想。

米大統領選以降に米国政治を扱っている若いYouTuberさんたちの中に、ミュージシャン系の方々が居ますよね。ファン層を広げる工夫ができるのではないかと思う。

でも、鳴かず飛ばずの私が言っても説得力がないので、そういうのも胸に抱きつつ、地道に日々の活動をやっていきたいと思います。

福岡高裁那覇支部

YouTube動画「FRANK 前途多難の船出 マイク・リンデル 妨害攻撃との死闘」

「FRANK 前途多難の船出 マイク・リンデル 妨害攻撃との死闘」をYouTube動画化しました。

FRANK マイク・リンデルCEO 壮絶な闘い

FRANKの登録、私はまだできていません。
現在は登録申請の画面は閉じられていて、シンプルに以下のメッセージとともに番組のストリーミング配信が行われているトップページがあるのみ。

「フランクを訪問していただきありがとうございます! わずか2日間で20億を超えるリクエストがあり、Frankspeechの実験は大成功です ー あなたにとって! 現在、新しい形式に取り組んでいます。チェックを続けてください。まもなく稼働します。」

先ほどは、マイクリンデル社長がD社やCCPなど敵対勢力が昨年2020年選挙を含め何をやってきたかを髪を振り乱して熱弁する映像が流れていました。声が枯れています。おそらくこの数日間、休みなしでしょう。

個人的な見方ですが「20億」という登録申請の数字は「大成功」と表現していますが、それだけではないのではないか? 妨害しようとする勢力が攻撃してきているのではないかという印象を受けます。集中して大量のアクセスを浴びせて負荷を大きくし、機能させなくする。

平時なら普通の一般ユーザーからすれば「なんだよ」ですが、戦時下なので、私はがんばってほしいと応援する気持ちで見守っています。



FRANK

YouTube動画「パウエル弁護士はトイ・ストーリーのファンであることが判明 ウィスコンシン裁判にて」

4月16日オクラホマ州タルサのイベントにシドニー・パウエル弁護士は行けなかったのですが、代わりにビデオメッセージを送っていました(Rumble動画のリンクは下)。その内容をご紹介します。

ファンにとりオイシイ情報がありました。パウエルさんはディズニーのアニメがお好きなようですね♪



ジョージ・フロイド裁判 シドニー・パウエル弁護士も裁判経過を疑問視する記事をシェア

全米が固唾をのんで見守った裁判の陪審員の結論は、すべての罪においてデレク・ショーヴィン被告を有罪とするものでした。

率直に言って、全米が脅迫を受けていたに等しい状況下での判決に見えました。しかも正副大統領と下院議長による即座の会見。政治的にも利用された。

量刑(懲役の年数)は8週間後に決まるとのことですが、控訴するでしょうね。控訴審で丁寧にやるべきだと思いますし、問題は報道。「白人警官が黒人を殺した事件」という認識しか、一般の人々にはないでしょう。

シドニー・パウエル弁護士も、テレビの法律アナリストを長く勤めているジョナサン・ターレイという方の手記をシェアしており、それには以下のような問題が記されています。

・CNNの法律顧問は「弁護側の最終弁論は、なぜデレク・ショーヴィンが無罪かではなく、合理的な疑いを定義することから始まる」としている(これは違う)。
・弁護側は無罪を証明する必要はない。検察官に有罪であることを証明する負担がある。それを陪審員に理解させる必要がある。
・陪審員は検察が背負う証明の負担に焦点を当てる必要がある。被告は無罪と推定される。少なくともCNNの外では。
・テレビも新聞も法律アナリストがエコージャーナリズムモデルになっている。自分の政治的嗜好を継続的に再確認したい視聴者のために、安心できる分析を提供している。
・デレク・ショーヴァンの裁判で反論の議論を国民に知らせなかったことは、社会分裂と都市で進行中の暴力をあおる。‎

私の理解で恐縮ですが、つまり「大量の薬物接種が心肺機能を弱めていたことが死因の一部ではないか」という点において双方から医学的見解が出されましたが、これは対等な議論ではない訳です。完膚なきまでに弁護側の医学的見解を検察側が論理的に否定し「それが死因の一部という事はあり得ない」ということを陪審員に理解させられない限り、被告は無罪。陪審員はもちろん、国民がそれを正しく理解していたか疑わしいという訳ですね。




下は、シンプルに事実のみ報道したOAN記事です。



【陪審員はすべての容疑でショーヴィンを有罪と認定】

(OANニュースルーム 太平洋標準時午後4時21分更新– 2021年4月20日火曜日)

元ミネアポリス警察官のデレク・ショーヴィンは、ジョージ・フロイドの死に関連したすべての容疑で有罪判決を受けた。
ヘネピン郡の陪審員は火曜日にショーヴィンを2度殺人、3度殺人、2度過失致死罪で有罪とした。

陪審員は、検察側から呼び出された証人から証言を聞くこと2週間、弁護側の証人を聞くこと数日間の後に、10時間の審議を行い評決に達した。

ショーヴィンの保釈は取り消され、判決は8週間後に行われる。

ショーヴィン被告

ジョージ・フロイド裁判 いよいよ判決

たった今、ショーヴィン被告が法廷に入ったとの速報が流れました。
全米が固唾を飲んで見守っています。判決の内容次第では、過激な暴動が懸念されます。

YouTube動画「米国制裁国での配信ブロックから推察する リンさんとフリンさんの正体」

「米国制裁国での配信ブロックから推察する リンさんとフリンさんの正体」をYouTube動画化しました。

失うものがないので、こういうことも躊躇わずできます

第一次上海事変 昭和天皇物語

マイク・リンデルさんの動画あたりからブログのアクセスが増えまたご支援もいただき、どうもありがとうございます。情けない話ですが、パソコンの横に置いていた2か月分の上下水道代をどうしようと頭を抱えていたところでした。丁度ドンピシャリのタイミングで、水を止められずに済んだところです。こんなこともあるのだなぁと、しみじみとありがたみを感じております。深く感謝申し上げます。

また、白状いたしますと以前ライブをやっていた喫茶店が最近場所を変えてリニューアルオープンしまして、そこへ行って美味しいコーヒーを飲むという贅沢にも浸らせていただきました。

その喫茶店には漫画雑誌が何種類か置いてあり、ちょっとした漫喫の時間を過ごせます。ビッグコミックオリジナルの「昭和天皇物語」に、このところHara Blogで触れていた「戦争の引き金」について絵的にわかりやすいものがありましたので(著作権的に危ういかもしれませんが引用ということでどうかお許しを)以下にご紹介します。

第一次上海事変(1932年)。日本人僧侶を襲わせたのが関東軍かどうかは諸説あるようですが(ウィキペディアリンクを下に貼ります)、こんな感じで戦争のきっかけが「つくられる」という点で、視覚的にわかりやすいと思いました。

第一次上海事変1

第一次上海事変2

第一次上海事変3


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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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