Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

永遠の嘘をついてくれ

加藤和彦先生、ご冥福をお祈りいたします。

「イムジン河」「悲しくてやりきれない」「あの素晴らしい愛をもう一度」など、先生が紹介あるいは生んでくださった楽曲は、ここ行徳でも地元ミュージシャンたちにより演奏され、素晴らしきよき時間を人々は過ごしています。

若い頃のように作品を生み出すことができずに、苦しまれていたとのこと。
クリエーターとしての才能が枯渇すると自覚されたとき、自らの人生に終止符を打たれたのでしょうか。

加藤先生とも親交の深い吉田拓郎氏は、「自分にはもう、昔のような曲を書くことが出来ない」と、中島みゆきさんに楽曲の制作を依頼したことがありました。「遺言のような歌をつくってくれ」という依頼だったと噂では聞いています。

みゆきさんは、知る人ぞ知る拓郎ファン。自分のスターからの残酷なこの願い事に答えて生み出された曲は、「永遠の嘘をついてくれ」というタイトルでした。

「君よ 永遠の嘘をついてくれ
 いつまでも たねあかしをしないでくれ
 永遠の嘘をついてくれ
 一度は夢を見せてくれた君じゃないか」

みゆきさん自身も、アルバムの中でセルフカバーをしています。作品として世に出されたものは、穏やかに語りかけるような歌い方です。しかし、拓郎さんへ届けられたデモテープは、泣き叫ぶような声であったとのこと。

「傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
 放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
 嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
 やりきれない事実のかわりに  」

多くのクリエーター、アーティストたちは、同じ境遇にたどり着いてしまうのかもしれません。
その時に、加藤先生は、嘘をつくことが出来なかった。
永遠のさよならを選ぶしかなかったのでしょうか。

正直、何が起きたのかまだ理解できずに居ます。
ただ、ただただ、ご冥福をお祈りすることしかできません。また、素晴らしい楽曲の数々に深く感謝申し上げます。

江東区民祭り2009

10月17日、土曜の子供たちとの将棋はインフルエンザのため中止。

せっかく空いた時間なので、深川棋友会さんが将棋コーナーを出している江東区民祭りを自分の子供二人連れて覗いてきました。どのような形で地域の祭りに将棋を出展しているのか興味があったので。
休日はなかなか都内のイベントには足を運ぶことができないのですが、木場は行徳から近く、この機会にと。

子供に「将棋指すか?」と聞いたところ、祭り見物のほうがよいとのことで(笑)、好きにさせました。
いやぁ、広い会場ですねー。これだけたくさん出店があると、かえってポイントが絞りきれないです(笑)。ひたすら、ウロウロ。

深川棋友会さんの会場の写真。暗くて申し訳ありません。ですが、人の顔がわからないので、かえって好都合ということで。大道詰め将棋とかやって盛り上がるのかな?と予想していたのですが、皆さん、ひたすら真剣に指していらっしゃいました(笑)。熱心な愛棋家の方々が集まるようです。明日、18日(日)もやっているようですので、興味あるかたはぜひ。

江東区民祭り2009

10月17日中止のお知らせ

行徳将棋クラブの皆様へはメール・電話にて連絡をいたしましたが、念のため確認です。

10月17日(土)の七中の囲碁・将棋・オセロ教室は中止となりました。インフルエンザ流行のため、大事をとったものです。
将棋クラブで別の場所をとることも考えたのですが、あまりにも状況が悪いため、今週は一切の活動を行わないことにします。

24日(土)はいつも通り行徳公民館で活動します。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

インフルエンザ

インフルエンザが猛威を振るっています。

七中が先週、学校閉鎖。続けて、妙典中・塩焼小・妙典小といったところが次々と学校閉鎖となっています。

コミュニティークラブさんと連絡をとったところ、七中はひとまず今週から学校再開となりましたので、今週末17日(土)の囲碁・将棋・オセロ教室は実施する予定でいるとのことです。

今のところ、変更なしとご了解ください。ただ、学校・学年・学級閉鎖により登校停止となっている生徒さんは、もし学校から「人の集まるところへは行かないように」といった指示が出ている場合には、それに従ってください。

駒落ち

img01611日午後、幸公民館に中学生を呼んで駒落ちの稽古。二枚落ち〜飛香落ち。

土曜教室では、小学生の面倒をよく見てくれてとても有難く思っているのですが、私がどうしても小学生のほうに時間をとられ彼らの稽古が手薄になっていました。ので、たまにはということで。

指導法は紆余曲折。写真の高橋道雄先生の著書の考え方に感銘を受け、行徳はこれでいこうかと考えていました。
小中学生も何かと忙しく、特に当クラブは家で将棋をなかなかできない子が多いことを前提とすべき。矢倉と四間飛車だけ教えて、駒落ちも平手もこれだけで戦えるようにと。

ところが、飛香落ちまでは必勝定跡と言われますが、二枚落ちは銀多伝、飛香落ちは1筋一歩交換の右四間が何といっても優秀。急がば回れで、これをマスターしたほうが結局は早いんじゃないか?という・・・

子供たちには申し訳ないのですが、試行錯誤の最中です。

恐らくは、子供の環境や性格によって、最も合う方法が一人一人違うんだろうと思います。家で将棋の時間がとれる・とれない。あるいは、基本を叩き込んで応用といった学習が合う子、そうでなく自由に伸び伸び指して強くなる方法が合う子・・・

12日、独り飛香落ちの整理と棋譜並べ。
天野宗歩オモシロイ。そっか、右四間定跡は宗歩が作者ですね。はぐらかし方もさすが。こんなのを見せられると、やっぱり定跡じゃなくて自由にやらせて思考力を鍛えたほうがとか思ってしまって、まわるまわるよ時代は回る(笑)。

真の普及活動

コミサポ

プロよりただのオバチャン

運動会の際にお声をかけていただきまして、教室の子でなくても将棋大会に出れますか?と。
出れますよぉ〜!大歓迎です。

と、週末にスポーツをやっていて将棋に行きたいけど行けない子が居るという、衝撃の事実がさりげなく判明。

日本将棋連盟より「普及に係る基本方針」が発信されました。前向きな内容だと思うのですが、ひとつ、批判ではなく建設的意見。

各支部連合会に担当の女流棋士を置いていただけるとのこと。ですが、それよりまず、公民館や学校で将棋のための場所の確保と管理を継続的にしてくれるただのオバチャンを、なるべくたくさん、希望。
平日です。平日にこれができるのは、ほとんど女性です。

指導員の設置を課題とされていまして、これは有効。ですが、男女比。
連盟主導の場合、おっさん希望者がほどんどになると予測。LPSA(日本女子プロ将棋協会)が主導したほうが、格段に女性の集まりがよいはず。イメージの問題。中の人間には、見えない。だから、外から発言。

連盟とLPSAが手を取り合って相互補完的に地域戦略を進めることを、熱烈に希望。

10月10日の風景

10月10日行徳将棋クラブ。プリントに誤りがありまして、時間を間違えて伝えてしまいました。大変に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。

妙典中1名、新井小1名、南行徳小2名、南新浜小1名、北部小1名、浦安1名、葛飾小1名、計8名。

息子は幸小の運動会だったのですが、考えてみれば娘も小学時代にミニバスケットボールをやっていて、自分のことを後回しに献身的にやってくださっている地域指導者の方々にお世話になりました。行事のない学校もあるだろうということで、今日も開けたはいいのですが・・・連絡ミス。何をやっているんだか。。。

午後からは幸小の運動会。

熱戦を楽しませていただきました。高学年リレー男子はドラマが。アンカーでトップ争いをしていた6年生の子が最後のコーナーでバトンを落とすアクシデント。悔しかったですね〜。小学最後の運動会レースでの出来事、一生記憶に残るでしょうが、きっと素晴らしい人生の糧となると思います。

2009幸小運動会1ちなみに、得点盤の係を将棋クラブの子がやっていて、「おぉ、らしい働きをしている」とちょっと満足なのでした(笑)。

10月10日(土)の確認

暑いですね。台風が持ってきた熱帯の空気。今日は少し季節が逆戻りした気分です。

さて、10月10日(土)行徳将棋クラブ活動の確認です。いつもの通り、行徳公民館3階第2和室にて10時〜12時に行います。お待ちしています。

レット・イット・ビー

大会の案内をする度、少し切なくなること。

将棋に熱心で力もあるのに、大会には出ない子が居ます。最初「惜しいなぁ、出ないの?」と聞いてしまったりしたのですが、困ったような曇った顔をした。ははぁ、ナルホドなと。入会時のやりとりからも多分そうであろうと。

「近くでタダでやってるところがあるというので子供の好きにさせているが、基本的には子供が将棋をやることを快く思っていない」という保護者の方は結構いらっしゃると思います。

何しろ、ウチがそうでしたから。子供の頃、家で弟と将棋を指していたら、親がやって来て無言で盤を引っつかんでバシャッ!と思いっきりひっくり返して床に叩きつけた。悲しかったのなんの。
誤解なきよう。親の悪口ではありません。単純に、一般的には将棋をそういうイメージで見ている人も多いというだけ。むしろ、自分の親がそうであってくれたからこそ、なんとかして来てくれている子たちのことが、わかる。

これは、どうにもできないこと。下手に働きかけようとして、
「将棋なんてオマエの道楽に子供がちょっと付き合うくらいは目をつぶってやるが、こっちにまで何か言ってくるんじゃないよ!」
なんてことになると、かえってヤバイ。

ありのままを、受け入れて、淡々と。ただ土曜の午前を、いい時間に。

20年か30年後、その子たちは、理解のある親になってくれることでしょう。
行徳将棋クラブ

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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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