Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

11月28日(土)の確認

11月28日(土)行徳将棋クラブ活動の確認です。この日は、いつもの通り10時から12時、行徳公民館の第2和室で活動です。


さて、今日は竜王戦第4局の2日目でした。
渡辺竜王、4連勝ストレート防衛おめでとうございます。

いやぁ、強すぎます。夕方職場でPCを覗いて呆然といたしました。は、早い!
今、並べてみたのですが、一手損角換わり4七金型から4五歩の仕掛けこれヤバイですね。△同歩▲同桂△4四銀▲4六歩のときに、じゃぁ後手は何をすればいいんでしょうか・・・
解説を見るとどうやら後手作戦負けのようですので、▲4七金に△4四歩を突くと難しくなるということ?
週刊将棋と将棋世界、楽しみにしています(笑)。

切れ負け

JT杯、行徳将棋クラブは高学年の部で2勝1敗の子が2名居たのですが、うち一人は将棋ではボロ勝ちで予選突破目前でした。

途中から時計がはいり、切れ負けルールになった。これが不運。

相手は持ち駒少なく攻めも切れているため、選択肢が少ない。よって、時間を使わない。一方行徳の子は「どうやって寄せようか」と考える一呼吸がある。勝勢なので、リスクをおかすより安全勝ちを目指す手を指してしまう。

最後の指し手、飛車を打っていれば詰みだった。が、思わず手にとった駒が金だった。スッと玉が真上にあがって時計を叩いたその一瞬後に、行徳の子の赤印が無常にもポトリと落ちた。

「あっ、落ちたっ!ハイッ!」
相手の子の右手が勢いよく上がった。

よほど悔しかったようで、ぐったりしていました。
これはしかし、いい経験ですね。勝ち上がってすぐに負けるより、これからの人生の糧には必ずなる。

私にとっても、いい勉強でした。切れ負けルールのときの戦い方というのが、ありますね。子供には基本的にあまり小手先のことを考えずに指してもらいたいですが、勝ちにこだわる必要がある場合では念頭に入れなければと思いました。

健康医療の視点で

先日、医療関係者と話をしていたときのこと。

「歳のいった人が『行徳将棋クラブは大人でもいいですか?』とけっこう電話かけてくる」という話を私がしたところ、「脳梗塞とか煩った人かも」と。ちょっと驚いて、「脳のリハビリに将棋がいいの?」とたずねたところ、「そらぁ、いい。明らかに、いい」とのこと。医者も、そのようなことを勧めるのだとか。

実際に現在煩っていなくても予防になるし、あるいは痴呆防止にもよいようですね。ある年齢以上の方々にとり、「人と交わって頭を使う」というのが大変重要なことのようです。

健康医療の視点で将棋を考えたことが無かったもので、しばし思考停止してしまいました(笑)。そのような場として期待される可能性は、想定外でした。

で、どうなるかわかりませんが、まずは歓迎しています。子供たちに交ざることに違和感なく楽しんでいただけるのであれば、ぜひ一緒に指しましょう(笑)。現在、お父さんたちとはまた別に、シルバーの方が2名いらっしゃっています。

日本将棋連盟としても、教育機関への働きかけというのも当然なのですが、高齢者が集まる場所への浸透を意識してみるというのも、ひとつ面白いかもしれませんね。ネットよりは活字文化の人々ですから、新聞社にとり頼りになる層。将棋の価値が上がると思います。

現場は大丈夫

11月21日付け広報いちかわに、プラネタリウムコンサートの告知が掲載されています。
かなり大きくて目立ちます(笑)。「おお、ヤバイ!」と、ギターの弦を張替え、今日は練習をしていました。

市民に音楽に触れる機会をつくっていただいている、市川市教育委員会に感謝いたします。将棋もそうですが、感謝しっぱなしですね(笑)。
無料コンサートではありますが、施設を稼動させますので、そのための運営費もちゃんと設定されている訳です。

芸術関係に加えまして、将棋にも予算を配分していただいています。コミュニティークラブ等のボランティア団体(市内3箇所で将棋教室を実施)や、おやじの会(妙典中おやじの会などで将棋を実施)など、伝統文化「将棋」の教育的効果を認めていただいています。また、昨年は公民館講座でも将棋を採用していただきました。

行政刷新会議の事業仕分けについて、「芸術」「教育」「伝統文化」をないがしろにしているという不満を言う人々が居ます(主に予算を削られた団体の人)。しかし、これは問題のすり替えです。

行政刷新会議は「芸術」「教育」「伝統文化」の価値そのものを否定しているのではなく、関係省庁の下についている財団法人や社団法人を経由してお金が流れるようなスキームに関して見直しを要求している。また、それは国ではなく地方の仕事ではないかと。

はい、地方ではちゃんとご理解とご予算をいただいていますよー。この厳しいご時勢に、大変ありがたいことです。せっかく設定していただいた機会に、心からの音楽を届けたいと思います。また、楽しい将棋の場をつくりたいと思います。

文化庁の予算がつかなくても、現場は大丈夫です!(笑)

JT杯東京こども大会

JT杯2009
22日、JT杯東京こども大会。行徳将棋クラブは、インフルエンザにより人数は減ってしまったものの、8名が参加。

スポンサーのJT様に深く感謝申し上げます。日本将棋連盟はじめ大会スタッフの皆様も、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。子供たちにとり一生思い出に残るであろう素晴らしい経験であったと思います。タレントのつるの剛士さん(将棋二段だそうです!)も呼んでいただいて、子供たちも大喜びでした。

つるの剛士さんが、「バラエティー番組などに出演する際、今日は誰が居るからボクは香車でいこうとか、今日は銀でとか、将棋の考え方が役にたっています」と言われていました。ぜひそのように、普段の学校生活でも経験を生かしてほしいと思います。

たくさん対局して、いっぱい将棋駒消しゴムをいただいたようです。余裕で一年はもつと思いますので(笑)、これを机の片隅に置き日々を過ごしながら、今日の日の色々な思いを忘れずに、来年につなげてくれることでしょう。

8名無事に、保護者の方が迎える帰りの駅まで送り届け、ほっとしました。心地よい疲労感に浸っています(笑)。スタッフや参加者の皆様、大会に関わった、全ての方々に感謝。本当にありがとうございました。よい日でした。

11月21日(土)・22日(日)の確認

行徳将棋クラブ、11月21日(土)22日(日)の確認です。

21日(土)は第七中学校の囲碁・将棋・オセロ教室に参加します。9:30〜11:30です。上履きと、靴入れの袋を持参してください。
間違えて行徳公民館に行かないように気をつけてください。

22日(日)は東京ビッグサイトにて開催されるJT杯こども将棋大会に参加です。参加者は、8時30分にJR京葉線「市川塩浜駅」(行徳署の近く)に集合してください。いつもの行徳駅ではなく「市川塩浜駅」です。間違えないように気をつけて!
お弁当を忘れないようにしてください。お金は、電車賃は全部で500円くらいですが、余裕をみて1000円くらいは持ってきてください。

がんばりましょう!

手はある

行政刷新会議の結果は受け入れるべきと前々回の投稿で述べたのですが、では棋士・女流棋士の収入源を今後どこに求めたらよいでしょう?

なぜ私が考えるのか不思議ですが(笑)、ただ、あんまりきれいごとばかり言いっぱなしというのも無責任かと。

一案として、企業将棋部の顧問料の分野を開拓するというのはどうでしょうか。

例えば、日本将棋連盟が主催している「職団戦」。将棋世界や週刊将棋で、今以上にこれに紙面を割いてもらう。各企業の将棋部の紹介や、有力選手のことなど、プロ棋戦と同格くらいに扱ってもらう。また、一般紙にも協力を依頼して、取材してもらう。

そうなると、企業も将棋部の活躍に広告価値がでてきますので、活動を奨励するようになるのでは? 力を入れる企業は、プロ棋士に顧問料を払うことに理解を示すのではと期待します。あるいは会社が認めなくても、部員の多い将棋部であれば、ひとりくらいの顧問料なら部費から捻出してくれるかもしれません。
第一、企業にとっては、スポーツチームを抱えておくことを考えたら微々たる金額ですよね(笑)。

社会人棋士が活躍し世の中から認められるようになれば、それが子供たちにとっての「新しい夢の形」にもなります。

もっといいアイデアがあるかもしれません。社会人将棋ファンの声に耳を傾ければ、色々でてくると思います。
手はある。そして、早く始めなければ。もはや待った無しの状況なのではないでしょうか。

「共同声明」について

日本将棋連盟の上層部および正会員である棋士の先生方に届けばと思い、この投稿をいたします。

ある発表や行動について外の人間からどう見えているか、内側に居て把握することは難しいものです。従い、LPSAとの共同声明について、外からどう見られるか、連盟のために敢えてお伝えしたいと思いました。

一般社会人の方々は、会社や所属組織の中でこの種の紛争に案外よく接しており、将棋一筋に打ち込んでこられた純真な先生方にとり恐らく意外であろうほどに、人間関係の裏側を読むフィルターを持っているものです。そして正しい・間違いに関係なく、そのフィルターを通して「こうだろうな」と判断してしまいます。

さて、私がもし連盟に関係のない、少し興味を持つ程度の浅い将棋ファンだったとして。

共同声明ですが、停戦協定と見えます。ということは、紛争があったのだろうな、と。そして、これから過激派の残党狩りが始まるのだな、と。
さらに、LPSAとの力関係からして、連盟が弱い女性をパワーハラスメント的に抑え込んだような印象を持ってしまいます。
私自身は、決してそのようなことではないだろうと願っています。が、普通ならそういうイメージになってしまうであろうと。

もし今後、連絡協議会でいちいち週刊誌やネットの記事について「これは悪口だ。黙らせなさい」というような話が出てきてしまうと、「やっぱりそうだ」と判断されてしまいます。どうぞそのようなことはなさらないよう、あらかじめお伝え申し上げたく。それはもう、丁度最近話題になった映画「20世紀少年」のトモダチ・・・「こいつは粛清だ」を彷彿とさせます。

それ位読んでくれるのならまだ幸いです。最悪の場合、「将棋の人たちって、子供じみていてみっともないね」で終わりかもしれません。

通常、産業界においても、経営的に難局にあるような会社の経営陣の誹謗中傷ともとれるような口悪い記事が週刊誌やネットに度々掲載されることなど、日常茶飯事であります。
立派な経営者ならば、そのような雑音は無視し、会社のお客様や従業員のために黙々と職務に励むのが普通であって、連盟幹部の方々にもぜひそのようであってほしいと願っています。そうすれば、必ず慕う者・理解者も数多く現れ、世評もプラスになってゆくものです。

この度の共同声明が、純粋に、2団体でこれから将棋界を盛り上げてゆくための単なる確認書であったことを願っています。

新しい夢の形

行政刷新会議「事業仕訳け」の評価結果により、将棋界は極めて困難な新たな局面を迎えている・・・と考えます。

新聞社はじめ民間スポンサーからの支援が厳しくなる中、新たなる財源を求めて、さらには「公益法人」としての性格をアピールすべく、期待したプロジェクト・・・伝統文化こども(親子)教室。

このブログでも過去に述べています通り、私自身は公金の使い方としては異論ありの立場でした。
が、それはさておき、日本将棋連盟が描いた青写真は、公益法人として国から事業委託を受け、全国に棋士・女流棋士を派遣し伝統文化の普及を行う。このスキームを今後いっそうアピールし、拡大したい。それによって棋士・女流棋士の収入のベースを確保する、ということであったと理解しています。

それがこの度、政府により否定された。白紙に戻った訳です。公益認定はとれない、経営は益々苦しくなるといった状況が、すぐ目の前に現実としてある。棋士・女流棋士の職業性はいっそう不安定なものになります。

しかし、将棋界は断じて、政府の評価結果に文句をつけるべきではない。国が行うべき事業ではないという結論を、厳粛に受け止めるべきです。

将棋に打ち込むことによってどのような道が開けるのか、今とは違う、新しい夢の形を子供たちに示してあげなければならない。その時がきていると考えます。

祝・清水女流三冠達成!

女流王将戦復活をブログで大喜びしたにも関わらず、結果に関して投稿する機会を逸してしまっておりました。大変失礼いたしました。

本日、清水市代女流が女流王位戦に勝利しタイトルを獲得されましたので、この機会にと思いました。
まずは、先日行われました女流王将戦、防衛おめでとうございます。お目にかかったことはないのですが、宮崎出身の将棋ファンとして、棋戦を盛り上げていただきましたことに、深く感謝申し上げます。また本日、女流王位獲得おめでとうございます。

清水三冠は、地元で子供たちを対象に将棋教室を開かれていると聞いています。プロを目指して遠くから通うような子はとらないそうで、近所の子を対象とされているとのこと。

清水三冠があまりファンサービスイベントに参加されないことを残念がる将棋ファンも居るようですが、私はこのブログでも一貫しています通り、歩いて通える範囲の子たちのための継続的な教室運営こそが、本来の普及活動であると考えています。自分が住んでいる場所で、その地域の子たちのために、自らが主体となって運営すること。
その意味では、清水三冠こそ真の普及家であります。自己アピールをされない方なので目立たないのですが、三冠達成のこの偉業を機会に、そういった側面にもまた、光があたることを期待しています。

念のため、女流棋士で私が素晴らしい普及家と思う方はもちろんほかにもいらっしゃいます。今日は清水三冠をた称える日ということで、どうぞご了承ください(笑)。
行徳将棋クラブ

行徳将棋クラブ

Twitterアカウント
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
最新コメント
Archives
Profile
ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
メッセージ

名前
メール
本文
GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
人気将棋ブログ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ